AFC 国際学院認可取得のお知らせ

2022 年 11 月 4 日

各 位
会 社 名 株式会社 AFC-HD アムスライフサイエンス
代表者名 代表取締役会長 淺山 雄彦
(コード:2927、東証スタンダード)
問合せ先 取締役会長室長 南方 茂穂
(TEL.0 5 4 - 2 8 1 - 5 2 3 8)



AFC 国際学院認可取得のお知らせ

株式会社 AFC-HD アムスライフサイエンス(本社:静岡県静岡市、会長:淺山雄彦)は、
本日(令和 4 年 11 月 4 日)、法務省から、令和 4 年 6 月 3 日付けで法務省に申請した
日本語学校の設置が認可されたと連絡がありました。
今後、令和 5 年 4 月の開校に向けて、学生募集等の準備を進めて参ります。

1.日本語教育機関名:AFC 国際学院 (法務省告知校)
2.住所:静岡市駿河区曲金 2-4-3
3.設置者:株式会社 AFC-HD アムスライフサイエンス
4.設置代表者:代表取締役 淺山雄彦
5.定員:80 名 (4 月生 40 名、10 月生 40 名)
6.開校日:令和 5 年 4 月 1 日


日本語教育機関設置の趣旨・理念及び教育目標


【趣旨】グローバル化が進む一方で、日本においては少子化等の影響で人口減少が進んで
いる。そのため、日本社会が明るい未来を創出するためには、幅広い分野において有能な
人材の育成が急務となっている。このような国内外の情勢を受け、さまざまな国から優秀
な留学生を受け入れ日本語教育を行うことは、将来の日本社会にとって大きなプラスにな
ると考え、本校を設置するに至った。本校では、将来、母国や日本でリーダーとしてあら
ゆる分野で社会貢献できるような留学生の育成に力を入れていく。 と同時に、日本語の習
得と並行して、日本の文化や日本のマナーについても学ぶ。


【理念】
・語学力の活かせる将来の人生設計の構築
・豊かな人間性、及び高いコミュニケーション能力の創出
・留学生一人一人の希望や能力に応じた親身な指導、留学生の個性や興味を尊重し、
それらを伸ばしていく

【目標】
・高度な日本語能力の取得(日本語能力試験N1・N2に合格)
日本語教育機関における授業以外の教育活動


・定例の職員会議を毎週行い、校長・専任講師・事務職員が、学生たちの出席状況・授業
態度・成績・個人面談の結果等について情報を共有する。
・クラス担当教員会は月1回のペースで行い、学生たちの出席状況・授業態度・成績・個
人面談等の結果について情報を共有すると同時に、授業カリキュラムの調整や教科書の妥
当性について意見を交換する。
・非常勤講師を交えての全体ミーティングは、春季・夏季・冬季の休業期間中に行う。そ
の際に各レベルごとの授業方針・授業カリキュラム・使用教科書についての説明を行い、
すべての教員に対し周知徹底を図る。さらに成績不振の学生や出席率の悪い学生への対応
についても協議する。
・クラス担任制を導入し、担任は受け持ちのクラスの進路指導・個人面談を担当する。進
路指導 個人面談の結果についてはデータ化し、
・ 全教職員が情報を共有できるようにする。
・校内進学説明会と校外進学説明会の実施。
・文化庁や日本語教育振興協会、民間の日本語教育機関が実施する日本語教師の研修会・
勉強会への参加"


その他特色となる点など


当校の所在地である静岡市は日本の中央に位置し、温暖な気候で過ごしやすいところであ
る。それにくわえ、静岡市には静岡大学や静岡県立大学などの大学や専門学校が多い教育
の町で、留学生たちにとっても住みやすい環境である。そのため、学生向けのアパートや
飲食店等も多数ある。
景観の面では、世界遺産の富士山や三保の松原があり、交通の面では、新幹線・在来線
等の公共交通機関が発達している。
このように、静岡市は自然環境・生活環境、及び勉学の環境に恵まれているため、母国
のご両親も安心して日本に送り出すことができると思われる。
(日本語学校の外観) (校内の様子)

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