「国立がん研究センター」のストレスチェック義務化対応を支援

2015 年 12 月 17 日


報道関係各位 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード 8769)



「国立がん研究センター」のストレスチェック義務化対応を支援
~当社のストレスチェック義務化対応パッケージを活用~

株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)は、
国立研究開発法人国立がん研究センター(所在地:東京都中央区・千葉県柏市、理事長:堀田 知光)の職員
約 3,000 名に対し、ストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の
『プレミアム』プランを提供いたします。

同センターは、日本におけるがん対策の中核地点として、がんやその他の悪性新生物に対する診療から研究、
技術開発等を行っています。一方で、組織形態の特性から、その使命に由来する職員の心理的な負担状況に
ついて課題となっていました。
こうした課題を受け、当社は 2013 年より、同センターにメンタルサポートプログラムを提供してきました。本年
12 月の「ストレスチェック義務化」に伴い、ストレスチェックの取り組みについて労働安全衛生法の規定に対応
する必要が生じるなか、同法に完全対応したプログラム「アドバンテッジ タフネス」のうち最上級プランである
『プレミアム』を採用していただく運びとなりました。同プランの選定にあたっては、「エンゲージメント (※) 」と
「ストレス」の結果を踏まえた組織診断レポートのわかりやすさに加え、『プレミアム』特有のサービスである担当
コンサルタントによる報告会の実施も評価されました。
同センターでは、12 月中に義務化後初のストレスチェックを実施し、組織分析、その後の職場改善へと活用
していただく見込みです。当社は、同センターの「家族の支援があってこそ活躍できる」という考えに基づき、
職員の皆様が安心して活躍できるように、今後とも継続的なサポートを実施してまいります。

※エンゲージメントとは
「自発的行動」や「ポジティブな感情」によって表される仕事に対する熱意や姿勢を意味します。
当社の『プレミアム』プランでは、「エンゲージメント」「仕事における自己認識」を測り分析を行っています。

図:「アドバンテッジ タフネス」『プレミアム』プランの概要




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/清水 裕次 TEL:03-5794-3890
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