プレスリリース情報
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出光興産
商船三井と出光興産が海洋プラスチックの再資源化に向けた実証実験を開始
商船三井グループの日本栄船株式会社では、海洋環境保全を目的にタグボートの基地として利用している広島市営桟橋に海洋浮遊ゴミ自動回収装置「Seabin(シービン)」※2 を設置しています。当実証実験では、「Seabin(シービン)」を利用して回収した海洋プラスチックを原料として、出光興産の子会社であるケ...
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出光興産
出光興産とLOPSによる持続可能な航空燃料の原料調達に関する共同検討について
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社⾧:木藤 俊一、以下「出光興 産」)と、油脂ビジネスを展開する LOPS 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社⾧: 斎 藤 一 樹 、 以 下 「 LOPS 」 ) は 、 持 続 可 能 な 航 空 燃 料 ( Sustain...
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出光興産
アラムコ、ENEOSと合成燃料(e-fuel)に関する三社間MOUを締結
当社は、合成燃料の早期社会実装に向けて、海外プロジェクトからの合成燃料調達および国内での実用化・普及に向けた検討を進めています。また、国内のグループ製油所・事業所における合成燃料の生産検討を進め、2020 年代後半までに合成燃料の生産・供給体制を確立することを目指しています。 本合意により、当社と...
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出光興産
近年、再生可能エネルギーである太陽光・風力発電の増加に伴い、電力需給の不安定さが課題となっています。系統用蓄電池は、電力需給の安定化に有効なエネルギー貯蔵設備の一つとして普及が期待されています。本事業では、当社兵庫製油所跡地内に送配電ネットワークへ直接接続する蓄電池システムを設置し、時間帯に応じて電...
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出光興産
JOGMEC令和5年度「先進的CCS事業の実施に係る調査」公募において苫小牧エリアにおけるCCS実現可能性調査を受託
今後、検討 3 社は、2023 年 1 月に発表した苫小牧エリアにおける CCUS(*5)の実現可能性に係る共同検討(*6)のうち、CO2 の分離・回収、輸送、貯留に係る部分を、具体的に進めていきます。CO2 の分離・回収については、出光興産は北海道製油所、北海道電力は苫東厚真発電所において、それぞ...
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出光興産
当社は、全固体電池およびそれを搭載した EV の実用化に向け必要不可欠な固体電解質の性能の向上および量産技術の開発を加速させ、質と量の両面で応えることで、全固体電池の普及・拡大に貢献してまいります。 ■固体電解質の事業化へ向けた当社の取り組み 小型実証設備(第1プラント、第2プラント)で製造したサ...
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出光興産
DLI 社は、西オーストラリア州でリチウム鉱山に関する 2 つのプロジェクト(プロジェクト名:Mt. Ida Project、Yinnetharra Project)を進めています。今般、DLI 社は探鉱と開発検討を進めるため増資を行い、当社は同増資を通して DLI 社に出資しました。 両プロ...
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出光興産
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下 当社)は、当社株主様向け情報発信プラットフォームとして、本日、専用ウェブサイト「いでみつコネクト」を開設しました。株主様向けコンテンツのご提供やイベントのご案内、株主の皆様の声のフィードバック等を通じ、株主様との双方向のコミュニ...
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富士石油
また、本事業の実現に向けて、当社は伊藤忠商事株式会社(代表取締役社長 COO:石井 敬太)と共同で検討しております。同社とは国土交通省が進める「輸入ニート SAF モデル実証実験」でも協業致しましたが、本事業の検討においては、同社が有する SAF ビジネスに関する知見、および当社が有する液体燃料の製...
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出光興産
出光興産・錦湖石油化学・住友商事、バイオマス製品のサプライチェーン構築に関する基本合意書を締結
*SSBR:スチレンモノマー、ブタジエンから作られる合成ゴム。耐摩耗性、機械強度などに優れ、自動車用タイヤ、ホース、防振ゴム等、さまざまな分野に使用される。**マスバランス方式:原料から製品への加工・流通工程において、ある特性を持った原料(例:バイオマス由来原料)がそうでない原料(例:石油由来原料)...
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出光興産
韓国最大の発電事業者であるKEPCOとのブルー・カーボンフリーアンモニアサプライチェーン構築に向けた協力について
当社は、徳山事業所(山口県周南市)の既設のナフサ分解炉や石炭ボイラーを利用したアンモニアの混焼実証試験を計画するとともに、同所の既設インフラを活用したアンモニア輸入基地を設置し、コンビナート各社へのブルー・カーボンフリーアンモニア供給を目指しています。また、韓国 KEPCO は、自社の保有する石炭火...
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出光興産
使用済みプラスチックを原料とした油化ケミカルリサイクル商業生産設備への投資決定について
近年、海洋プラスチックごみ問題、気候変動問題、諸外国の廃棄物輸入規制強化などへの対応が推進されていることに加え、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されるなど、プラスチックの資源循環を一層促進する重要性や社会的ニーズが高まっています。 国内では、約 820 万トン/年の使用済みプ...
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出光興産
【検討する事業の特長】1.国産資源である廃棄物を原料として活用することで、国産のクリーン水素を製造・供給することができ る。 従来の水素製造では天然ガス等の化石燃料が原料とされています。廃棄物による製造においては、化 石燃料を原料として使用する必要がありません。 製造過程において...
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出光興産
HIF Global社との合成燃料(e-fuel)分野における戦略的パートナーシップに関するMOU締結について
■HIF について HIF Global は、低コストの再生可能エネルギーをベースに、水素を既存のインフラで輸送・利用可能な液体合成燃料に変換するプロジェクトを推進する、世界有数の企業です。HIF という社名は「地球の脱炭素化を可能にする Highly Innovative Fuels を提供す...
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ニチレキ
当社は、昨今の世界的な物価上昇を踏まえ、社員の生活支援を目的に特別一時金(インフレ手当)を支給することを決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
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出光興産
女性活躍推進企業として、「なでしこ銘柄」に初めて選定されました
当社は創業以来「人が中心の経営」を掲げ、従業員が能力や個性を発揮し、仕事を通じて成長することを大切にしてきました。また、昨年 11 月に発表した中期経営計画(対象年度:2023~2025 年度)において 2050年ビジョン「変革をカタチに」を策定し、カーボンニュートラル・循環型社会の実現に向けて、事...
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出光興産
Vecco 社は、豪州クイーンズランド州でバナジウム鉱山と電解液プラントに関するプロジェクト(プロジェクト名:Debella Project、以下「プロジェクト」 )を進めています。プロジェクトでは、バナジウムを含む鉱石の採掘・五酸化バナジ...
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出光興産
当社が権益を保有する豪州の石炭鉱山は、マッセルブルック鉱山の終掘(22 年 12 月)、エンシャム鉱山の譲渡により、ボガブライ鉱山のみとなります。上記の通り、当該鉱山の操業を通じ、今必要なエネルギーの安定供給の使命を果たしながら、当社が長年豪州で培ってきた経営資源を最大限活用し、将来需要伸長が見込ま...
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出光興産
東レ株式会社とのバイオマスABS樹脂のサプライチェーン構築に関するお知らせ
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下「出光興産」 )と東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:日覺 昭廣、以下「東レ」 ...