プレスリリース情報
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エクイノール社ブラジル沖合プレソルト層バカリャウ鉱区向け「FPSO Bacalhau」、原油生産を開始
三井海洋開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮田 裕彦、以下「当社」)は、Equinor ASA(本社:ノルウェー・スタヴァンゲル、以下「エクイノール社」)より受注・建造した浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO:Floating Production, Storage & O...
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エクソンモービル社 南米ガイアナHammerheadプロジェクト向けFPSOのEPCI契約を受注
三井海洋開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮田 裕彦、以下「当社」)は、ExxonMobilGuyana Limited(以下「エクソンモービル社」)による最終投資決定(Final Investment Decision:FID)を受け、Hammerhead プロジェクト向け FPS...
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浮体式液化CO2貯蔵・注入ユニット(FSIU)のAiPをビューローベリタスより取得 -CO2の海底貯留プロセスにおける洋上ハブとして脱炭素化に貢献-
FSIU は、低温・低圧状態で輸送された LCO2 を輸送船から洋上で受け入れ、一時的に貯蔵したのち、大気から恒久的に隔離すべく高圧で海底の貯留層に注入します。タンク最小総貯蔵容量 100,000 ㎥、年間最大 1,000 万トンの LCO2 注入能力を実現するよう設計されており、船尾での積み込...
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浮体式液化CO2貯蔵・注入ユニット(FSIU)のAiPをABSより取得-CO2の海底貯留プロセスにおける洋上ハブとして脱炭素化に貢献-
FSIU は、低温・低圧状態で輸送された LCO2 を輸送船から洋上で受け入れ、一時的に貯蔵したのち、大気から恒久的に隔離すべく高圧で海底の貯留層に注入します。タンク最小総貯蔵容量 100,000 ㎥、年間最大 1,000 万トンの LCO2 注入能力を実現するよう設計されており、船尾での積み込...
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アフリカの海洋インフラ発展に向け、アフリカ金融公社と協力協定を締結
AFC は、アフリカにおけるインフラ・産業投資を推進する 2007 年に設立された多国間金融機関で、加盟国は45 カ国、累計投資額は 150 億米ドル超にもなります。本協力協定は、海洋インフラ分野における技術調査、市場調査、金融ソリューションの設計、そして将来の潜在的なプロジェクトの開発に関する今後...
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革新的な浮体式洋上風力発電システムに関するAiPをABSから取得
今回の「i-TLP™2」は、安価でクリーンな電力を供給による、エネルギー・トランジションに貢献する革新的なソリューションであり、「ビジョン 2034」で掲げる、「洋上風力発電のエッセンシャル・プレイヤー」を目指す当社にとっての大きなマイルストーンと位置づけています。今後も、要素技術の成熟度の向上に努...
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FPSOからのGHG排出量削減を目指しSOFC(固体酸化物形燃料電池)パイロットプラントを発注
三井海洋開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮田 裕彦、以下「当社」)は、ノルウェーの燃料電池システム会社である Eld Energy AS(以下「Eld Energy 社」)との間で、当社 FPSO(Floating Production,Operations and Offload...
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統合報告書「MODEC Group Integrated Report 2024」を発行
三井海洋開発株式会社について三井海洋開発 (MODEC)は、FPSO(Floating Production, Storage & Offloading system:浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)をはじめとする海洋石油・ガス開発プロジェクトに用いられる浮体式海洋石油ガス・生産設備の設計、建...
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FPSOの原油貯蔵タンク検査に関するテラドローンとの共同研究開発契約を更新
Terra Drone 株式会社についてテラドローンは、測量、点検、農業分野向けにドローンの開発及びソリューションを提供しています。また、ドローンの安全かつ効率的な運航を支援する運航管理システム(UTM)の開発・提供に加え、海外における空飛ぶクルマ向け UTM の開発にも取り組んでいます。産業用ドロ...
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Carbon Clean 社とカーボンキャプチャー技術のFPSO搭載に向けた開発に関 する覚書を締結
一方で、CycloneCC の 1 日当たりの CO2 回収能力を向上させ、FPSO の CO2 排出量に適応すべくさらなる改善が必要です。本覚書の締結により、当社は Carbon Clean 社による CycloneCC の次世代、次々世代の開発に協力してまいります。順調に開発が進めば、ポストコン...
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当社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり 2025 年 6 月 1 日付の執行役員の人事異動について決定いたしましたのでお知らせいたします。
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エクソンモービル社 南米ガイアナHammerhead向けFPSOプロジェクトを受注
本プロジェクトは、第 1 フェーズは FEED(Front-End Engineering Design:基本設計)、第 2 フェーズは EPCI(Engineering, Procurement, Construction and Installation:設計、調達、建造、据付)からなり、ガイア...
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シェル社ブラジル沖合Gato do Matoフィールド向けFPSOプロジェクトを受注
三井海洋開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮田 裕彦、以下「当社」)は、欧州の石油大手 Shell plc.(本社: 英国)の子会社である Shell Brasil Petróleo Ltda 社 (以下「シェル社」)が開発を進めるブラジル沖合の Gato do Mato フィールド...
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Offshore Technology Conference (OTC) 2025で、当社執行役員が「ヘリテージ賞」を受賞
本賞は、30 年以上にわたる Dr. Duggal のオフショア業界での多大な功績に対して授与されるものです。Dr.Duggal は、FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の係留システムに関する新技術の開発や導入にむけ関係者と共に尽力し、先駆的な業績をあげ、業界全体の技術力の向上に寄与して...
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カーボンキャプチャーのパイロット・プロジェクトのFEED契約を発注 - 洋上のFPSOにCarbon Cleanの CycloneCC技術を採用-
CycloneCC はユニットの設置面積は従来のソリューションより最大 50%小さく、主要な機器のサイズは 10 分の1 にまで小型化されており、スペースの限られた洋上での使用に適しています。さらに、最近発表されたCycloneCC C1 シリーズは、カラム型の技術と比較してモジュール高さを 70%...
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当社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり 2025 年 4 月 1 日付の執行役員の人事異動について決定いたしましたのでお知らせいたします。
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当社は、本日開催の取締役会において、以下のとおり、役員の異動について内定いたしましたので、お知らせいたします。なお、本件につきましては 2025 年 3 月 27 日開催予定の第 39 回定時株主総会において正式決定される予定です。
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当社は、本日開催の取締役会において、2024 年 2 月 14 日に発表しました中期経営計画 2024-2026 年の最終年度である2026 年 12 月期の財務目標について、下記のとおり再設定することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
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以上東洋エンジニアリングについて東洋エンジニアリング(TOYO)は 1961 年創立で、グローバルネットワークを構築し、世界 60 ヶ国以上のお客様にエンジニアリングサービスの提供とプラント建設を行ってきた総合エンジニアリング会社です。祖業のアンモニア・尿素という化学肥料分野を中心に独自技術を磨き、...
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新造FPSO における環境負荷軽減認証(Abate Notation)を世界初の取得
DNV の環境負荷軽減認証(Abate Notation)取得は、当社の脱炭素化に向けた重要な第一歩です。当社は FPSO の EPCI(設計、調達、建造、設置)、サプライチェーン管理、そして最終的なオペレーションまでの全て段階において、さらなる技術革新によりエネルギーの安定供給と二酸化炭素排出量低...