スポーツ・エンターテイメントを活用した新たなまちづくり 芙蓉総合リースが「神戸アリーナプロジェクト」へ参画
2024 年 3 月 21 日
芙蓉総合リース株式会社
株式会社 One Bright KOBE
スポーツ・エンターテイメントを活用した新たなまちづくり
芙蓉総合リースが「神戸アリーナプロジェクト」へ参画
芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 織田寛明、以下「芙蓉リース」)は、
GLION ARENA KOBE の運営会社である株式会社 One Bright KOBE(兵庫県神戸市、代表取締役
社長 渋谷順、以下「One Bright KOBE」
)と、アリーナを基点にしたまちづくりに向け資本業務提携
を締結しました(以下「本提携」。今後、神戸の新たな魅力づくりを共に推進してまいります。
)
GLION ARENA KOBE 正面イメージ
「神戸アリーナプロジェクト」は、神戸ウォーターフロントの 270 度海に囲まれる絶景のロケーシ
ョンに、2025 年春開業予定に向け推進している民設民営のアリーナ創出プロジェクトです。
開業後は、B.LEAGUE(プロバスケットボールリーグ)「神戸ストークス」のホームゲームがおこ
なわれるほか、音楽コンサートやプロスポーツイベント・MICE※1などの各種イベントの開催を予
定しています。最大収容人数1万人規模の新たな観戦体験を提供する次世代アリーナと、国内初の「港
湾環境整備計画」認定による周辺エリアの港湾緑地の一体運営を通じて、日常的ににぎわいが生まれ
る神戸の新たな魅力づくり(まちづくり)に取り組みます。
海から臨むパークエリアイメージ
本提携は、神戸アリーナプロジェクトのビジョンに深く賛同した芙蓉リースが参画するもので、
今後「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり※2」の実現に向け、GLION ARENA KOBE を
基点とした賑わい創出・周遊性の向上による地域活性化に加え、新たな価値協創への取り組みを共
に推進してまいります。
※1 MICE
企業等の会議(Meeting) 企業等の行う報奨・研修旅行
、 (Incentive Travel)
(インセンティブ旅行) 、
国際機関 団体、
・ 学会等が行う国際会議 (Convention) 展示会 見本市、
、 ・ イベント(Exhibition/Event)
の頭文字を使った造語で、これらのビジネスイベントの総称。
※2 「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」
神戸市と One Bright KOBE の親会社である株式会社スマートバリュー(大阪市中央区、取締役兼
代表執行役社長 渋谷順)が締結した事業連携協定。アリーナを基点とした都心(三宮)
・ウォータ
ーフロントエリアの回遊性向上や、デジタルイノベーションの社会実装への取り組み等、港町神戸
を象徴する都心・ウォーターフロントエリアのさらなる活性化の実現を目指す枠組み。
◆芙蓉総合リース株式会社について
芙蓉リースグループは、2022 年度からスタートした中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」に
おいて、CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)の実践を通じた社会課題の解決と経済価
値の同時実現により、企業グループとして持続的な成長を目指します。 神戸アリーナプロジェクト」
「
の取り組みで得られた知見を活用し、今後も「地域活性化の中核となる開発プロジェクト」等への
事業参画を進めることで、豊かな社会の実現と持続的な成長に貢献してまいります。
◆株式会社 One Bright KOBE について
One Bright KOBE は、
「この世界の心拍数を、上げていく。
」を存在意義に、50 年の長期的視座で
GLION ARENA KOBE を運営いたします。周辺エリア(パーク)との一体運営により、アリーナ
でイベントがない日も日常的ににぎわう神戸ウォーターフロントの活性化と社会課題解決を目指し
ています。今後、芙蓉総合リース様と共に、アリーナ基点で ICT 基盤を構築する「Smartest Arena」
を基点に、神戸のシビックプライドを高めるランドマークエリア創出に向け取り組んでまいります。
【会社概要】
本 社:兵庫県神戸市中央区浪花町 56 起業プラザひょうご内
設 立:2021 年 4 月
事業内容:アリーナ運営、スマートシティ、スマート・ベニュー®事業
主要株主:株式会社スマートバリュー、株式会社 NTT ドコモ
ホームページ URL:https://www.kobearena.jp/
神戸アリーナプロジェクト概要
神戸市が推進する「神戸ウォーターフロントビジョン」の中核施設となる、スポーツ・
エンターテイメント施設とアリーナ基点でまちづくりに取り組むプロジェクト。クラウド
サービスを軸に行政のデジタル化やスマートシティ等を手掛ける株式会社スマートバリ
ューと、株式会社 NTT ドコモ(東京都千代田区、代表取締役社長 井伊基之)が設立した
One Bright KOBE が運営し、NTT 都市開発株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長
辻󠄀上広志)が開発及びアリーナ所有を担う、3 社コンソーシアムによる民設民営の次世代
アリーナプロジェクト。
KOBE ARENA PROJECT(YouTube 動画)
https://youtu.be/GANlv_M5Ti0?si=BuDbkHlb4aOMYaRN
以上
お問い合わせ先
芙蓉総合リース株式会社 コーポレートコミュニケーション室 (担当) 山﨑・渡邊
電話番号 03(5275)8891 URL:https://www.fgl.co.jp/
神戸アリーナプロジェクトについてのお問合せ先
株式会社 One Bright KOBE (担当)黒田
電話番号 06 (8634) 7635 URL : https://www.kobearena.jp/
7070
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