超低価格セルフレジ「セルフショット」の特許を出願

PRESS RELEASE


平成 30 年5月 15 日
各 位
会 社 名 株式会社アルファクス・フード・システム
代 表 者 名 代表取締役社長 田 村 隆 盛
(コード番号:3814 東証 JASDAQ)
電 話 番 号 0836-39-5151
U R L http://www.afs.co.jp/


超低価格セルフレジ「セルフショット」の特許を出願

外食チェーン向け基幹業務システム・サービスで国内トップシェアの、株式会社アルファクス・フード・シ
ステム(本社 山口県山陽小野田市 代表取締役社長 田村 隆盛)は、このたび、外食産業の人手不足対策と
して開発した、超低価格セルフレジ「セルフショット」に関して、特許庁に特許を出願いたしました。
「セルフショット」は、4月上旬に販売を開始した飲食店におけるセルフ前会計システムで、これまでの一
般的な券売機やその他の前会計システムと比較して、圧倒的な低価格というだけでなく、お客様側にはオーダ
ー選択の自由度を高め、店舗側にはオーダー会計処理を完全になくした、近年の飲食店舗の深刻な人手不足解
消の工夫がなされたシステムとなっています。
これまで、セルフレジの導入の障害となっていたのは、まずセット価格(設置場所の造作費を含む)が高く、
大型のため、一般的な飲食店のレジ台に設置できないことでした。
これを解決するため、「セルフショット」では、当社指定の釣銭機との組み合わせにより、W410×D580×
H440(mm)と、既存のレジ台に設置できる業界最小寸法といたしました。
また、お客様メニュー選択時の待ち行列を解消するため、「セルフショット」にはサーバー機能が備えられ
ており、汎用の低価格なタッチパネル(当社製品名:テーブルショット)を客席のテーブルオーダー端末とし
て利用できるため、高額な釣銭機を複数台必要とせず、価格も業界最安のセット価格を実現しています。
さらに、業態差はあるものの、これまでの前会計システムなどでは追加オーダーを取りづらく、客単価の低
下を招いておりましたが、テーブルオーダー端末を組み合わせることで、追加オーダー率を飛躍的に向上させ
ることができます。
「セルフショット」は、お客様に気持ち良くオーダーして頂ける限界と、従業員がオーダーや精算業務に手
をとられることなく、料理提供に専念できる限界を追求した、これまでになかったセルフレジです。
現在の外食業界は、店舗の人手不足がより深刻化しており、「セルフショット」への期待が大きいものと考
えております。


■この件に関するお問い合わせは
株式会社アルファクス・フード・システム
マーケティング営業戦略部 TEL:0836-39-5151

3471