東京都江東区において「新木場ソーラーウェイ」の建設がスタート

平成 30 年7月2日


各 位
会 社 名 日 本 ア ジ ア グ ル ー プ 株 式 会 社
代表者名 代表取締役会長兼社長 山下 哲生
(コード番号 3751 東証第一部)
問合せ先 取 締 役 渕田 隆記
TEL (03)4476-8000(代表)


東京都江東区において「新木場ソーラーウェイ」の建設がスタート

当社の連結子会社であるJAG国際エナジー株式会社は、このたび計画を進めていた新木場物流セン
ターⅡ屋上の太陽光発電施設「新木場ソーラーウェイ」の建設をスタートいたしますので、別紙の通りお知ら
せいたします。
なお、本件による当期の連結業績に与える影響は軽微であります。



(別紙)
プレスリリース資料
『東京都江東区において「新木場ソーラーウェイ」の建設がスタート』


以上
-News Release-
各 位
2018年7月2日
日本アジアグループ株式会社

東京都江東区において
「新木場ソーラーウェイ」の建設がスタート

グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代
田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生、以下「日本アジアグループ」)傘下のJAG国際エナジー株
式会社(代表取締役社長:坂根 多加弘)は、このたび計画を進めていた新木場物流センターⅡ屋上の
太陽光発電施設「新木場ソーラーウェイ」の建設をスタートいたします。

「新木場ソーラーウェイ」は、日本ロジスティクスファンド投資法人が実質所有する新木場物流セン
ターⅡの屋上を活用した出力約0.9MW、一般家庭約300世帯の年間電力消費量に相当する規模の太
陽光発電所で、年間約500t程度のCO2削減効果が見込まれます。発電した電力は全量を東京電力パ
ワーグリッド株式会社に売電を予定しております。
また当発電所は、東京都が進めている官民連携再生可能エネルギーファンド事業において投融資さ
れた案件となります。

日本アジアグループは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもと、これまでの実績により
培った技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所の開発を行うとともに、本施設を活
用したまちづくりへの取り組みを推進します。



■ 「新木場ソーラーウェイ」概要

立 地 場 所 東京都江東区

出 力 約 0.9MW

パ ネ ル メ ー カ ー ハンファQセルズジャパン株式会社

E P C ※ 事 業 者 株式会社日本ベネックス


※「Engineering(設計), Procurement(調達) and Construction(建設)」
の略。設計、資機材調達、製作、建設工事を含む一連の流れの事を指す。


【お問い合わせ先】
日本アジアグループ株式会社 コーポレート・コミュニケーション部
TEL:03-4476-8007 e-mail:press@japanasiagroup.jp URL:https://www.japanasiagroup.jp/





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