「ストレスチェック義務化」に合わせ、受注体制を強化

2015 年 12 月 1 日


報道関係各位 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード 8769)



「ストレスチェック義務化」に合わせ、受注体制を強化
~システム投資により業務効率が 3 倍に向上、スピード化も実現~


株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)は、12 月
1 日に施行される「ストレスチェック義務化」に合わせ、ストレスチェック関連のシステム基盤を構築いたしました。
情報を一元管理する新たなシステムにより、受注体制の強化と対応のスピード化を実現しました。

労働安全衛生法の一部改正により、12 月 1 日より 50 名以上の事業所において従業員への「ストレスチェック」
が義務化となります。

当社はこのたび営業や商品サービスに関する情報管理体制を見直し、新たな「契約管理システム」を開発し、
ストレスチェック義務化に対応したお客様向けサービス提供システムや既存の社内システムと連携させた
システムインフラ基盤を構築しました。こうした“シームレス”なシステムにより営業活動から契約、顧客サービスに
至るまで、各関連部門との業務連携と情報共有の抜本的な効率化が可能となりました。

業務の大幅な改善による効率化により、オペレーション担当者 1 人当たりの業務効率が約 3 倍程度向上します。
これにより、企業様のお申し込みからストレスチェックテスト開始までの所要期間が 6 週間から最短 2 週間へと
大幅に短縮されスピーディーな対応が実現します。また、同時期により多くのお客様へのサービス提供が可能に
なります。

当社は、ストレスチェック義務化施行により予想される大量のお客様からのお申し込みに対して迅速かつミス
なく業務処理を行う体制を活かし、ストレスチェック義務化に対応されるより多くのお客様のご支援を目指して
まいります。
図:新システム基盤の相関図




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
経営企画部 : 小林 幸子/清水 裕次 TEL:03-5794-3890

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