宝島社『リンネル』編集長、ニッポン放送『ANN』石井Pらが追加登壇決定!メディアの未来を考える1日「MEDIA DAY TOKYO」7/20(木)開催

Press Release
報道関係各位
2023 年 6 月 27 日
株式会社 PR TIMES

宝島社『リンネル』編集長、ニッポン放送『ANN』石井 P らが追加登壇決定!
メディアの未来を考える 1 日「MEDIA DAY TOKYO」 7/20(木)開催
- メディア従事者対象@原宿・オンライン。参加無料、申込は 7/19(水)正午まで -




企業とメディアと生活者をつなぐプレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京
都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、メディア「CINRA」の運営や Web サイト制作などを手が
ける CINRA, Inc.(東京都千代田区、代表取締役:杉浦太一)と、メディアが互いにつながる機会を創出し、これから
のあり方を共に考えるメディア従事者向けイベント「MEDIA DAY TOKYO 2023」 (主催・企画:PR TIMES、企画・運
営:CINRA, Inc.)を、2023 年 7 月 20 日(木)12 時~19 時 30 分に WITH HARAJUKU HALL およびオンラインにて
開催します。このたび追加ゲストを含む全出演者とタイムテーブルが決定しましたので、お知らせいたします。
【MEDIA DAY TOKYO 2023 公式ページ】https://prtimes.jp/pj/mediadaytokyo/

◆参加申込フォーム https://tayori.com/f/mediadaytokyo2023/(*詳細後述)
◆日程:2023 年 7 月 20 日(木)開場 11:30/開演 12:00/終了予定 19:30
◆場所:WITH HARAJUKU HALL(原宿駅徒歩 1 分 https://withharajuku-hall.jp/access.html)
・オンライン同時開催

セッション・登壇者一覧
すでに発表している登壇者プロフィールにつきましては、第 1 弾プレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001301.000000112.html

◆12:00~13:00 SESSION1
「AI はメディアの味方か?敵か?メディアトレンドの変遷とこれから」
「シンギュラリティ」という言葉も飛び交うようになった昨今、AI は我々の生活を豊かにしながらも、脅威としても存
在し続けている。 は、 AI メディアの未来をどう変えるのか?積極的に活用しているメディアとともに、私たちはどう AI
と向き合っていくべきなのか探求する。

<スピーカー>
深津 貴之 氏(株式会社 THE GUILD 代表取締役)
西尾 健太郎 氏(株式会社ゲームエイト 代表取締役会長/株式会社 Gunosy 取締役)
<モデレーター>
古田 大輔 氏(ジャーナリスト/メディアコラボ代表)




深津 貴之 西尾 健太郎 古田 大輔
◆13:10~14:10 SESSION2
「米メディア界に風穴を開ける次世代メディア Axios。
元編集長が語るジャーナリズムとビジネスの間で変わらず大事にしたいこと」
2017 年、トランプ氏にまつわるスクープで注目を集めたアメリカの新興メディア Axios。「箇条書き」で、スマートか
つ簡潔に要点を伝えるという記事スタイルを掲げ、ニュースレター配信によるマネタイズに力を入れている。勢いを増
す Axios は、ジャーナリズムとビジネスのあいだでどのようにバランスを取りながら運営を続けているのか。元編集長
への独占インタビューを通して、メディアの未来のヒントを探る。

<スピーカー>
Nicholas Johnston 氏(Publisher of Axios)※ビデオ出演
熊田 安伸 氏(スローニュース シニアコンテンツプロデューサー)
<モデレーター/インタビュアー>
古田 大輔 氏(ジャーナリスト/メディアコラボ代表)




Nicholas Johnston 熊田 安伸 古田 大輔

◆14:20~15:20
「インタラクティブトークセッション ―メディア業界での多様なキャリア構築を考える」
「メディアの仕事」と一言で言えど、数多の職種があり、自分のスキルを生かしたキャリアパスを見出すのは難しい。
「営業から編集者や記者になるには?」
「今あるスキルを生かしつつ、異なる仕事を始めるには?」など、メディア業界
でキャリアアップしていく上での疑問を、多種多様なメディアに関わる人々と一緒に解決していくインタラクティブト
ークセッション。相互に会話することで自分の現在地を知り、これからのキャリアを考える。

<スピーカー>
古田 大輔 氏(ジャーナリスト/メディアコラボ代表)
国山 ハセン 氏(PIVOT 株式会社)
西森 路代 氏(ライター)
野村 由芽 氏(編集者/me and you)




古田 大輔 国山 ハセン 西森 路代 野村 由芽

<モデレーター>株式会社湯気共同代表・CINRA フェロー 南 麻理江 氏 ←New!
1987 年広島県生まれ。株式会社「湯気」代表取締役。編集者。
2011 年博報堂入社。インターネット広告のセールス、プラニングなどに携わる。2017 年 5 月よ
りハフポスト日本版にて記事や動画、イベントなどの企画・制作・編集をおこなう。 「日常会話
から SDGs を考える」をテーマに掲げたライブ番組「ハフライブ」ではホストも務めた。
2022 年 6 月、株式会社「湯気」を設立。“世の中を変えるかもしれない「熱」を、なだらかに伝
えていく“をコンセプトに、社会課題に向き合う企業や組織に並走する日々。


