プレスリリースアワード2023 エントリー受付開始(9/5締切) 新たな部門賞を設置。対象は、業態・規模・地域・法人/個人を問わず

Press Release
報道関係各位
2023 年 7 月 28 日
株式会社 PR TIMES

プレスリリースアワード 2023 エントリー受付開始(9/5 締切)
新たな部門賞を設置。対象は、業態・規模・地域・法人/個人を問わず
広報発表の立役者を讃え、光を当てる機会に。

新しい商品やキャンペーン、成果報告や受賞、時には事業撤退などを、企業が大切な人へ伝えるために発表さ
れるプレスリリース。プレスリリースアワードは企業・団体・個人の優れた広報発表の立役者を讃え、プレスリ
リースの価値と可能性をより多くの方に伝えるために、この 1 年に発表されたプレスリリースを募集いたします。




プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口
拓己、東証プライム:3922)は、2023 年 7 月 28 日(金)、プレスリリースの可能性拡大に貢献した企業と担当者
を讃える「プレスリリースアワード 2023」の開催を決定し、本日よりエントリーを受付開始(締切:9 月 5 日)
いたしました。受賞企業は「プレスリリースの日」10 月 28 日前後に開催予定の授賞式で発表いたします。

【エントリーフォーム】https://tayori.com/f/pressrelease-award2023/
受付期間:2023 年 7 月 28 日(金)~2023 年 9 月 5 日(火)
応募対象:2022 年 9 月 1 日(木)~2023 年 8 月 31 日(木)に日本国内で発信されたプレスリリース
※公に発信された全てのプレスリリースが応募対象です。エントリーいただくプレスリリースの「PR TIMES」におけるご配
信有無は問いません。
※複数プレスリリースのエントリーが可能です。エントリーいただく際は、プレスリリースごとにフォームへの記入をお願い
いたします。


「プレスリリースアワード 2023」について
プレスリリース発信文化の普及と発展のために PR
TIMES が 2021 年に立ち上げたのが「プレスリリースア
ワード」です。プレスリリースを発信するという習慣
が、業態・規模・地域・法人個人を問わず広がり、表
現方法や用途にも発展性を持たせることを目指してお
り、 「PR TIMES」ご利用企業に限定せず、公に発信され
たすべてのプレスリリースを対象としています。当ア
ワードではメディア関係者やパブリック・リレーショ
ンズに関する見識者等 8 名前後の審査員を迎え、1 年間
の内に国内で発表されたプレスリリースの中からエ
ントリーいただき、社会性・公共性・共感性・将来 2022 年 10 月 28 日、プレスリリースアワード 2022 授賞式の様子
性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢
献したものを審査・選考し、毎年「プレスリリースの日」 (10 月 28 日)前後に表彰を行っております。2021 年
には 420 件、2022 年は 1412 件のエントリーをいただき、大企業や老舗 BtoB 企業、地方のスタートアップまで、
業種業態も様々な 18 社のプレスリリースが受賞に至っています。
また、プレスリリースアワードには、発表の担当者に光を当てるという目的もあります。プレスリリース執筆
担当者をはじめ、プレスリリース発表に携わる方々の活躍が伝わることで、それに刺激を受けた方々が新たなプ
レスリリースを生み出し、次の誰かの刺激になる、そんな循環を生み出したいと考えています。

3回目の開催となる本年度は、部門賞の拡大を進めており、企業の初めてのプレスリリースや老舗企業の挑戦、
地方企業による地元とのコミュニケーションにつなげた発信など、発信機会や主体に合わせた特別賞を新設した
いと考えています。プレスリリースを発信する主体は大企業に限らず、スタートアップや中小企業、地方地域の
個人事業主など、多岐に広がっています。プレスリリースの活用の広がりに合わせた賞を新設することで、新た
な活用方法がより多くの企業に浸透するきっかけとなることを目指します。

この 1 年に、企業・団体・個人事業主の皆様が、大切な誰かに伝えたい何かを届ける手段に活用されたプレス
リリースを、ぜひエントリーください。期間中に発信されたプレスリリースすべてがエントリー対象です。


