プレスリリース情報
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富士石油
袖ケ浦製油所におけるバイオ燃料製造プラントの建設に関する検討の中止について
当社(代表取締役社長:山本 重人)は、2023 年 5 月 17 日付「袖ケ浦製油所におけるバイオ燃料製造事業の検討について」にて公表いたしましたとおり、袖ケ浦製油所における SAF(持続可能な航空燃料:SustainableAviation Fuel)を目的生産物とするバイオ燃料製造事業について、...
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出光興産
(訂正)固体電解質(全固体電池材料)の量産に向け、小型実証設備 第1プラントの能力増強工事を完了
訂正前 訂正後 この能力増強により、固体電解質のサンプル生 この能力増強により、固体電解質のサンプル生 産能力を年間数トンから十数トン規模に拡大する 産能力を年間数トンから十数トン規...
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出光興産
固体電解質(全固体電池材料)の量産に向け、小型実証設備 第1プラントの能力増強工事を完了
当社は、電気自動車(EV)の進化や資源循環型社会の構築に貢献する全固体電池に不可欠な材料である、固体電解質の開発と量産体制の構築を進めています。現在は2つの小型実証設備を稼働させていますが、このうち、第1プラントにおいて 2023 年6月に意思決定した能力増強工事を完了しました。 この能力増強によ...
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出光興産
当社は創業以来「人が中心の経営」という考えを大事にしており、従業員が能力や個性を発揮し、仕事を通じて成長することを大切にしてきました。また、中期経営計画(対象年度:2023~2025 年度)において2050 年ビジョン「変革をカタチに」を策定し、カーボンニュートラル・循環型社会の実現に向けて、事業構...
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ニチレキ
1. 合弁会社設立の背景と目的 インドは近年めざましい経済発展を遂げており、鉄道や道路など、交通インフラ整備 の必要性がますます高まっています。こうした旺盛な需要を継続的に取り込むため、当 社は、鉄道建設に関する材料の製造・販売・コンサルティングを目的とする合弁会社を 設立し、インド高速鉄...
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出光興産
全固体電池材料(固体電解質)の量産に向け、中間原料である「硫化リチウム」の大型製造装置の建設を決定
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下「当社」)は、全固体リチウムイオン二次電池(以下「全固体電池」)の材料となる固体電解質の量産に向け、硫化リチウムの大型製造装置(以下「Li2S 大型装置」)の建設を決定しました。固体電解質の重要な中間原料である硫化リチウムの製造能...
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出光興産
「HEFAプロセスを用いた持続可能な航空燃料(SAF)の製造設備設置および供給体制構築事業」が、経済産業省のGX経済移行債を活用した投資促進策にて採択
当社は、エネルギーとカーボンニュートラルソリューションのメインプレイヤーになるべく、事業構造改革を推進しています。その遂行のための基盤として、化石由来のエネルギーを生産する製油所・事業所をカーボンニュートラル燃料・製品の供給拠点である CNX(CarbonNeutral Transformation...
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出光興産
日興アイ・アール「2024年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」 総合部門・業種別部門ともに最優秀サイトに選定
昨今、コーポレートサイトは情報提供の場のみならず、企業ブランドの構築やマーケティング活動、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションの起点となるなど、企業活動全般を支える重要なプラットフォームとしての役割を果たしています。当社はこの重要性を深く受け止め、2024 年 3 月にコーポレートサイトを全...
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出光興産
豪州でバナジウム事業を推進するVecco社へ過半出資、クリティカルミネラル事業へ本格進出
Vecco 社は、豪州クイーンズランド州でバナジウム鉱山と VFB 用電解液プラントに関するプロジェクト(プロジェクト名:Debella Project、以下「プロジェクト」)を進めています。プロジェクトでは、バナジウムを含む鉱石の採掘・五酸化バナジウムの精製・VFB 用のバナジウム電解液の製造を行...
