PRの民主化を共に目指す「プレスリリースエバンジェリスト」第二期募集

Press Release
報道関係各位
2023 年 6 月 30 日
株式会社 PR TIMES

PR の民主化を共に目指す「プレスリリースエバンジェリスト」
第二期募集
- 公認発表は「プレスリリースの日」10 月 28 日前後を予定 -




プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口
拓己、東証プライム:3922)は、プレスリリースへの愛と知識と経験を持ち、プレスリリースの活用を周りへ広
める「プレスリリースエバンジェリスト」の第二期募集を、2023 年 8 月 15 日(火)締切(※1)で行います。

プレスリリースエバンジェリストは、プレスリリース講師や、活用を促すオープンな情報発信など、活動実績
のある現役 PR パーソンが対象です。大企業からスタートアップ、地域に根差す企業から外資系、PR に理解ある
経営者からフリーランス広報まで、所属や役職は問いません。共通項は、プレスリリース愛。プレスリリース発
信文化を広める活動に共感いただける方々と、つながりを広げていきます。また、今期は東京以外の地域で活動
する方、特定業界の広報に知識や経験を持つ方からのご応募も歓迎いたします。
応募者の方は必要書類と共にエントリーいただき、面談を経て PR TIMES が「プレスリリースの日」10 月 28 日
前後に公認発表することを予定しています。
誰もが価値ある行動を、自ら発表できる社会へ。プレスリリースの活用を周りに広める活動を行う方を募集!

「プレスリリースエバンジェリスト」特設サイト https://prtimes.jp/pressrelease_evangelist/

【8/15 締切(※1)エントリーはこちら】 https://tayori.com/f/pressreleaseevangelist/
(※1)当初はエントリー受付を 6 月頃までと想定していたものの、本年は 8 月 15 日まで受付けることを決定しました。

プレスリリースエバンジェリストとは
プレスリリースエバンジェリストは、プレスリリースへの愛と知識と経験を持ち、プレスリリースの活用を周
りへ広める、株式会社 PR TIMES が公認する現役 PR パーソンです。
2022 年 10 月 28 日の「プレスリリースの日
(※2)」に初代 9 名を公認して発表を行ってお
り、毎年 10 月 28 日前後に新規認定・更新を予
定しています。

様々な業界や地域で、素晴らしい行動を起こ
しているのに、それがうまく伝えられていない
方々がいます。プレスリリース未活用の方や改
善余地のある方へ、プレスリリース発信文化を
広め、情報発表によって活動を前進させられる
人を増やすことが、プレスリリースエバンジェ
リストの主な役割です。
プレスリリースとは、事業者・自治体・団体の新たな活動を世の中に届ける情報発表です。新しい商品・イベ
ント・キャンペーン等を開始する際、その第一声を自ら公式に発表するのがプレスリリースです。メディアの記
事や番組の情報源になる他、大切な関係者やまだ出会っていない生活者へ情報を広く届けられます。

プレスリリースエバンジェリストと PR TIMES は、その存在と活動を通じて、地域や経験の有無を超えて、誰
もが価値ある行動を伝えられる「PR の民主化」を実現することを目指しています。特に変化の余地が大きな地方
地域の PR、ニッチ業界の PR を前進させたいと当社は考えており、今期は東京以外の地域で活動する方、特定業
界の広報に知識や経験を持つ方からのご応募を歓迎いたします。PR TIMES は、プレスリリースエバンジェリスト
の活動を応援します(※3)。
ユーグレナ広報宣伝部長、元公務員、キャンプ女子など、2022 年 10 月 28 日に公認発表した初代 9 名のプレス
リリースエバンジェリストの紹介や抱負は、特設サイトをご覧ください。
https://prtimes.jp/pressrelease_evangelist/

(※2)1906 年に世界初のプレスリリースが発表された 10 月 28 日を「プレスリリースの日」に PR TIMES が記念日登録し、一般社団法人日本記
念日協会により登録承認されています。プレスリリースの可能性と意義について考え、さらに広げていく日と位置付けています。
(※3)この資格プログラムは、プレスリリースの価値と機会を広めるために存在しており、PR TIMES サービスの代理販売や営業推進を目的にし
ていません。

認定条件と特典
プレスリリース活用の講師を務めた実績、プレスリリース発信文化を広める SNS・書籍・ブログ・インタビュ
ー記事での情報発信、自ら学んで実践と助言を続ける現役活動を主軸に、プレスリリースの理解度と伝播活動を
PR TIMES が判定し、プレスリリースエバンジェリストを認定しています。自らプレスリリースを活用するだけで
なく、他者へプレスリリース発信文化を広めるため実際に行動していることが条件となります。

