昨日の京都大学iPS細胞研究所の発表に関しまして

平成 29 年1月 24 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ヘ リ オ ス
代 表 者 名 代表取締役社長 兼 CEO 鍵 本 忠 尚
(コード番号:4593 東証マザーズ)




昨日の京都大学 iPS 細胞研究所の発表に関しまして

当社は、iPS 細胞由来網膜色素上皮細胞による加齢黄斑変性の治療法の開発を、国内において大日本
住友製薬株式会社と共同開発を進めており、その原料となる iPS 細胞は京都大学 iPS 細胞研究所(以下
「CiRA」と言います。) から提供を受けております。
昨日、CiRA より以下の発表がなされました。
「再生医療用 iPS 細胞の一部提供停止および製造管理体制の強化について」
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/other/170123-180000.html


当社に CiRA から提供されている細胞株は、この度提供が停止されたもの(臍帯血由来)ではござい
ません。
このため、今回の発表による、当社の加齢黄斑変性に対する iPS 細胞由来網膜色素上皮細胞を用い
た治療法の開発に影響はございません。


以上




本件に関するお問合せ
株式会社ヘリオス 広報担当
pr@healios.jp

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