日本中央競馬会へのストレスチェックサービス導入が決定

2016 年 7 月 13 日
プレスリリース 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
報道関係各位 代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード 8769)



日本中央競馬会へのストレスチェックサービス導入が決定
~約 1,800 名のメンタルヘルスケアを推進~
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下
「当社」)は、日本中央競馬会(本社:東京都港区、理事長:後藤 正幸、以下「JRA」)に、当社が提供する
ストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定
したことをお知らせします。

JRA は、競馬開催や競走馬の育成、騎手の育成を行っており、全国に 10 か所ある競馬場をはじめ、
トレーニングセンターや学校、牧場、博物館など競馬に関わる施設を多数保有しています。
このたび JRA は、昨年 12 月に施行されたストレスチェック義務化に際し、
「アドバンテッジ タフネス」の
『ベーシック チェック』プランの導入を決定しました。当社のメンタルヘルスケアに関する実績・知見に加え
チェック後のケアを含めた一連のサービスを提供していることが評価されました。特に、当社が精神科や
心療内科の「専門医ネットワーク」を活かした医師面接サービスを有していることが、全国に拠点をもつ同会
のニーズに合致しました。

なお、JRA は、従業員約 1,800 名に対し、今年 7 月に「アドバンテッジ タフネス」によるストレスチェック
を実施します。

■担当者のコメント( JRA 人事部 野瀬様)
本年、はじめて導入する制度となりますが、従業員のストレスへの気づきやその対処の支援を通じて、メンタル
ヘルス不調となることを未然に防止する一助となることを期待しています。

【「アドバンテッジ タフネス」『ベーシック チェック』プラン概要】
厚生労働省が提示する「職業性ストレス簡易調査票(57 問)」を使用。その後のケアや組織改善を含めたサービスを
パッケージで提供。




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/清水 裕次 TEL:03-5794-3890
(サービス内容に関して) 事業企画部 : 長 紘子 TEL:03-5794-3830

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