IMAGICA GROUPとIMAGICA EEX、IMAGICA Lab.が 高臨場感ライブビューイング「VISIONS」で、『DRUM TAO “祭響“ RELIVE(リライブ)』を開催

NEWS RELEASE
2021年1月15日

各 位

会 社 名 株式会社IMAGICA GROUP

代表者の役職氏名 代表取締役社長 布施信夫
(コード番号:6879 東証第一部)

問 合 わ せ 先 グ ル ー プ 経 営 管 理 部
メ ー ル press@imagicagroup.co.jp



IMAGICA GROUPとIMAGICA EEX、IMAGICA Lab.が
高臨場感ライブビューイング「VISIONS」で、
『DRUM TAO “祭響“ RELIVE(リライブ)』を開催
〜文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」の一環として、
驚異の和太鼓パフォーマンスを完全再現!〜


株式会社IMAGICA GROUP(代表取締役社長:布施 信夫、以下当社)は、このたび文化庁委託事業「文
化芸術収益力強化事業」の一環として、グループ会社である株式会社IMAGICA EEX(本社:東京都千代田
区、代表取締役社長:諸石治之)と株式会社IMAGICA Lab. (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大林
克己)の協力のもと、「DRUM TAO “祭響“ RELIVE(ドラムタオ サイキョー リライブ)」(*)を、高臨
場感ライブビューイング「VISIONS」(ディレイ方式)で1/26(火)に実施いたします。
【詳細は特設サイト https://eex.co.jp/bunka/ 】


IMAGICA GROUPの持つクリエイティビティと最先端テクノロジーを集約し、⾼臨場感ライブビューイ
ング「VISIONS」を活⽤することで、今までにない映像体験を実現いたします。本イベントでは、幅
12.4m×高さ3.5mの巨大ワイドスクリーンに8K高精細映像を投影するほか、そのスクリーン前にプール
を特設し和太鼓の振動を水の波紋で表現、水面にも映像演出を加えることで空間全体の臨場感を高め、
「体験」としての付加価値を提供します。この実証実験を通して、当社は新しい形のライブエンタテイン
メントの可能性を検証し、文化芸術収益力の強化・向上に貢献してまいります。


当社グループは、映像を軸に新たなエンタテインメントの価値創出に挑戦し続け、これからも世界の
人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループを目指してまいります。

(*)「DRUM TAO(ドラムタオ)」は世界観客動員数800万人超を誇り、和太鼓を驚異のパフォーマンスで表現す
る新時代「日本エンターテイメント」集団です。詳細は添付資料3をご覧ください。

(添付資料:1.開催概要 2.VISIONSについて 3.DRUM TAO「THE BEST LIVE 祭響-Saikyo-」について)
(添付資料1 開催概要について)




文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」NEXT VISION JAPAN
「DRUM TAO」×「VISIONS」高臨場感ライブビューイング

DRUM TAO “祭響“ RELIVE(リライブ)
開催概要
名称:文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」NEXT VISION JAPAN
「DRUM TAO」×「VISIONS」高臨場感ライブビューイング
DRUM TAO “祭響“ RELIVE(リライブ)
開催日:2021 年 1 月 26 日(火)
時間:①13:30 受付 14:00~15:00 ②15:30 受付 16:00~17:00 ③17:30 受付 18:00~19:00
会場:テレビ朝日「EX THEATER ROPPONGI」(東京都港区西麻布 1-2-9)
主催:文化庁、株式会社 IMAGICA GROUP
企画・制作・運営:株式会社 IMAGICA GROUP、株式会社 IMAGICA EEX、株式会社 IMAGICA Lab.
協力:株式会社 タオ・エンターテイメント、株式会社テレビ朝日
参加:ファンクラブから①~③各回 60 名
上映方式:ディレイビューイング方式(録画)
【詳細は特設サイト https://eex.co.jp/bunka/ 】
※イベントの開催につきましては政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」に沿った対策を講じ、感染拡大防止の取り組みを実
施しております。
(添付資料2 VISIONSについて)


●VISIONSについて




[VISIONS]とは、最先端テクノロジーとクリエイティブとコンテンツの融合による新しい映像体験の機会創出を目指す、未来志
向型の高臨場感ライブビューイングです。視覚としての映像ビジョンが、空間や場所を超えてつながることで、様々な体験やコミュニ
ケーションを拡張し、新たな未来を創造します。私たちは、コンテンツに最適化された表現を模索し、自由なフレーム、映像キャン
バス、空間デザインを駆使することで、高い臨場感が得られる未来型のライブビューイングを提案します。映像表現と先進技術を
駆使した、今までにない高臨場感ライブビューイング「VISIONS」が、文化の発展や豊かな未来を切り拓くことに貢献してまいりま
す。
(添付資料3 DRUM TAO「THE BEST LIVE 祭響-Saikyo-」について)


●DRUM TAO について
世界観客動員数800万人超
和太鼓を驚異のパフォーマンスで表現する、新時代の日本エンターテイメント
オフ・ブロードウェイSOLD OUT、Newsweekが「日本を売り込む『顔』になる!」と絶賛。
2019年より東京常設劇場「万華響-MANGEKYO-」上演開始。
2020年、野外劇場を備える芸術村「TAOの丘」オープン!


●作品紹介 「THE BEST LIVE 祭響-Saikyo-」




力の限り、前へ、進む。
2020年新作「THE BEST LIVE 祭響 Saikyo」は、27年の歳月を経たTAOがもう一度前進するために、原点に回帰する。
困難に立ち向かい乗り越えようと、未来へ動き出すために生まれた伝統「祭り」を熱狂の原動力である「響」で表現。漆黒の舞台
に響き渡るのはTAOの鼓動のみ。すべてを削ぎ落し、音を奏でるために磨き抜いた肉体、魂で楽器と対峙する。自らの手で未来
を明るく照らし、未来を紡ぐ人間の尊さ、復興への祈りを響きにのせる。
世界の大きな変化を前に、鼓動の奥底から湧き立つ命の力、感謝の意を胸に、TAOは全力で突き進む。
「今、TAOが世界を元気にする!!」
(演出家 フランコ ドラオ)

以上

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