伝えることで、生まれる感動もある。阪神甲子園球場に8/6-22期間限定でPR TIMESのメッセージ広告15種を掲出

Press Release
報道関係各位
2023 年 8 月 7 日
株式会社 PR TIMES

伝えることで、生まれる感動もある。阪神甲子園球場に
8/6~22 期間限定で PR TIMES のメッセージ広告 15 種を掲出
阪神電車の全路線全車両と甲子園駅にも広告を展開、希望者全員に原寸大ポスターを無料プレゼント




私たちは信じています。努力は報われる。いや、努力は伝えられることを。
結果だけじゃない、そのひたむきさに、心を揺さぶられます。仕事も勉強も芸術もスポーツも。身近なヒーローた
ちの努力を知ると、勇気をもらえます。励まされます。だから、私たちはその行動の軌跡を、伝え続けます。伝える
ことで、生まれる感動もある、と確信して。

株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、PR の可能性を信じるメッセ
ージ広告「伝えることで、生まれる感動もある。 」全 15 種を、阪神甲子園球場に 2023 年 8 月 6 日(日)~22 日(火)の
期間限定(*1)で掲出いたします。
また、阪神電車の全路線全車両と阪神電車路線駅 12 駅へ 2023 年 8 月 7 日(月)~2023 年 8 月 28 日(月)の 22 日間
(*2)に同広告を展開いたします。さらに、希望者全員に広告を B1(72.8×103cm)タテ長の原寸大ポスターにして無
料でプレゼントいたします。

当社は一般社団法人日本経済団体連合会が発刊する機関誌「月刊 経団連」へ
企業広告「伝え方を改革できれば、働き方も改革できる。 」のシリーズを 2021 年
11 月号から隔月で掲載しています。PR(パブリック・リレーションズ)と働き
方改革のつながりを共通テーマにしながら、毎回異なる切り口とメッセージで
「月刊 経団連」の読者へ気付きを届けられるよう続けています。
当シリーズのスピンオフ企画として、2023 年 9 月号に掲載予定の「努力は報
われる。いや、努力は伝えられる。 」という企業広告を派生させた 15 種類のメッ
セージを、阪神甲子園球場に掲出いたします。



*1…雨天順延の場合は延長。
*2…元町駅のみ 2023 年 8 月 11 日(金)~8 月 24 日(木)。その他の掲出駅名は後述。
※駅係員や鉄道事業者、球場へのお問い合わせはご遠慮ください。

月刊 経団連 2023 年 9 月号に掲載予定の企業広告
メッセージ広告「伝えることで、生まれる感動もある。」全 15 種
努力は報われる。
いや、努力は伝えられる。

努力は泣ける。
伝えられたら、みんなが泣ける。

努力は人生に刻まれる。
伝えられたら、誰かの人生にも刻まれる。

努力がそこで力をくれる。
伝えられたら、それが誰かの力になれる。

努力には挑戦がある。
伝えられたら、次の挑戦者が生まれる。

努力は記憶になる。
伝えられたら、記録になる。

努力はグラウンドに立つ人だけのものじゃない。
伝えられたら、応援の声は広がる。

努力を信じられない時もある。
伝えられたら、励ましてくれる人がいる。

努力は互いに譲れない。
伝えられたら、互いにエールを送れる。

努力には、決意がある。
伝えられたら、宣言になる。

努力が次の一歩をつくる。
伝えられたら、一緒に踏み出せる。

努力は汗をかく。
伝えられたら、みんなが手に汗握る。

努力は自分を信じさせてくれる。
伝えられたら、信じてあげたいと思う人がいる。

努力は奇跡をつくる。
伝えられたら、興奮が生まれる。

努力は最後まであきらめない。
伝えられたら、勇気をもらえる人がいる。

メッセージ広告「伝えることで、生まれる感動もある。」の背景
株式会社 PR TIMES 代表取締役 山口拓己

PR(パブリック・リレーションズ)とは、企業とそこに所属する個人にとって大切
な存在との間でなされる、お互いに有意義な関係を築くためのコミュニケーションを
起点としたあらゆるプロセスです。企業がプレスリリースやメディア、SNS などを通
じた情報発信により、自らの何かしらを広く知らせる活動に限りません。

