プレスリリース情報
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藻類細胞のサイズや成分含量の変化を電気で同時に高速測定できる装置を開発
図 1.本研究の目的と位置付け。ユーグレナの形状やサイズ(体積) 、細胞内器官や有用物質であるパラミロンの含有量の変化は、ユーグレナの持つ生体時計、代謝、細胞周期など細胞自体の能力や、培養環境と密接に関係します。このため、パラミロンの生産性...
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ユーグレナ社SAF「サステオ」継続利用の初事例 アジア航測が自社単発機で2回目のSAF「サステオ」フライトを実施
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:出雲充、以下「ユーグレナ社」)は、アジア航測株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑ 畠山仁、以下「アジア航測」)が保有・運航するセスナ式 208 型(登録番号 JA11AJ)に、ユーグレナ社の製造・販売するバイオジェット燃料(以下「SAF※...
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微細藻類ユーグレナの継続的な摂取により、加齢に伴う記憶力の低下を抑制することを示唆する研究結果を発表しました
■研究の目的 健康寿命は、WHO(世界保健機関)によって提唱された健康指標で、平均寿命から認知症や寝たきりなど介護状態にある期間を差し引いた期間のことで、心身ともに自立し、健康的に生活ができる期間のことを示します。健康寿命と平均寿命の差、すなわち日常生活に制限のある「不健康な期間」は、日本では男性が...
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微細藻類ユーグレナの貯蔵多糖パラミロンの摂取がマウスの末梢組織の体内時計の調整に関与していることを確認しました
図 2:腸内細菌叢を攪乱したマウスの PER2 のタンパク質発現リズムの位相③パラミロンの摂取が、ソーシャル・ジェットラグの状態にあるマウスの末梢組織における体内時計(子時計)を元に戻す可能性が示されました。 パラミロンの摂取による、末梢組織の体内時計(子時計)の同調効果をソーシャル・ジェットラ...
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ユーグレナ社は、創業者である社長の出雲が、学生時代にバングラデシュで目の当たりにした栄養問題を解決したいという想いからスタートした会社です。その第 1 歩として、2014 年からバングラデシュの子どもたちに 59 種類の豊富な栄養素を持つユーグレナが入ったクッキーを配布する「ユーグレナGENKI ...
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サービスステーション(ガソリンスタンド)で次世代バイオディーゼル燃料の一般向け継続販売を開始
今回、中川物産は、日本をバイオ燃料先進国にすることを目指す『GREEN OIL JAPAN』宣言※2 に賛同し、車両自体の内燃機関を変更することなく使用することが可能な「サステオ」の普及拡大を目指して、「サステオ」の取り扱いを決定しました。 これまで「サステオ」の供給先は、バスや配送車、消防車などの...
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国内初!バイオ燃料(SAF)を使用したヘリコプターフライトを実施
国内初! バイオ燃料(SAF)を使用したヘリコプターフライトを実施 株式会社ユーグレナ 株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)は、中日本航空株式会社(本社:...
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ユーグレナ社はサステナビリティ推進を加速させるためコーポレート・アイデンティティ(CI)の一部改定を実施します
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、ユーグレナ・フィロソフィーである「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト) 」をより洗練し、パーパスである「人と地球を健康に...
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ユーグレナ社、国連世界食糧計画(WFP)と2回目となる事業連携に関する契約を締結
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)とeuglena GG Ltd. ※1(本社:ダッカ、Co-CEO:佐竹右行、以下「グラミンユーグレナ社」)は、国際連合世界食糧計画(World Food Programme、以下「WFP」)と、2 回目となる事業連...
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5月4日は「みどりの日」!都内16の銭湯とユーグレナ社が「みどりの日」共同企画を実施
ユーグレナ社は心身共に「サステナブる」な健康を目指し、より身近で継続的なサウナ習慣を広げるため、「からだにユーグレナ サウナプロジェクト」を 2021 年より推進しています。第一弾発表時には、サウナ体験への提言である「サステナブルととのうのススメ」や、特製ポスターの掲示、動画の公開を実施しました※2...
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「ユーグレナ社×THIRD石垣島」コラボ企画 サウナスイートの“ととのう”専用ミニバーに「からだにユーグレナ」設置
《ユーグレナ社とTHIRD石垣島がコラボレーションに至った背景》 THIRD石垣島では、宿泊代金に滞在中のご飲食代が全て含まれ、レストラン営業時間であれば何度でも好きな料飲メニューを体験できるオールインクルーシブが人気プランです。オールインクルーシブプランで提供するお食事の食材の7割以上は、沖縄・石...
