超コンパクトセルフレジ精算機 「セルフショット」を圧倒的な低価格で4月より発売開始

NEWS RELEASE


平成 30 年3月 14 日
各 位
会 社 名 株式会社アルファクス・フード・システム
代 表 者 名 代表取締役社長 田 村 隆 盛
(コード番号:3814 東証 JASDAQ)
電 話 番 号 0836-39-5151
U R L http://www.afs.co.jp/


超コンパクトセルフレジ精算機 「セルフショット」を圧倒的な低価格で4月より発売開始

株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長 田村隆盛)は、
飲食店に来店されたお客様自身が会計する、超コンパクトセルフレジ精算機「セルフショット」を圧倒的な低
価格で4月上旬から販売を開始いたします。

1.当社紹介
当社は、「食文化の発展に情報システムで貢献する」ことを事業ポリシーとして、飲食業界に特化した基幹
業務システムのASP&クラウド型による提供から、飲食業界の経営の基本でもある“食材ロス”の追及、深
刻な人手不足のなか、当社の特許取得技術で実現可能な“自動発注”など、外食産業のあらゆる業種・業態に
対応できるパッケージ型の総合基幹業務システム「飲食店経営管理システム(R)」の開発・販売、飲食店店舗
で利用するPOSシステム、オーダーエントリーシステム(当社製品名:オーダーショット)など、独自ソフ
トウェア・システム機器の開発・販売及び周辺サービスの提供までをワンストップで行っております。

2.飲食業界におけるセルフレジの現状
飲食業界の人手不足は深刻の度合いを深める一方です。
サービス・厨房スタッフを何とか確保できても、金銭管理の業務を敬遠する方が多く、飲食店の運営に大き
な問題となっています。近年、人手不足と金銭管理解消の一助となるべく各POSシステムメーカーが、セル
フレジ精算機を投入しておりますが、広く普及させていくには、次のような問題がありました。
・価格が高い
・躯体が大きく、現在の会計機器スペースに入らない
・金銭管理の操作が複雑で、結局最終精算時には、現金を数える必要がある

当社では、この様な問題を解決するため、金銭システム機器最大手のグローリー株式会社と昨年 12 月8日
に業務提携し、セルフ精算機を共同開発すると共に、システム普及のため、複雑な操作の解消と、業界最低価
格を実現することを前提に、セルフレジ精算機接続のPOSレジ及び会計ソフトウェアを開発して参りました。

3.超コンパクトセルフレジ精算機「セルフショット」の特長
省スペース
POSレジシステムを超コンパクト化し、金銭機器部分と合わせても(W)275×(D)573×(H)280 mm(突
起部を除く)と、業界最小を実現しました。

カンタン金銭管理操作
つり銭機の取引内容・動作状況などは、履歴参照機能でいつでも確認。
機内在高の再計数・確定作業を、精算機が自動で行い現金の確認や棚卸し作業の手間を軽減できます。
また、多彩なログ記録によりつり銭の投入や払い出し等の金銭管理を記録でき、最終精算時にも、ほとん
ど金銭を数える必要がありません。
店舗の様々な省人力化オペレーションに対応
セルフレジとお客様注文端末(当社名:テーブルショット)を組み合わせ、来店されたお客様の注文か
ら退店までのオペレーションを省人力化。前会計でも後会計でも利用可能な会計システムとなっています。
セルフレジ精算機「セルフショット」は、先行販売した前会計・随時会計のカフェ店で省人力化に効果
を発揮しており(本来5名シフトが標準だったところ3名となっている)今後も様々な業種業態で導入効
果が期待できます。




カフェ店内と超コンパクト低価格セルフレジ精算機「セルフショット」



製 品 名 超コンパクト低価格セルフレジ精算機
「セルフショット」
提 供 価 格 オープン価格
提 供 時 期 4月上旬



※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。 予告なく変更されることがありますので、あらかじ
めご了承ください。記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。



以上

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