それでも伝えることは大切です。プレスリリースを発表することで、一緒に働く人
たちの気持ちが一つにまとまることがあります。
誰かの行動を公表するプレスリリースが、遠く離れた故郷の家族や友人へ届き、そ
の人が元気で頑張っていると伝わることがあります。
大失敗したプロジェクトをあえて公表し、その勇気が称えられることがあります。
働く一人ひとりが社会の声に耳を傾け、世の中のニーズに応える行動を積み重ねた結果によって社会がつくられて
います。世の中に流通するあらゆる商品とサービス、当たり前にあるインフラは、誰かの働きによってつくられたも
のです。私たちの生活は誰かによって支えられ、私たちの働きは誰かの役に立っている。普段何気なく生活し、働い
ている、そういった営みはほとんどスポットライトが当たることがありません。
それでも真面目に頑張り、そして努力する人たちがいます。努力しても辛いこともあるし、報われないことも多い。
時には理不尽なこともあります。
だからこそ、世の中を動かしているのは、一人ひとりの行動力だと、すべての人たちが体感できる社会を実現した
いと思っています。

そこで今回のメッセージ広告では、行動や結果だけでなく努力までも伝えることで、生まれる感動もあるという、
誰もが感じたことのあるメッセージを、夏の阪神甲子園球場とその周辺の駅と電車に掲載します。
会社にも学校にも、仕事にも勉強にも音楽にも芸術にも、そしてスポーツにも、ひたむきな努力があります。もし
かすると、誰かに知られたくないのが努力であったとしても、それが伝わることで、人の心を揺さぶり、次の行動者
が立ち上がる勇気を与えるようなポジティブなエネルギーの循環が生まれることもあります。

2020 年初頭に始まった新型コロナウイルスのパンデミックが収束しつつありますが、世の中の変化が早く激しいた
めに未来を見通すのが難しい時代だと言われています。危機感をあおるような情報があふれ、不安に包まれそうにな
ります。だからこそ、誰かが懸命に努力している姿を見て、それぞれの持ち場で努力を重ねる沢山の人の存在を想像
し、自分ももっと頑張ろうと思えるようになることを大切にしたいと思っています。



メッセージ広告「伝えることで、生まれる感動もある。」の概要

阪神甲子園球場
掲出場所 阪神甲子園球場内の通路 15 箇所(内野 8 箇所、アルプス 3 箇所、外野 4 箇所)
掲出期間 2023 年 8 月 6 日(日)~8 月 22 日(火) 雨天順延の場合は延長
広告仕様 B1(72.8×103cm)タテ長ポスター枠

阪神電車
掲出場所 阪神電車の全路線全車両
掲出期間 2023 年 8 月 7 日(月)~8 月 27 日(日)
広告仕様 中吊りポスター:B3 横ワイド 1 車両あたり 2 枚
ドア横ポスター:B3 横 1 車両あたり 3 枚

阪神電車路線駅
掲出場所 大阪梅田駅、野田駅、千船駅、尼崎駅、鳴尾・武庫川女子大前駅、甲子園駅、西宮駅、
芦屋駅、青木駅、神戸三宮駅、ドーム前駅、元町駅(*2) 計 12 駅
掲出期間 2023 年 8 月 8 日(火)~8 月 28 日(月)
(*2…元町駅のみ 2023 年 8 月 11 日(金)~8 月 24 日(木))
広告仕様 B1(72.8×103cm)タテ長ポスター枠


※駅係員や鉄道事業者、球場へのお問い合わせはご遠慮ください。
阪神甲子園球場 ポスター広告 阪神電車 中吊り広告 甲子園駅 ポスター広告(イメージ)



