出光興産(株) プレスリリース

石油元売り2位。石油化学や原油・石炭開発も。昭和シェル石油と19年4月1日に経営統合

プレスリリース情報

  • SAF原料の確保と北米でのビジネス展開を視野に全農グレインと協業

    SAF の需要拡大に対応するためには、製造技術の確立とフレキシブルな原料調達が必要です。当社は、2030 年までに年間 50 万 KL の SAF 供給体制構築を目標として掲げており、千葉事業所内にて GI 基金を活用した ATJ※2 技術導入による実証生産、徳山事業所内にて HEFA 技術による ...

  • 本田技術研究所とELV由来プラスチックの再資源化に向けた実証実験を開始

    当実証実験では、本田技術研究所が使用済み自動車(End-of-Life Vehicle 以下、ELV)から回収し たプラスチックを原料として、当社の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパン株式会社が、油化ケミカ ルリサイクル技術により生成油を生産します。当社は、ELV 由来プラスチックを...

  • 「千葉地区エチレン装置集約による生産最適化」の検討開始について

    1.背景 出光・三井の両社は、2010 年に LLP 制度の活用による千葉ケミカル製造有限責任事業組合を設立し、千葉地区に両社が保有するエチレン装置の運営統合を行いました。これにより、原料選択、装置稼働の最適化や留分の高付加価値化、共同合理化投資等、単独では実現できないシナジーを徹底的に追求し...

  • 女性活躍推進企業として、2年連続で「なでしこ銘柄」に選定されました

    当社は創業以来「人が中心の経営」を大事にしており、従業員が能力や個性を発揮し、仕事を通じて成長することを大切にしてきました。また、2022 年 11 月に発表した中期経営計画(対象年度:2023~2025 年度)において 2050 年ビジョン「変革をカタチに」を策定し、カーボンニュートラル・循環型社...

  • 商船三井・出光興産・HIFが、CO2の海上輸送を含む合成燃料(e-fuel)/合成メタノール(e-methanol)のサプライチェーン共同開発に関するMOUを締結

    ■HIF についてHIF Global は、低コストの再生可能エネルギーをベースに、水素を既存のインフラで輸送・利用可能なカーボンニュートラル液体燃料に変換するプロジェクトを推進する、世界有数の企業です。HIF という社名は「地球の脱炭素化を可能にする Highly Innovative Fuels...

  • 国内初、商業用ナフサ分解炉の燃料としてアンモニア燃焼を実施

    出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:木藤 俊一、以下「当社」)は、徳山事業所(所在地:山口県周南市、所長:三品 鉄路)の商業用ナフサ分解炉※等において、アンモニアを燃料として使用するための実証を 2 月 6 日~8 日に実施しました。今回の実証では、既存の燃料の 2 割超をアンモニア...

  • 豪州 SAF 製造のJet Zero Australia 社へ出資

    出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下「当社」)は、豪州クイーンズランド州等で持続可能な航空燃料(以下「SAF」)の製造を推進する Jet Zero Australia (CEO:Edward Mason、以下「Jet Zero 社」)への出資を行い、戦略的パートナ...

  • 「健康経営銘柄」に3年連続で選定

    当社は創業以来、 「人が中心の経営」という価値観を大事にしており、これを人財戦略の根幹に据 え、尊重される人財の育成を究極の目的としています。人の力を最大限に発揮するためには、従業員 一人ひとりの健康が必要不可欠です。今後も、グループ全従業員が心身ともに健康で活き活きと働く ため、...

  • 米国レイクチャールズにおけるクリーンアンモニア製造プロジェクト検討について

    三菱商事 (創 立)1954 年 (本 社)東京都千代田区丸の内二丁目 3 番 1 号 (代表者)代表取締役社長 中西 勝也 (事業内容)天然ガス、総合素材、化学ソリューション、金属資源、産業インフラ、自動車・モビリティ、食 品産業、コンシューマー産業、電力ソリューション、複合都市開発の 10 グル...

  • 北海道で国内最大規模となるグリーン水素サプライチェーン構築に向けた検討を開始

    北海道は、洋上風力など再エネのポテンシャルが非常に高い一方で、電力需要が比較的小規模かつ本州との電力融通量に制限があることから、再エネの導入・拡大にあたり、余剰電力の有効活用や再エネ電源の出力変動に対応するための調整力確保が課題となっています。これに対し、水電解プラントを調整力として活用することで、...

