緊急事態宣言下でのリモートワーク・テレワークを効果的に進めるためのEラーニング提供開始

2021 年1月6日
株式会社チェンジ
(コード番号:3962 東証第一部)


緊急事態宣言下でのリモートワーク・テレワークを効果的に進めるための E ラーニング提供開始
~オンライン商談・オンライン会議の運営スキル向上を支援~




株式会社チェンジ(以下チェンジ)では、緊急事態宣言下でリモートワーク・テレワークを効果的に進めるた
めに、お客様企業のテクノロジー活用と人材育成を支援しております。本日より、効果的なオンラインミーティン
グに取り組める人材の育成支援をする E ラーニングとして「オンラインミーティングの技術」を新たに提供開始い
たしました。本コースは、オンライン商談の進め方・オンライン会議のファシリテーションのスキル向上を目指すもの
であり、オンラインのメリット、デメリットに着目しながら、効果的かつ実践的な商談・会議運営のポイントを解説
しています。


新型コロナウイルスの拡大を受け、多くの企業がリモートワークを導入すると同時に、オンライン会議ツールで
商談や会議を実施する機会が増えました。移動時間がなくなり、気軽に商談や会議を設定できるようになった
一方、「反応や感情が読み取りづらく意思決定を促せない」「うまく進行できず議論がまとまらない」など、オンラ
イン会議特有の悩みも出てきました。今後もリモートワークが継続することが想像に難くなく、オンライン会議ツー
ルをうまく活用しながら仕事を進めることが求められます。


本コースは、社内外で日々オンライン会議ツールを活用している講師陣の経験談や科学的実証に基づく話
も交えながら、単に理解してもらうだけでなく、実際の商談・会議で即実践できるテクニックに重点をおいたプロ
グラムとなっております。また、一方的にポイントを伝える形式ではなく、対談形式の動画教材を視聴し、情報
番組を観ているような感覚で学習いただけます。


チェンジ社長の福留大士は、本サービスの提供を受け、次のように述べております。
「対面で何気なくやっていた『商談は勢いや熱量で想いを伝える』『会議では互いが空気を読んで意見を述
べる』といったやり方がオンラインでは通用せず、本当の意味で、商談・会議主催者の参加者と意思疎通を図
る力が必要です。すなわち地に足がついた商談スキル、ファシリテーションスキルがなければ意図した運営ができ
ないことがリモートワークにより明らかになりました。オンラインになると会えない制約がある中、気軽に会議を設
定できる分、うまく活用できればオフラインよりも効果的に商談・会議を進めることができます。我々の提供する
プログラムでは、商談・会議を効果的に進めるため『準備』『実施』の 2 段階に分けてポイントをお伝えし、動画
をご覧になった方が参加者と意思疎通を図り、スムーズに商談・会議を運営できるようになることを支援します。



オンラインミーティングを効果的に活用できる人材が増えることで、個人だけでなく組織の生産性向上という相
乗効果をもたらすものと考えます。」




■株式会社チェンジ:
https://www.change-jp.com/
本社:東京都港区 代表取締役:福留 大士




本件の問い合わせ先:
株式会社チェンジ
東京都港区虎ノ門 3-17-1
Control & Management 担当
メール:ir_info@change-jp.com





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