プレスリリース情報
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出光興産
日興アイ・アール「2024年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」 総合部門・業種別部門ともに最優秀サイトに選定
昨今、コーポレートサイトは情報提供の場のみならず、企業ブランドの構築やマーケティング活動、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションの起点となるなど、企業活動全般を支える重要なプラットフォームとしての役割を果たしています。当社はこの重要性を深く受け止め、2024 年 3 月にコーポレートサイトを全...
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出光興産
豪州でバナジウム事業を推進するVecco社へ過半出資、クリティカルミネラル事業へ本格進出
Vecco 社は、豪州クイーンズランド州でバナジウム鉱山と VFB 用電解液プラントに関するプロジェクト(プロジェクト名:Debella Project、以下「プロジェクト」)を進めています。プロジェクトでは、バナジウムを含む鉱石の採掘・五酸化バナジウムの精製・VFB 用のバナジウム電解液の製造を行...
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出光興産
【個人投資家向け】ログミーファイナンスIRセミナー登壇のお知らせ
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下「当社」)は、2024 年 11月 27 日(水)に開催される「ログミーファイナンス IR セミナー」へ登壇致します。当日は、ゲストに 1UP 投資部屋 Ken 氏(個人投資家)をお招きし、当社の中長期的な経営・事業戦略、エネル...
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出光興産
2027-2028年の全固体電池実用化に向けた固体電解質 大型パイロット装置の基本設計を開始
全固体電池は、従来の液系電池と比較し、電解質が固体であるためイオンがより速く動ける特徴があります。そのため、全固体電池を搭載した EV には急速充電時のさらなる時間短縮や、出力を向上出来るポテンシャルが見込まれます。また、高電圧・高温に強いため、エネルギー密度の向上や長寿命化が期待できます。 当...
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出光興産
出光興産(株)とサントリーホールディングス(株)が使用済みPETボトルのキャップやラベルの再資源化に向け、キャップのケミカルリサイクル実証実験を実施
出光興産は、2023年4月に「ケミカルリサイクル・ジャパン」を設立しました。同社では、回収した使用済みプラスチックを油化してCR油を生産し、原油に替わる原料の生産を目指しています。 近年、海洋プラスチックごみ問題、気候変動問題、諸外国の廃棄物輸入規制強化等への対応が推進されていることに加え、「プラス...
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出光興産
クリーンアンモニア分野における出光興産・三菱商事による共同検討について
三菱商事は、同社が保有する愛媛県今治市にある LPG ターミナル(以下「波方ターミナル」)をアンモニアターミナルに一部転換することを検討しています。2030 年までに年間約 100 万トンのアンモニアを、電力/運輸/化学など様々な産業用途向けに供給するハブターミナルとすべく、拠点整備に向けた準備を進...
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出光興産
e-メタノールおよびバイオメタノールの需要創出と市場拡大を目的に2025年度中の国内供給体制構築へ向け協業を開始
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下「出光興産」)と三菱 ガス化学株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井 政志、以下「三菱ガス化学」)は、e- メタノールおよびバイオメタノール(環境循環型メタノール※) の国内における供給体制の構築に向け...
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出光興産
日本証券アナリスト協会による「ディスクロージャー優良企業選定」エネルギー部門 2年連続第1位を獲得
本選定は、企業情報開示の促進・向上を目的に 1995 年度から毎年開催されており、今年で 30 回目を迎える表彰制度です。日本証券アナリスト協会が設置するディスクロージャー研究会により、① 経営陣の IR 姿勢等 (経営陣の IR 姿勢、IR 部門の機能、IR の基本スタンス)、② 説明会等(説明会...
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出光興産
JOGMEC「先進的CCS事業」公募において苫小牧エリアでのCCS事業開始を目指す設計作業等を受託
今後、3 社は、「CCS バリューチェーンにおける設計作業」として、CO2 分離・回収、CO2 輸送・貯留に関して、事業実施判断に向けて具体的な技術検討を進めていきます。 具体的に、CO2 分離・回収については、出光興産と北海道電力がそれぞれの CO2 排出源で必要な設備の設計作業等を、CO2 輸送...