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微細藻類ユーグレナの抽出物の摂取によるマウスの肺がんの増殖抑制に、腸内細菌叢(そう)の変化が関与していることを確認しました
■研究の背景と目的 肺がんは、罹患数の増加とともに死亡率も年々上昇しています。肺がんの原因としては喫煙との関連が報告されていますが、喫煙以外でも、アスベスト(石綿)やクロム、ラドンなどの有害物質へのばく露や、PM2.5 などの⼤気汚染も原因になりうるとされています。また、肺がんは他の臓器に転移を起こ...
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3代目CFO(Chief Future Officer:最高未来責任者)を募集 ただし、18歳以下
当社は、社長の出雲が学生時代に訪れたバングラデシュで、栄養失調となっている子どもたちを目の当たりにしたことが創業のきっかけとなっており、SDGs という言葉が生まれる前から、事業を通して社会課題の解決を目指してきました。現在では、ユーグレナ・フィロソフィーとして「SustainabilityFirs...
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ユーグレナのスキンケアブランド『B.C.A.D.』より「B.C.A.D. UVプロテクションクリームa」として夏に向けてリニューアル!
』は、肌そのものが持っている⾃⼰美肌⼒※4 に着目した、素肌を 『B.C.A.D.(ビーシーエーディー)美しく目覚めさせる、働くプロフェッショナルのためのスキンケアブランドです。 この度、当社の「人と地球を健康にする」のパーパスのもと、〝肌と環境に優しい UV クリーム〟としてリニューアルしました。...
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A重油を燃料とする内航船ディーゼルエンジンでの次世代バイオ燃料の活用に係る技術調査結果の公表
鉄道・運輸機構(JRTT)とユーグレナ社は、「包括連携に関する基本合意書」に基づき、 2021 年 12 月から 2022 年 3 月にかけ、A 重油を燃料とする内航船ディーゼルエンジンで の次世代バイオ燃料の活用に向けた技術調査を行い、その結果をとりまとめた。 本技術調査により、内航船デ...
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国内初、大型フェリーにおける次世代バイオディーゼル燃料の実証試験航海を実施
左から、大洗町イメージキャラクター「アライッペ」、商船三井フェリー 機関長 森、船長 守口、ユーグレナ社 執行役員 エネルギーカンパニー長 尾立、商船三井フェリー 社長 尾本、商船三井 執行役員 桜田、大洗町 國井町長、茨城海上保安部 森本保安部長、株式会社茨城ポートオーソリティー 小澤常務取締役...
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商船三井ロジスティクスグループがユーグレナ社の次世代バイオディーゼル燃料を用いたトラックの運行開始
<株式会社ユーグレナについて>2005 年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014 年より行っている...
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原料から日々の生活までサステナビリティにこだわったライフスタイルを提案する新ブランド『lavita ORGANICS(ラビタ オーガニクス)』が誕生
<精油ブレンド・リズム(シトラスフローラルの香り)> ベルガモットやグレープフルーツ、レモンの果実の皮、ビターオレンジの花、ユーカリやゼラニウ ムなど、弾ける柑橘の香りを中心にハーモニーを考え重ね合わせた、オーガニック精油のブレン ド。フレッシュでみずみずしい香りは、柔らかく、まるでやさしくふり注ぐ...
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独自のゲノム編集技術により作出した「パラミロンを蓄積しないユーグレナ」を活用して、パラミロンがユーグレナの免疫調節機能の主成分であることを確認
マウス脾臓由来細胞への「パラミロン高含有ユーグレナ」の添加では T 細胞や B 細胞の活性化が見られましたが、 「パラミロンを蓄積しないユーグレナ」の添加では T 細胞や B 細胞の活性化がほとんど見られませんでした。 前述の通り、ユーグレナ社ではこれまで、ユーグレナの免疫への関与が、主にパ...
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カイコを利用した発現システムを用いて、組換えスパイクタンパク質の大量生産に成功。新型コロナウイルスへの効率的な防御免疫の誘導を示す研究結果を確認
新たに出現した SARS-CoV-2 は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を世界的に蔓延させており、COVID-19 の流行を収束に向かわせるためには、有効なワクチンを低コストで製造し、世界中に普及させる必要があります。 SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質は、宿主細胞への感染にお...