(株)ジェイテックコーポレーション プレスリリース

研究施設用X線集光ミラーと自動細胞培養装置が柱の研究開発型企業。分析メーカー子会社化

プレスリリース情報

  • 台湾国立加速器放射光研究センターNSRRCからの大型受注のお知らせ

    ※国立加速器放射光研究センターは、台湾光源(Taiwan Light Source:TLS)と台湾光子源(TaiwanPhoton Source:TPS)の2つの放射光実験施設を運用する台湾最大の大型共用実験施設です。特に1993年10月に供用を開始した TPS は、アジアで初めて、世界でも3番目に...

  • 硬X線自由電子レーザー施設SHINEからの大型受注のお知らせ

    今回の超高精度X線ミラー大型受注は、今年1月にニュースリリースしました当該施設からの大型受注に続くものであり、当社「OsakaMirror®」の使用実績や研究開発成果への寄与に対する評価をいただいたものと考えています。世界的に先端放射光施設の次世代バージョンアップや新しい施設の計画が順調に進んでおり...

  • スイス先端大型放射光施設からの大型受注のお知らせ

    ※Paul Scherrer Institut は、スイス・アールガウ州の基礎科学研究所。スイス連邦工科大学ドメインの一部。研究所名は物理学者パウル・シェラーに由来。素粒子物理学研究の拠点であり、実験用の原子炉や放射光施設などを保有する。

  • 国立大学法人大阪大学における共同研究部門の設立のお知らせ

    また更なる目的として、主に半導体・電子デバイス等の性能向上を図り、先端機能材料に対する加工基盤技術の高度化を目指します。特に、将来における高い市場ニーズが期待される半導体製造分野等におけるナノレベルの超精密加工・計測技術の研究開発を推進いたします。一例としましては、大阪大学での研究成果をもとに当社に...

  • 「Lawrence Berkeley National Laboratory」からの“Osaka Mirror”大型受注のお知らせ

    ※ Lawrence Berkeley National Laboratory は米国カリフォルニア州にある米国エネルギー省 の研究所です。その前身は 1931 年にローレンス博士によって開設されたカリフォルニア大学 放射線研究所で、彼の発明によるサイクロトロンを用いた原子核物理学や生物...

  • 半導体関連材料向け表面先端加工装置受注に関するお知らせ

    当社では「触媒基準エッチング法(以下、CARE)、 」「プラズマ援用研磨法(以下、PAP)、 」「プラズマ化学気相加工法(以下、PlasmaCVM) ...

  • 令和5年度全国発明表彰「未来創造発明奨励賞」受賞のお知らせ

    ナノ集光 X 線ミラーの加工技術と計測技術は表裏一体の関係であり、ナノ集光X線ミラーを製造販売するオプティカル事業だけでなく、半導体に関連する加工・製造装置の製造販売に取り組み始めた機器開発事業においても、RADSI のような独自の計測技術は今後さらに重要性を増すと考えています。今後においても、計測...

  • 令和5年度「橋渡し研究プログラム(シーズF)」の採択のお知らせ

    国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募した令和5年度「橋渡し研究プログラム(シーズ F) 」において、橋渡し研究支援機関として国立大学法人大阪大学、研究代表機関として国立大学法人東京大学(以降、東京大学と記載)、その他参加機関として株式会社ジェイテックコーポレーションおよ...

  • 「紫綬褒章」受章のお知らせ

    当社グループの技術顧問で大阪大学大学院工学研究科教授の山内和人氏は、我が国の放射光科学の発展に多大なる貢献を果たした功績により、このたび紫綬褒章を受章いたしましたので、お知らせいたします。 紫綬褒章は科学技術分野における発明・発見や、学術およびスポーツ・芸術分野における優れた業績をあげた方に授与され...

  • イーグル工業株式会社との共同研究契約締結のお知らせ

    3.契約締結先の概要(1)名 称 イーグル工業株式会社(2)所 在 地 東京都港区芝公園 2-4-1 芝パークビル 14F(3)代表者の役職・氏名 代表取締役社長 鶴 鉄二(4)事 ...