「プレスリリースアワード 2023」の 開催概要と募集要項
◆応募対象 2022 年 9 月 1 日~2023 年 8 月 31 日に国内で発信されたプレスリリース(*1)
◆応募期間 2023 年 7 月 28 日(金)9 時 00 分~2023 年 9 月 5 日(火)23 時 59 分
◆応募方法 応募フォームより応募ください https://tayori.com/f/pressrelease-award2023/
◆受賞連絡 2023 年 9 月中旬以降
◆発表形式 当社開催の授賞式、当社発信のプレスリリースおよび特設サイトを予定(*2)
プレスリリースアワード特設サイト https://prtimes.jp/pressreleaseawards/
「PR TIMES」ご利用有無は問いません。公に発信された全てのプレスリリースが応募対象です
(*1)
(*2)現時点の予定であり、変更となる可能性がございます。

プレスリリースによる効果はメディアに取り上げられ話題になることに留まらず、社内メンバーのモチベーシ
ョン向上や取引先からの信頼獲得といったステークホルダーとのより良い関係構築につながります。そして、発
表に至るまでの関係各所との調整やスピード感あふれる社内連携から、プレスリリース内の画像やレイアウトと
いったクリエイティブの創意工夫など、プレスリリースの裏には担当者の貢献やこだわりがあると考えています。
応募フォームでは、エントリーするプレスリリースの概要や発信した背景・目的の他に、社内外に与えた影響や
反響/こだわりやポイントを記載くださいませ。

<プレスリリースアワード 2023 部門賞>
「プレスリリースアワード」は大賞を決める性質のアワードではな
く、各部門で輝くプレスリリースを表彰します。プレスリリースアワー
ド 2023 は、現段階で以下の部門賞を贈ることを予定しています。前年
までの部門賞をベースに、昨今のプレスリリース活用の広がりに対応す
る新たな賞を新設しました。
※最終審査会によって賞の改変(追加)の可能性がございます

イノベーティブ賞
既成概念に縛られず表現や用途を最も拡大したプレスリリースに贈る賞
プレスリリースアワード 2021 で授与した記念賞状
インフルエンス賞
発信と活用により社内外へ最も広く好意的な影響をもたらしたプレスリリースに贈る賞

ソーシャル賞
社会とのつながりを表現し深めることに最も貢献したプレスリリースに贈る賞

パブリック賞
情報の平等と信頼を実現することに最も忠実なプレスリリースに贈る賞

エンパシー賞
受け手の心を動かし共感を育むことで最も飛躍したプレスリリースに贈る賞

ヒューマン賞
プロダクトや社員、顧客に対する愛と情熱が最も感じられるプレスリリースに贈る賞
ストーリー賞
人に語りたくなるストーリーを最も有しているプレスリリースに贈る賞

特別賞
上記賞にあてはまらないが表彰したいプレスリリースや発表者の行動を讃える賞
最終審査会でさらに追加、改変の可能性がありますが、下記例のように発信企業・団体の特徴に合わせた賞を新設予定です。

〈新設〉ローカル賞
地元企業や自治体から地域に根差す飲食店まで、発信と活用により地元の魅力を内外へ広げることに貢献した
プレスリリースに贈る賞
〈新設〉グレートステップ賞
外部への発信を積極的には行ってこなかった業界、これまでプレスリリースを出してこなかった企業などにお
いても、覚悟をもって情報を発信しきったプレスリリースに贈る賞

最終審査に際しては、メディア関係者やパブリック・リレーションズに関する見識者等 8 名前後の審査員をお
迎えする予定です。決定次第、当社 Web サイト等でお知らせいたします。


開催に寄せてプロジェクト責任者より
プレスリリースアワード 2023 運営責任者 株式会社 PR TIMES カスタマーリレーションズ本部 村上 伊周
PR TIMES のサービス運営に携わり、多くのプレスリリースを目にする中で印象
に残るものを振り返えると、単に情報を理解する以上の何かを読み手に与えるも
のがほとんどであると思います。プレスリリースを通して浮かび上がってくる行
動者の頑張りや思いは、情報を受け取る人の心を揺さぶり、自分も頑張ろう、こ
の商品が欲しい、もっと知りたいといった感情を呼び起こします。企業や団体の
新しい行動がプレスリリースというアウトプットを経て人の心を揺さぶること
に、可能性と魅力を強く感じています。
プレスリリースとそれに携わった方々に光を当てて、その可能性をより多くの
方に広げていくために、プレスリリースアワード 2023 を開催いたします。対象と
なるのは、この1年間に国内で発信されたすべてのプレスリリースです。企業規
模や形態、業種などは一切問いません。試行錯誤の末に完成した初めてのプレスリリース、企業以外にも自治体
や個人事業主のみなさんからのプレスリリース、事業撤退などの伝えるのが難しい情報でも正直に伝えきったプ
レスリリースなど、様々なもののエントリーをお待ちしております。本年度は部門賞の見直しを行うとともに、
より広い領域の企業・団体・個人からエントリーいただき、より多様なプレスリリースを讃えるアワードにすべ
く、プロジェクトメンバー一同取り組んでまいります。
この1年間に発信された多くのプレスリリースにエントリーいただけることを楽しみにしています。