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出光興産
「千葉地区エチレン装置集約による生産最適化」検討のFEED移行について
1.背景 出光・三井の両社は、2010 年に LLP 制度の活用による千葉ケミカル製造有限責任事業組合を設立し、生産最適化を目的に千葉地区に両社が保有するエチレン装置の運営統合を行い、徹底的にシナジーを追求してきました。 しかしながら、中国を中心とした大型石油化学装置の新増設と国内のエチ...
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出光興産
「出光統合レポート2024」「出光ESGデータブック2024」を公開
1.「出光統合レポート 2024」について 当社グループの財務・非財務情報を、2023 年度の具体的な取り組みとともに報告・掲載しています。 本統合レポートでは、当社事業の取り組みの深化・加速、事業構造改革の着実な推進や事業を通じた人財育成強化による当社の持続的な企業価値向上への歩みをご理解いた...
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日本コークス工業
当社は、2022 年 4 月 13 日付「コークス炉更新投資に関するお知らせ」のとおり、当社北九州事業所における 2A コークス炉の更新工事を進めてまいりましたが、この度当該工事が完了し、稼働を開始しましたのでお知らせいたします。 当社コークス炉は 4 炉団体制であり、更新工事中は 1 炉団が停止す...
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出光興産
使用済みプラスチックの再資源化に向け油化ケミカルリサイクル装置の建設を開始
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下「当社」)の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岡村仁彦、以下「CRJ」)は、当社千葉事業所(所在地:千葉県市原市)の隣接地に CRJ の「市原事業所」を建設するにあたり、8 月 ...
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出光興産
KeePer 技研株式会社(本社:愛知県大府市、代表取締役社長兼 Co-COO:賀来 聡介、以下「KeePer 技研」)と出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下「出光興産」)は、新業態のカーコーティング&洗車専門店の全国展開を目指し、今般、戦略的業務提携に合意しました...
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日本コークス工業
当社技術開発中の「アンモニアミストによるCO2回収・分離プロセス実証」に係る北九州市からの助成事業の採択に関するお知らせ
1. 開発内容・目的 当社が開発している CO2 回収・分離技術は、一般的な CO2 回収・分離プロセスと異 なり、アンモニア水を微細ミスト化することで CO2 を効率よく回収、また回収した CO2 を含むアンモニア水にリン酸を反応させることにより高純度で CO2 を分離するこ とが可能です...
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出光興産
合成燃料分野におけるJOGMECとのHIF Global社への共同出資体制について
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下「当社」)は、HIF Global社(本社:米国テキサス州、以下「HIF 社」)への共同出資について、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(本社:東京都港区、理事長:髙原一郎、以下、「JOGMEC」)の出資制度※1に申請し、こ...
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出光興産
【個人投資家向け】日経 IR・個人投資家フェア 2024 登壇のお知らせ
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下「当社」)は、2024 年8月 23 日(金)に開催される「日経IR・個人投資家フェア 2024」に登壇いたします。同イベントは、日本経済新聞社が主催する日本最大級の IR イベントです。 当社は、2030 年ビジョンとし...
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出光興産
徳山事業所におけるHEFA-SAF製造プロジェクトのFEED移行について
FS では徳山事業所内における建設候補地の検討、所内設備への建設影響や工程・工期の確認などを行ってきました。FS を完了し、実現性を有するとの結論に至ったことを受け、FEED に移行する判断をいたしました。HEFA-SAF 製造設備は 2028 年度の完工・運転開始を目指しています。原料には廃食油、...
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コスモエネルギーホールディングス
1. 本フレームワーク策定の背景および目的 当社グループは、「私たちは、地球と人間と社会の調和と共生を図り、無限に広がる未来に向けての持続的発展をめざします。」というグループ理念のもと、「調和と共生」「未来価値の創造」からなる「サステナビリティの基本的な考え方」に則り、グループ経営においてサステナ...
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ユシロ化学工業
初のコラボレーション!ユシロ化学×日本製紙パピリア、防カビ成分を一切含まないにも関わらず、光で防カビ可能なゲルを共同開発
ユシロ化学⼯業株式会社(本社:東京都⼤⽥区 以下、ユシロ化学)と⽇本製紙パピリア株式会社(本 社:東京都千代⽥区 以下、⽇本製紙パピリア)は、この度、防カビ成分を⼀切含まず、光の⼒によりゲ ルの周囲のカビの発⽣を抑制する「光防カビゲル」を開発いたしましたのでご報告いたします。 「光防...