認定された方には、ロゴ提供や名刺記載許諾、特設サイト
掲載、PR TIMES MAGAZINE 記事掲載(または寄稿)、エバン
ジェリスト交流機会などの特典をご用意しています。また、
PR TIMES 主催・共催イベントへの登壇を依頼する場合があり
ます。プレスリリースエバンジェリストを務めること自体
に、顧問料や手数料などの金銭取引は PR TIMES との間に発生
しません。
毎年 10 月 28 日の「プレスリリースの日」前後に新規認定・
更新を予定しています。エントリーを受け付けた後、順次、
書類審査と面接審査を厳正に行います。


募集要項
【エントリーフォーム】https://tayori.com/f/pressreleaseevangelist/
【募集期間】2023 年 8 月 15 日(火) 締切
【求める人物像】プレスリリースへの愛と知識と経験を持ち、プレスリリースの活用を周りへ広める現役 PR パ
ーソン(所属/役職/部門などは不問)
*東京以外の地域で活動する方、特定業界の広報に知識や経験を持つ方からのご応募を歓迎
【主な確認項目】プレスリリース活用の講師を務めた実績、プレスリリース発信文化を広める SNS・書籍・ブロ
グ・インタビュー記事での情報発信、自ら学んで実践と助言を続ける現役活動、プレスリリースの理解度とそ
の他の伝播活動、等
【提出物】過去の講義資料や発信情報、等
【審査フロー(予定)】
① ~8/15 締切 エントリーフォームより応募
② 8 月中 書類審査
③ 8~9 月 面談(書類通過者)
④ 9 月中 結果通知
⑤ 10 月 28 日前後 公表(発表方法は未定)
【期待役割】プレスリリースの活用を広めるための「勉強会の講師」
「オープンな情報発信」「実践と助言」等
【報酬等】金銭取引は無し。参加特典は前述の「認定条件と特典」に記載。
【備考】稼働時間の拘束等はありません。PR TIMES サービスの代理販売や営業推進を目的にしていません。
「伝わる、を信じている。

このコピーは、プレスリリースの可能性を強く信じる一人の人間を象
徴しています。そこには一人の PR パーソンとしての物語と、どんな情報
にも希望を見出す表明があります。それぞれのプレスリリースエバンジ
ェリストが経てきた過去の成功と失敗、数々の覚悟と挑戦が、この言葉
に各々の彩りを加えます。

そして、こちらへ語りかけてきそうな愛らしいロゴデザインは、プレ
スリリースへの愛と知識と経験を持ち、プレスリリースの活用を周りへ
広める「人」を表現しています。多くの方に初見でもイメージが伝わり、
その奥の意義を聞いて納得できることと、プレスリリースエバンジェリ
スト自身が見る度に意義を感じ、日々の活動の後押しになるロゴを目指
しました。
共にプレスリリースの未来を創りませんか?|担当者コメント
プロジェクト責任者 PR TIMES 広報 PR 管掌取締役 三島映拓
PR を民主化して、誰もが価値ある行動を、自ら発表できる社会にしたい。それを本気で
実現したいと思うからこそ、PR TIMES 一社だけでは成し遂げられない。企業の枠を超えて
つながるネットワークを広げていきたい、そう考えたことが始まりでした。
僕はプレスリリースに無限の可能性があると信じています。同じように、プレスリリース
愛と知見溢れる方一人ひとりが、周りに広めたり後押しすることで、情報発表によって活
動を前進させられる人を増やす、その役割を担っていただけないだろうか。初代 9 名のプ
レスリリースエバンジェリストのように、身近で頼れる第三者の存在は、必ず力になりま
す。特に変化の余地が大きな地方地域の PR、ニッチ業界の PR を前進させたいと当社は考
えており、今期はさらに、東京以外の地域で活動する方、特定業界の広報に知識や経験を持つ方を歓迎し、エン
トリーをお待ちしています。さあ、伝わる、を信じて。
株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、
人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジ
ティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにす
る社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶
を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業
規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PR の民主化を目指して
事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」
の利用企業社数は 7 万 9000 社を超え、国内上場企業の 53%超に利
用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記
者 2 万 5000 人超、サイトアクセス数は月間約 7500 万 PV、プレスリ
リース件数は月間 3 万件超、累計で 100 万件を超えています。全国
紙 WEB サイト等含むパートナーメディア 230 媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023 年 2 月時点)。
他にも、ストーリーを伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、アート特化型 PR「MARPH」、PR 活動の
設計から実行まで伴走する PR パートナー事業、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその
伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さら
に発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事
業を運営しています。また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社 THE BRIDGE、ソフトウェア
受託開発を行う株式会社グルコースがあります。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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