◆15:30~16:30 SESSION3
「クリエイターエコノミー時代に、メディアが持つべき視点。
これからのメディアをテレビ・漫画・音声コンテンツのトップランナーが語る」
今や誰でもクリエイターになれる時代になり、世の中にはありとあらゆるコンテンツが溢れている。そんな状況でも、
ひときわ反響のあるコンテンツをつくり続けるクリエイターたちはどんな視点を持っているのだろうか。漫画『SPY×
FAMILY』や『チェンソーマン』 、ドラマ『エルピス』はなぜ人々の心を掴むのか。多様化するメディア社会の中でヒッ
トコンテンツを生み出す原動力を深掘り、これからのメディアの未来はどうなっていくのかを考える。
<スピーカー>
ニッポン放送 プロデューサー/ディレクター 石井 玄(いしい ひかる) 氏 ←New!
ニッポン放送 「オードリーのオールナイトニッポン」 「星野源のオールナイトニッポン」 「三
四郎のオールナイトニッポン」や TBS ラジオ「アルコ&ピース D.C.GARAGE」等にディレ
クターとして携わり、ANN 全体の統括であるチーフディレクターを務めた。2020 年ニッ
ポン放送入社。 「星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティ―」 「佐久間宣行
のオールナイトニッポン0 presents ドリームエンターテインメントライブ」東京 03 FROLIC

A HOLIC feat. Creepy Nuts in 日本武道館」等のイベントをプロデュース。2021 年には初の
著書「アフタートーク」 (KADOKAWA)を刊行。プロデュースした「あの夜を覚えてる」
が「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のメディアクリエイティブ部門にて総
務大臣賞/ACC グランプリ、ブランデッド・コミュニケーション部門 A カテゴリーにてシ
ルバーを受賞。 演出・プロデュースを務める Amazon オーディブル 「佐藤と若林の 3600」
が「第 4 回 JAPAN PODCAST AWARDS」で大賞を受賞。
林 士平 氏(漫画編集者)
佐野 亜裕美 氏(関西テレビ放送株式会社 プロデューサー)




林 士平 佐野 亜裕美
<モデレーター>CINRA, Inc. /メディア「CINRA」編集長 生田 綾 氏 ←New!
1989 年、東京都生まれ。大学卒業後、編集プロダクションでファッション誌の編集業務に携わ
ったのち、Web マーケティング会社でメディアの運用や SEO 対策、編集を担当。2016 年、ニュ
ースメディア 「ハフポスト日本版」に入社。 ジェンダー平等や多様性などの社会課題について、
当事者や、 ビジネス・司法・エンタメ・カルチャーの視点で取材を経験。 2022 年 3 月に退職し、
4 月に CINRA, Inc.入社。




◆16:40~17:40 SESSION4 「DX が進んでも成長する紙メディアの仕掛けとは?」
デジタル化が進むメディア業界。このまま「紙」が持つ手触り感は失われてしまうのではというほどに紙メディア市場
はシュリンクしているが、新たなアプローチで逆風を追い風に変えているメディアもある。果敢な挑戦を続ける仕掛け
人たちと、紙メディアの未来について語り合う。
<スピーカー>
株式会社宝島社 執行役員 第 2 雑誌局局長 兼 『リンネル』編集長 西山 千香子 氏 ←New!
1969 年、兵庫県生まれ。2000 年、宝島社に入社。
2010 年、『リンネル』月刊化と同時に編集長に就任。
2014 年には、40~50 代をターゲットにした『大人のおしゃれ手帖』を創刊し、2 誌の編
集長を兼任。
現在は、 『リンネル』編集長のほか、 『大人のおしゃれ手帖』
『steady.』の編集部を束ねる第
2 雑誌局・局長も兼任。




神戸新聞社 DX 推進局次長/ジェッソ取締役 藤原 学 氏 ←New!
兵庫県生まれ。1993 年神戸新聞社入社。社会部(現・報道部)記者&デスクとして 22 年
間活動。ほかに阪神総局、姫路支社で勤務。主に事件(神戸連続児童殺傷事件、JR 尼崎脱
線事故、尼崎連続変死事件など)や選挙(国政・地方選挙)、行政取材を担当。販売局企
画開発部長などを経て、2020 年に DX 推進部長、2023 年から現職。
木村 大介 氏(株式会社晋遊舎 取締役 編集局次長/セールス&マーケティング局長)
プロフィールは、第 1 弾プレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001301.000000112.html