  • 千葉事業所内に統合研究所「イノベーションセンター(仮称)」を新設

    当社はこれまで、石油・石油化学品の製造プロセス開発をはじめ、有機 EL 材料、エンジニアプラスチック、固体電解質といった高機能材料分野における独自技術の開発に取り組み、技術革新や社会実装を実現してきました。高いレベルの開発力・技術力を生かし、中期経営計画(対象年度:2023~2025年度)で掲げた ...

  • 日本政策投資銀行「健康経営格付」融資で最高ランクの格付を取得

    2.社内のエンゲージメント向上に向けた取り組みを推進している点長期ビジョンの実現に向けて、「従業員の成長・やりがいの最大化」をマテリアリティに掲げ、毎年実施する「やりがい調査アンケート」を用いて全社課題を抽出しています。当社独自の管理指標である「出光エンゲージメントインデックス」と、確立した PDC...

  • 出光興産、OPTCおよび丸紅によるバイオマスPTAのサプライチェーン構築について

    <丸紅概要>会社名 :丸紅株式会社本社所在地 :東京都千代田区大手町一丁目 4 番 2 号設立 :1949 年代表者 :柿木 真澄事業内容 :ライフスタイル、情報ソリューション、食料、アグリ事業、フォレストプロ ...

  • 東洋製罐グループホールディングスと出光興産がプラスチック端材の再資源化に向けた実証実験を開始

    当取り組みを通じて目指す姿 東洋製罐グループは、2019 年に策定した中長期環境目標「Eco Action Plan 2030」を通じて、「脱炭素社会」「資源循環社会」「自然共生社会」の 3 つの社会の実現を目指し、地球環境に配慮した事業活動をグループ全体で推進しています。 「資源循環社会」の実現...

  • マレーシア 第2SPS製造装置の商業運転を開始

    SPS 樹脂は、1985 年に当社が世界で初めて合成に成功し、1997 年に世界で初めて商業化を達成した純国産のエンジニアリングプラスチックです。耐熱性(融点 270℃)・耐熱水性・絶縁性・電波透過性に優れ、電気自動車を含む自動車関連部品、家電や食器・電子レンジ調理容器などの日用品等に広く採用され、...

  • 個人投資家向けIRセミナー(ログミーファイナンス主催)参加のお知らせ

    出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下「当社」)は、2023 年 12 月 16 日(土)、ログミー株式会社(本社:東京都港区)提供のログミーFinance が主催する個人投資家向け IR セミナーへ参加致します。皆様...

  • HIF社と合成メタノール(e-メタノール)に関する共同検討を開始

    ■HIF について HIF Global は、低コストの再生可能エネルギーをベースに、水素を既存のインフラで輸送・利用可能な液体合成燃料に変換するプロジェクトを推進する、世界有数の企業です。HIF という社名は「地球の脱炭素化を可能にする Highly Innovative Fuels を提供する」...

  • 「出光統合レポート2023」「出光ESGデータブック2023を公開

    ●「出光統合レポート 2023」について 当社グループの持続的な企業価値向上につながる 財務戦略と成長戦略を示すため、それらに関連する財務情報・非財務情報を掲載しています。 2022 年 11 月に公表した中期経営計画の具体的な進捗や今後の具体的な取り組みを社長や管掌役員が語るほか、当社が積極的に進...

  • 日本通運と出光興産が使用済み物流資材プラスチックの再資源化に向けた実証実験を開始

    当実証実験では、日本通運の物流拠点で発生する使用済み物流資材プラスチックを原料として、出光興産の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパン株式会社が、油化ケミカルリサイクル技術により生成油を生産します。出光興産は、この生成油を石油化学製品や燃料油の原料として利用できるかを確認することで、使用済み物流資...

  • 抽選型優待制度の新設について

    3.応募方法 株主様専用Webサイト「いでみつコネクト」にて、抽選を実施致します。当選のご連絡も同サ イトにて行います。(初回ご案内は2024年5月以降順次予定) 4.その他優待について 以下「Idemitsu Art Award展」招待券については、2023年9月30日の基準日より、株主名 ...