「プレスリリースアワード 2022」受賞企業のコメント
昨年度の「プレスリリースアワード 2022」では、茨城、東京、愛知、和歌山、大阪、京都、広島のスタートア
ップから老舗まで全 10 社を表彰しました。受賞企業へのインタビューは広報 PR のナレッジを届けるメディア
「PR TIMES MAGAZINE」にて公開しています。その中から、側島製罐株式会社さま、ファブラボ広島安芸高田さ
まへの、プレスリリースへのこだわりや受賞後の変化などのインタビューを一部ご紹介します。 (以下、順不
同・敬称略)

【老舗缶屋の挑戦】 「いつか一緒におしゃべりしようね」親子の絆を深める缶”Sotto”新発売!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000097482.html
側島製罐株式会社 石川 貴也/古田美千子/木原綾
<コメント:側島製罐株式会社 石川貴也氏>
自分たちのいちばんの武器は何かと考えたときに、 「ストーリーだろう」と思ったん
ですよね。 「自分たちが何者であるのか」 「どんな想いでやってきたのか」 「これまで
に失敗もあったが、今はこうやってがんばっている」 、そんな良いことも悪いことも
すべて包み隠さず世の中に発信することが、僕たちのいちばんの届け方だと思って
います。 (中略)プレスリリースを見て、メディアの方に取材していただいたりテレ
ビに出させていただいて。そして、その記事や放送を見た方から登壇依頼をいただ
いて。登壇依頼はいくつかありますが、中小企業の立て直しについてお話したり、
大学教授が集まる研究会や分科会に呼ばれてお話したり。すごく連鎖していて、仕事の引き合いはとても増えましたね。ホー
ムページのリニューアルをするなど、一概に広報 PR の効果と言えませんが、会社への新規の問い合わせ件数は 5 倍ほどにな
っています。
PR TIMES MAGAZINE 取材記事全文:https://prtimes.jp/magazine/award-2022-sobajima/
プラスチックゴミのアップサイクルを楽しく体験できるガチャガチャをオープンソースで公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001230.000000112.html
ファブラボ広島安芸高田 渡辺 洋一郎/中島慎太郎・内田真由美・市川大翔(Yahoo!
LODGE)/小野光基(安芸高田市)/金島聡史(株式会社マルシン)
<コメント:ファブラボ広島安芸高田 渡辺 洋一郎氏>
企画全体のコンセプトでもありますが、プレスリリースを発信する目的の 1 つ目は
「楽しそう!やってみたい!」と思ってもらうこと、2 つ目が「自分にもできそ
う!」と思ってもらうことでした。 (中略)コンセプト、ビジョン、目的をはじめに
きちっと固めて、そこからものづくりと情報発信を並行して進めていけたので、 「モ
ノづくり」が「価値づくり」となって、プレスリリースだけでも情報がしっかり広
がっていったのだと思います。その意味で、プレスリリースを非常にうまく活用で
きましたね。
PR TIMES MAGAZINE 取材記事全文:https://prtimes.jp/magazine/award-2022-fablab/


株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情
報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動
者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気
づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行
動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリ
リースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信でき
る、PR の民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリ
ース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は 8 万 3000 社
を超え、国内上場企業の 54%超に利用いただいています。情報
収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万 5000 人超、サ
イトアクセス数は月間 7500 万 PV 超、プレスリリース件数は月
間 3 万 3000 件超、累計で 100 万件を超えています。全国紙
WEB サイト等含むパートナーメディア 230 媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023 年 2 月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR 活動の設計から実行まで伴走する PR
パートナー事業、アート特化型の PR プラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事
業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツ
ール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」
を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社 THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会
社グルコースがあります。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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