ユーグレナ社、ESG投資の世界的指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定

2022 年 8 月 10 日


ユーグレナ社、ESG 投資の世界的指数
「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定

株式会社ユーグレナ

「FTSE Blossom Japan Sector
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、
Relative Index」の構成銘柄となりましたことをお知らせします。


グローバルインデックスプロバイダーである FTSE Russell により構築された FTSE Blossom Japan
Sector Relative Index は、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた
日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラル※1 となるよう設計され
ています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、
TPI 経営品質スコア※2 により改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
なお、ESG 投資の判断基準の一つとして年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が本インデックス
を採用するなど、投資家の重要な判断基準として活用されています。
※1 セクター・ニュートラル 親インデックスに対応したウェイト付けによってセクター(業種)の偏重を最小化すること
※2 TPI=Transition Pathway Initiative 企業の温室効果ガス排出量、および低炭素への移行に関連するリスクと機会の管理の質を評価
するスコアのこと



当社はユーグレナ・フィロソフィー「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)
」を掲げ、
サステナビリティを軸とした事業を展開し、株主・投資家の皆さま、お客さまへ向けた ESG に対応する
情報開示を積極的に進め持続的な成長を図って参ります。


<株式会社ユーグレナについて>
2005 年に世界で初めて微細藻類ユーグレナの食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレ
ナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析
サービスの提供を行っています。また、2014 年よりバングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つ
ユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナ GENKI プログラム」を継続的に実施。「Sustainability First
(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。
https://euglena.jp

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