希望者全員に B1(72.8×103cm)タテ長の原寸大ポスターを無料プレゼント
メッセージ広告「伝えることで、生まれる感動もある。」を阪神甲子園球場の入場者だけでなく、幅広く多くの人た
ちへ届けたいと当社は考えました。そこで、阪神甲子園球場に掲出する広告を B1(72.8×103cm)タテ長の原寸大ポ
スターにして、希望者全員にプレゼントすることにいたします。

応募方法 応募フォームにアクセスし、必要項目を入力して応募
応募フォーム https://tayori.com/f/koshien-prtimes/(広告に記載した QR コードから URL を取得可能)
応募受付期間 2023 年 8 月 6 日(日)~8 月 22 日(火) 雨天順延の場合は延長
プレゼント内容 希望者全員に応募フォームで希望した広告の原寸大ポスター1 枚を無料でプレゼント
ポスターデザイン 全 15 種類の中からお好きなポスターを選択可能
ポスターサイズ すべて共通で B1(72.8×103cm)タテ長
数量 お一人様 1 枚まで
お届け時期 応募数により前後する可能性がございます。(100 件を目途に応募が集まり次第順次発送予定
です。できる限り早めにお届けできるよう尽力いたします。 )
備考 ・額縁などの付属品は付いておりません。
・プレゼント用ポスターには、広告内に表示される QR コード並びに QR コードに関するメッ
セージは記載しません。
・ご入力いただいた情報は、本ポスターの発送に関すること以外で使用することはございま
せん。


プロジェクトチームより
クリエイティブディレクター:武藤雄一(武藤事務所株式会社)

ボクは高校時代、野球をやっていました。でも途中でやめてしまいました。レギュ
ラーになれないことが、怖かったんです。やめずに続けていても、たぶんレギュラ
ーにはなれなかったでしょう。そのとき人知れず、素振りをしたり、走ったりした
努力は、苦い思い出の一つとして、ずっとフタをしていました。でも、今は思いま
す。レギュラーになれなかったとしても、自分の野球があったんじゃないかと。3
年間、補欠として続けた自分は、どんな自分になっていたのか。あの苦い努力を全
うできなかった後悔を、誰かに伝えられることができたら、3年間野球を続けてみ
ようと、思う人がいるかもしれない。伝えないよりは、可能性はある。と。努力は
プロセスとも言い換えられます。野球をする高校生だけではなく、何かをしようと
行動する人たち、すべてにプロセスがあります。そのプロセスを共有することで、
次の行動のエネルギーになれる。と、思っています。努力という言葉から始まる 15
のメッセージは、さまざまな人の、さまざまなプロセスの、あり方です。伝えるか、伝えないか。その意味の大切さ
をできる限りたくさんの人と分かち合いたいと思っています。そして、このプロジェクトに参加できることを、光栄
に思います。
アートディレクター:渡邉真衣(アイルクリエイティブ株式会社)

多くの努力を人々に伝えることで、
想いが変化し伝わっていく事もあると少しでも感じてもらえたらと、
自分の体験してきた事に想いを重ねながら、ビジュアルを作成しました。

PR は、ポジティブに感じてもらえることを伝えたいと思ってしまいますが、
そこに到達するまでの色々なことも発信する事で、
想いを受け取った誰かの心を動かすこともできると思っています。

ここに描かれた数々の熱いコピーをみかけた、
部活をしている学生も、青春を思い出す大人も、そうでない人も、
この暑さに負けないくらい、熱い気持ちになってくれたらと思います!



株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報
が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」の
ポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向き
にする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結
晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企
業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PR の民主化を目指
して事業を展開しています。
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は 8 万
3000 社を超え、国内上場企業の 54%超に利用いただいています。
情報収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万 5000 人超、サ
イトアクセス数は月間 7500 万 PV 超、プレスリリース件数は月間 3
万 3000 件超、累計で 100 万件を超えています。全国紙 WEB サイ
ト等含むパートナーメディア 230 媒体以上にコンテンツを掲載して
います(2023 年 5 月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR 活動の設計から実行まで伴走する PR パー
トナー事業、アート特化型の PR プラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報
発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、
さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事
業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社 THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グ
ルコースがあります。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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