埼玉県羽生市と「企業誘致に関するパートナーシップ協定」を締結

2015 年 10 月 26 日
各 位
会 社 名 株式会社シーアールイ ー
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 山下 修平
(証券コード 3458 東証第二部)
問合せ先 執行役員管理本部長 永浜 英利
(TEL 03-5572-6600)



埼玉県羽生市と「企業誘致に関するパートナーシップ協定」を締結


当社は、2015 年 10 月 19 日、埼玉県羽生市と「企業誘致に関するパートナーシップ協定」を
締結しましたのでお知らせいたします。
本件に関する詳細につきましては、別紙プレスリリースをご参照下さい。


以上
2015 年 10 ⽉ 26 ⽇

各 位

株式会社シーアールイー



埼⽟県⽻⽣市と「企業誘致に関するパートナーシップ協定」を締結
⽻⽣市における事業⽤地開発を強化

株式会社シーアールイー(代表取締役社⻑/⼭下修平 本社/東京都港区⻁ノ⾨⼆丁⽬)は、2015 年 10 ⽉
19⽇(⽉)、埼⽟県⽻⽣市と「企業誘致に関するパートナーシップ協定」を締結しましたのでお知らせ致します。




写真左から:⽻⽣市 河⽥市⻑、シーアールイー ⼭下社⻑


利便性の⾼さに着⽬
物流施設を中⼼とした不動産の総合サービスを提供する当社では、⽻⽣市の利便性の⾼さに着⽬し、2016 年 7
⽉上旬竣⼯予定の「ロジスクエア⽻⽣」の開発をはじめ、⽻⽣市における物件の賃貸事業等を⾏ってまいりました。さら
に今後、北関東⾃動⾞道全線開通に加え、圏央道延伸が予定されており、⽻⽣市の利便性が⼀層⾼まることが期
待されます。


強⼒なサポート
⽻⽣市には企業誘致専⾨部署(まちづくり部 企業誘致推進課 企業誘致係)が設置されていることも、協定締
結の後押しとなりました。本協定締結前より、「ロジスクエア⽻⽣」の開発に際しては、上述の部署が窓⼝となり、各関
係⾏政・各課との調整や変則的なスケジュールで⼤変協⼒的な対応等を⾏っていただいております。⽻⽣市と企業の
協定締結は、当社で 2 例⽬となります。


今後の事業⽤地開発強化に期待
当社では、⼤型物流施設の開発⽤地を取得し、テナント企業の個別⼆―ズを満たしながらも、機能性・汎⽤性を
兼ね備えた物流施設づくりを⽬指しております。⼀⽅、⽻⽣市では、産業経済の振興及び雇⽤の拡⼤を図るため、適
⽤区域に新たに⼯場、倉庫⽤地等を新設した企業等に対する優遇制度(⽻⽣市企業⽴地促進条例)を設けてい
ます。この度の協定締結により、⽻⽣市から事業⽤地開発における強⼒なサポートを得られることとなり、当社の開発
⽤地仕⼊れ能⼒の⼀層の強化が期待されます。当社では、新たな雇⽤創造、企業誘致活動を通じて、⽻⽣市の地
域振興の推進に寄与してまいります。また、事業を展開していく上で、社会や時代の要請により、企業市⺠として社会
的責任や環境配慮にも積極的に取り組んでまいります。
■株式会社シ―アールイーについて
当社は、現在、物流系不動産を中⼼に約 1,380 物件、約 94 万坪※2 の不動産の管理運営を⾏っております。
物流系不動産特化の管理会社としては、国内最⼤規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナント
リーシングから竣⼯後のプロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供させていただいております。
(※2 2015 年 7 ⽉末時点)

物流不動産開発においては、当社独⾃に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーションシップによりテナン
ト企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満たした上で更に機能性・汎⽤性をも兼ね備えた物
流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいります。また、前⾝からの 50 年におよぶ業歴から得た物流不動産の管
理運営の知⾒・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利⽤者の⽴場に⽴った使い勝⼿の良い施設開発を⽬指し、
⾸都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく⽅針です。

以上



<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社シーアールイー IR・広報室
TEL:03-5572-6617 FAX:03-5572-6624 担当:近藤・織⽥

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