新しい映像体験型お天気ワークショップ「Weather Wizard Academy」をSOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020内にて開催

NEWS RELEASE

各 位 2020年10月30日


会 社 名 株式会社IMAGICA GROUP
代表者の役職氏名 代表取締役社長 布 施 信 夫
(コード番号:6879 東証第一部)
問 合 わ せ 先 グループ経営管理部
メ ー ル press@imagicagroup.co.jp




ウェザーマップ、オー・エル・エム・デジタル、ロボットによる、
新しい映像体験型お天気ワークショップ「Weather Wizard Academy」を
SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020内にて開催

CreativeとEducationを融合させた造語『Creducation』をコンセプトに、
映像体験を通して、子供と大人の「創造力」「感性」「表現力」を育む教育コンテンツを創出




当社グループの株式会社ウェザーマップ、株式会社オー・エル・エム・デジタル、株式会社ロボットは、
11/7(土)から始まる、SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020(※1)内にて、【天気】と【魔法の世界】を掛
け合わせたワークショップ「Weather Wizard Academy」を開催いたします。

CreativeとEducationを融合させた造語『Creducation(クレデュケーション)』をコンセプトに、子供と大人が一
緒に学びを育むことのできる、新しい映像体験を目指しています。今回は、参加者自身が雪や雲を発生させて
触れてみることができたり、映像で気象の仕組みを学んだり、100年後の世界で天気予報を伝えるキャスター体
験ができるなど、新しい映像体験を通じ、天気や気象について『学ぶ』 『体験する』 『表現する』 ワークショッ
プを制作いたしました。
このワークショップは、IMAGICA GROUP各社の持つクリエイティビティとテクノロジーを掛け合わせることで実
現しています。ウェザーマップが天気の教育コンテンツ・実験の企画・構成を行い、気象予報士が講師として登
場、オー・エル・エム・デジタルのリアルタイムバーチャルシステム SUZURO(※2)を使用することで、最先端の映
像技術を駆使したお天気キャスター体験が可能に、さらにロボットの映像制作技術をもとに空間演出を行い、会
場が魔法の世界に様変わり、参加者をファンタジーの世界へご案内し、新しい映像体験を提供します。


当社グループでは、映像を軸に、社会変革にも迅速かつ着実に対応し、加速度的に変化する技術革新と共
に歩み、新たな映像事業の価値創出に挑戦し続けてまいります。
【開催概要】




『 Creducation Workshop Weather Wizard Academy 』


CreativeとEducationを融合させた造語『Creducation』をコンセプトに、子供と大人の「創造力」「感性」「表現力」を
育む映像体験型教育コンテンツを目指しています。
今回は、【天気】と【魔法の世界】を掛け合わせたワークショップを開催。
魔法の世界で天気や気象について『学ぶ』『体験する』『表現する』新しい映像体験を提供します。


<内容(予定)>
・テレビでも活躍するお天気キャスター・気象予報士が講師として、天気の仕組みを講義
・雪、雲を発生させて触れてみる実験
・3面プロジェクションによる天気の映像体験
・リアルタイムバーチャルシステム「SUZURO」(※2)による100年後の天気を伝えるお天気キャスター体験 など


開催日時: 2020 年 11月7日(土) ①14:00~ ②17:30~
11月8日(日) ③11:00~ ④14:00~
会場: 渋谷キャスト スペース https://shibuyacast.jp/access/
主催:株式会社IMAGICA GROUP / 株式会社ウェザーマップ
制作 運営:株式会社ウェザーマップ 株式会社オー・エル・エム・デジタル 株式会社ロボット


※1ソーシャルイノベーションウィークとは、東京・渋谷区と一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザインが企画する国

内最大級のソーシャルデザインをテーマにした都市フェス。今年で3年目を迎え、2020年は11月7日(土)~11月15日(日)まで開催される。主

催はSOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA実行委員会。



※2SUZUROはバーチャルスタジオコンテンツ制作のための機能やワークフローを提供するUnreal Engineのフレームワークです。フルCG

や実写合成によるライブコンテンツの制作・開発、運用に必要な機能を備えており、Unreal Engineを使ってそれらを効率的に制作するこ

とができます。

必要最低限の機器・ソフトウェアがあれば、低予算・短い作業工数で個人や小規模な環境でも広大なバーチャル空間を活かしたコンテンツ

の制作が可能です。

また将来的にVR/ARスタジオ、デジタルヒューマン、プリビズ制作など、用途に応じた拡張性を提供します。

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