<モデレーター>株式会社 PR TIMES パートナービジネス開発室 室長 高田 育昌 ←New!
1982 年神奈川県出身。早稲田大学卒業後、読売新聞東京本社入社。静岡支局を経て、本社世論
調査部・編成部の後、政治部。途中、福島支局で復興政策・県庁取材も担当。経営企画部門(新
規事業企画担当)を最後に、2020 年 2 月に退社。大手 SNS 企業で政府・自治体渉外を経て、
2021 年 1 月 PR TIMES 入社。全国の新聞社を含むメディア、金融機関、公的機関等との提携・
協業を推進。2022 年 4 月より現職。




◆18:10~19:30 懇親会(オフライン会場のみ)
メディア同士の横のつながりを強化し、今後のメディア業界をともに盛り上げていく熱が生まれることを目指して、懇
親会を開催します。普段なかなか深く会話する機会のない同業他社のご担当者や、これからご一緒する可能性のあるビ
ジネスパートナーとカジュアルにお話しいただき、次のビジネスやアイディアのきっかけの場にしていただければ幸い
です。軽食もございますので、ぜひお気軽にご参加ください。

登壇者コメント
ジャーナリスト/メディアコラボ代表 古田 大輔 氏
1 分ごとに 500 時間の YouTube 動画がアップされ、100 万時間ストリーミング視聴され、34 万 7 千件ツイートされる
情報氾濫時代において、メディアの役割とは何でしょうか。
かつては情報を提供することが仕事でした。しかし、消費不可能な量のコンテンツが溢れる現代に、さらに大量の情報
を提供するだけなら、迷惑な存在です。
ユーザーや社会の役に立つ、メディアとしての価値を認められる「機能」は何か。AI にはできない、もしくは、AI を使
いこなす人間にしかできない機能とは何か。ニュース、エンタメ、ライフスタイルなどの各分野、各媒体で違えど、そ
れぞれが提供する価値の本質について考える場にしたいと思っています。

漫画編集者 林 士平 氏
今回ご一緒する佐野さんとは、仲間内での食事の場でしかお会いしたことがなかったので、「真面目な話をしてみるの
もたのしそうだな」と素直に思いました。
メディア業界全体は広すぎて自分にはわからないですが、漫画、アニメ、映画、ドラマ、コンテンツ業界に関しては、
良い物語、良いキャラクターがたくさん生まれる土壌になるよう、出来ることをやっていきたいと思います。そして若
い編集者、若いプロデューサーやディレクターにとって、成長できる、楽しいと思える「場」を作っていけたらと考え
ています。
このイベントをきっかけに、「ポジティブな変化・気づき」が生まれたら嬉しいです。

「MEDIA DAY TOKYO 2023」お申込みについて
◆対象者:メディア業界で従事されている方
◆参加費:無料
◆会場募集定員:各セッション 300 名
◆参加申込フォーム:https://tayori.com/f/mediadaytokyo2023/
※オフライン会場につきましては定員に達し次第、募集を終了させていただきます。予めご了承ください。

<参加確定のご連絡と注意事項について>
ご応募のみでは参加確定となりません。お申込み確認後、事務局よりお送りする確定連絡および当日の詳細についての
メールをもってご参加確定となります。オンライン視聴につきましても、参加確定の方には視聴 URL をメールでご案
内いたします。
※本イベントへの営業、勧誘目的でのご参加はお断りさせていただいております。
※写真撮影が入り、イベント開催後にレポート記事、プレスリリースなどの配信素材に使用させていただくことがござ
います。予めご了承ください。
MEDIA DAY TOKYO について
私たち PR TIMES は、多くのメディアの皆様にニュースの情報源としてご
活用いただいています。企業の一次情報であるプレスリリースに込められ
た熱や思いは、メディアによって第三者視点で広く世の中に届けられてい
ます。 ポジティブなニュースの増加を目指す PR TIMES にとって欠かせない
パートナーであるメディアの方々に、本当に有益な情報とつながりを提供
し、メディアの面白さを改めて感じていただける場を作りたいという思い
から生まれたのが、 「MEDIA DAY TOKYO」です。
メディア同士が垣根を越えて繋がり、全てのメディアをエンパワーメン
トし、輪を広げていく。それが、中立的なプラットフォーム運営を目指す
PR TIMES が微力ながらできることなのではないかと考えています。
「MEDIA DAY TOKYO 2018」の様子
この日、ここにお集まりいただく全てのメディア人が共に悩み、考え、ワ
クワクできる空間に。そこから生まれる次のアイディアや熱の込もった情報発信が、人の心を揺さぶり、希望ある未来
を紡いでゆくと信じています。

CINRA, Inc.について
CINRA, Inc.は「人に変化を、世界に想像力を」をミッションに掲げるメ
ディアカンパニーです。アーティストや企業、自治体などあらゆる個人
やチームの思いに耳を澄ませ、多様なクリエイティブソリューションで
社会や個人をインスパイアしています。
https://www.cinra.co.jp/

株式会社 PR TIMES について
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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