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出光興産
【個人投資家向け】ログミーファイナンスIRセミナー登壇のお知らせ
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下「当社」)は、2024 年 11月 27 日(水)に開催される「ログミーファイナンス IR セミナー」へ登壇致します。当日は、ゲストに 1UP 投資部屋 Ken 氏(個人投資家)をお招きし、当社の中長期的な経営・事業戦略、エネル...
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出光興産
2027-2028年の全固体電池実用化に向けた固体電解質 大型パイロット装置の基本設計を開始
全固体電池は、従来の液系電池と比較し、電解質が固体であるためイオンがより速く動ける特徴があります。そのため、全固体電池を搭載した EV には急速充電時のさらなる時間短縮や、出力を向上出来るポテンシャルが見込まれます。また、高電圧・高温に強いため、エネルギー密度の向上や長寿命化が期待できます。 当...
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出光興産
出光興産(株)とサントリーホールディングス(株)が使用済みPETボトルのキャップやラベルの再資源化に向け、キャップのケミカルリサイクル実証実験を実施
出光興産は、2023年4月に「ケミカルリサイクル・ジャパン」を設立しました。同社では、回収した使用済みプラスチックを油化してCR油を生産し、原油に替わる原料の生産を目指しています。 近年、海洋プラスチックごみ問題、気候変動問題、諸外国の廃棄物輸入規制強化等への対応が推進されていることに加え、「プラス...
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出光興産
クリーンアンモニア分野における出光興産・三菱商事による共同検討について
三菱商事は、同社が保有する愛媛県今治市にある LPG ターミナル(以下「波方ターミナル」)をアンモニアターミナルに一部転換することを検討しています。2030 年までに年間約 100 万トンのアンモニアを、電力/運輸/化学など様々な産業用途向けに供給するハブターミナルとすべく、拠点整備に向けた準備を進...
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出光興産
e-メタノールおよびバイオメタノールの需要創出と市場拡大を目的に2025年度中の国内供給体制構築へ向け協業を開始
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下「出光興産」)と三菱 ガス化学株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井 政志、以下「三菱ガス化学」)は、e- メタノールおよびバイオメタノール(環境循環型メタノール※) の国内における供給体制の構築に向け...
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出光興産
日本証券アナリスト協会による「ディスクロージャー優良企業選定」エネルギー部門 2年連続第1位を獲得
本選定は、企業情報開示の促進・向上を目的に 1995 年度から毎年開催されており、今年で 30 回目を迎える表彰制度です。日本証券アナリスト協会が設置するディスクロージャー研究会により、① 経営陣の IR 姿勢等 (経営陣の IR 姿勢、IR 部門の機能、IR の基本スタンス)、② 説明会等(説明会...
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出光興産
JOGMEC「先進的CCS事業」公募において苫小牧エリアでのCCS事業開始を目指す設計作業等を受託
今後、3 社は、「CCS バリューチェーンにおける設計作業」として、CO2 分離・回収、CO2 輸送・貯留に関して、事業実施判断に向けて具体的な技術検討を進めていきます。 具体的に、CO2 分離・回収については、出光興産と北海道電力がそれぞれの CO2 排出源で必要な設備の設計作業等を、CO2 輸送...
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出光興産
「千葉地区エチレン装置集約による生産最適化」検討のFEED移行について
1.背景 出光・三井の両社は、2010 年に LLP 制度の活用による千葉ケミカル製造有限責任事業組合を設立し、生産最適化を目的に千葉地区に両社が保有するエチレン装置の運営統合を行い、徹底的にシナジーを追求してきました。 しかしながら、中国を中心とした大型石油化学装置の新増設と国内のエチ...
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出光興産
「出光統合レポート2024」「出光ESGデータブック2024」を公開
1.「出光統合レポート 2024」について 当社グループの財務・非財務情報を、2023 年度の具体的な取り組みとともに報告・掲載しています。 本統合レポートでは、当社事業の取り組みの深化・加速、事業構造改革の着実な推進や事業を通じた人財育成強化による当社の持続的な企業価値向上への歩みをご理解いた...