  • セミナー「半導体材料表面先端加工技術の紹介」の開催のお知らせ

    1.プライベートセミナー開催の目的 本セミナーは、弊社が実用化を推進中の各種半導体材料表面先端加工技術であります「触媒基準エッチング法(以下、CARE)、 」「プラズマ援用研磨法(以下、PAP)、 」「プラズマ化学気...

  • X線自由電子レーザー施設SHINEからの当社Osaka Mirror大型受注のお知らせ

    昨今、バイオ・メディカル、クリーンエネルギー、半導体に関する研究がグローバルで活発化しているところ、放射光施設や X 線自由電子レーザー施設での高度化されたX線を用いた最先端の分析・評価のニーズが高まっております。このような状況のなか、国内においては 2023 年度稼働予定の東北放射光施設 Nano...

  • プラズマ援用研磨(PAP)装置の受注に関するお知らせ

    記1.受注の概要 PAP は大阪大学の独自研磨技術であり、次世代半導体材料である SiC や GaN 基板、さらには単結晶ダイヤモンド基板を高速かつ高精度に平坦化※できるため、注目をされております。当社では、これまで複数企業からの引合いがあり、実用化開発を進めておりますが、この度第一号となる PAP...

  • SEMICON Japan出展のお知らせ

    1.出展目的 当社は、大阪大学の独自の超精密加工技術である「Elastic Emission Machining(EEM)、 」「触媒基 準エッチング法(CARE)、 ...

  • 国立大学法人大阪大学とのプラズマ援用研磨装置およびプロセスに関するノウハウ供与契約締結のお知らせ

    2.ノウハウの概要 カーボンニュートラルの実現に向け、世界的に省電力化技術が強く求められています。そのなか で太陽光・風力発電、自動車、エアコン等に使用されていますパワー半導体は省電力化の鍵の一つで あり、増産に向けたプロセス開発が積極的に進められています。またパワー半導体は高温環境下で 使用...

  • 株式会社エスサーフェステクノロジーズとの技術提携に関するお知らせ

    1.技術提携の理由とその内容 当社は、2022 年 5 月 30 日に開示しました長期成長戦略「Innovation2030」の達成を目指しており ます。この度「Innovation2030」の中で掲げました「既存技術×新市場」の分野への進出を積極的に 図るべく、大阪大学発ベンチャー会社であ...

  • 株式会社東邦鋼機製作所との共同開発に関するお知らせ

    1.共同開発の概要 当社は、固体表面を原子レベルで平坦にすることのできる EEM(※1)加工技術を用い、放射光施 設やX線自由電子レーザー施設におけるX線光学素子の実用化に成功し、国内外から世界トップの 加工精度と評価されております。この経験を活かし、光学の領域を超えて技術革新の著しい半導体 ...

  • 大阪・関西万博活性化ファンドへの出資に関するお知らせ

    今回の大阪・関西万博活性化ファンドは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿い、優れた技術やビジネスプランを有する有望な関西のスタートアップ、ベンチャー企業等を投資育成し、万博の活性化を通じて、関西の活性化・エコシステムの形成、スマートシティ構想や国際金融都市構想、SDGs の実...

  • 株式会社 EX-Fusion との技術提携に関するお知らせ

    1.技術提携の理由 近年、世界各国で、2050 年カーボンニュートラルを目指す動きが加速しており、その実現に向け た科学技術の研究・開発が盛んになっております。なかでも核融合は無尽蔵にエネルギーを生み出 せる技術として注目されており、CO2 や高レベル放射性廃棄物を排出する石炭、石油、原子力と...

  • 自動核酸抽出装置「ACTRA Flex」の販売開始について

    昨今、新型コロナウイルス感染症の検査において、少ないウイルス量でも遺伝子を増幅して高精度に検出することができる PCR 検査に注目が集まっております。このように高い精度にて感染の有無を判定するためには、試料から核酸を高収量/高純度で抽出する作業が不可欠となっております。現在、オミクロン株への変異によ...