大阪ガスグループへのストレスチェックサービス導入が決定

2016 年 7 月 11 日
プレスリリース 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
報道関係各位 代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード 8769)


大阪ガスグループへのストレスチェックサービス導入が決定
~グループ 48 社を含め約 2 万名のメンタルヘルスケアを推進~
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下
「当社」)は、大阪ガス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:本荘 武宏、以下「大阪ガス」)とその
グループ会社 48 社の従業員約 2 万名に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポート
プログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。
都市ガス大手の大阪ガスは、グループ会社も含め、各主要都市に多数の拠点を展開しています。同社は、
“安全の確保および健康な心身の維持向上がすべての業務の基盤”という考えのもと、安心して働ける職場づくり
に努めています。新任管理監督者を対象としたメンタルヘルス教育や、ストレスのかかりやすい 2 年目社員に
対する問診・個別ヒアリングを実施するなど、メンタルヘルス面の取り組みも積極的に行っています。
このたび大阪ガスは、ストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『スタンダード
チェック』プランの導入を決定いたしました(*)。選定にあたり、当社のメンタルヘルス分野における専門的知見
が評価されたほか、当社のこれまでの導入実績が、グループ会社を含め 2 万人近くの従業員が所属する
同グループの信頼獲得に繋がりました。 *会社ごとにプランが異なります。
同社では今年 6 月よりストレスチェックを実施しており、今後もグループ会社ごとに順次ストレスチェックを実施
する予定です。

■大阪ガス 担当者のコメント
各人に対しては、結果だけではなく対策メニューも同時に提示されるので、自分の状況に適したストレス
対処(セルフケア)が進むことを期待しています。また、集団分析により組織ごとに提示される、課題の解決に
取り組み、安心して働ける職場づくりを目指します。

【「アドバンテッジ タフネス」『スタンダード チェック』プラン概要】
厚生労働省が示す 3 要素(「ストレス要因」「ストレス反応」「周囲からのサポート」)を含んだ「準拠モデル」に、「タフネス度」や
「エンゲージメント」を付加。医師面接やカウンセリングをはじめとしたケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/清水 裕次 TEL:03-5794-3890
(サービス内容に関して) 事業企画部 : 長 紘子 TEL:03-5794-3830

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