(株)なすびが三保松原の循環型保全活動(SDGs)の一環で得た売上金の一部をみほしるべに寄付

2022年3月9日
各 位
会 社 名 株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス
代表者名 代表取締役会長 淺 山 雄 彦
(コード:2927、東証JASDAQ)
問合せ先 取締役会長室長 南 方 茂 穂
(TEL.054-281-5238)

会 社 名 株式会社 な す び
代表者名 代表取締役社長 藤 田 圭 亮
(AFC-HDグループ)
(TEL.054-347-7888)


㈱なすびが三保松原の循環型保全活動(SDGs)の一環で得た
売上金の一部をみほしるべに寄付

株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス(本社:静岡県静岡市、会長:淺山雄彦)のグループ会社である
株式会社なすび(本社:静岡県静岡市、社長:藤田圭亮)、みほしるべ、株式会社Otonoの3者が連携して
行う富士山世界文化遺産構成資産「三保松原」の循環型保全活動『スリーリングス プロジェクト』において、
3月5日に、㈱なすびが得た売上金の一部をみほしるべに寄付しましたので、お知らせいたします。


【スリーリングス プロジェクトとは】

㈱なすび、みほしるべ、㈱Otonoの3者が連携して
行う富士山世界文化遺産構成資産「三保松原」の
保全活動で、落ち松葉を清掃、回収。㈱なすびでは
回収した落ち松葉を使用した料理「鰹の三保松原焼き」
を提供、その売上金の一部をみほしるべに寄付。
三保松原を通じたこのような循環型の保全活動を
活性化していくプロジェクトです。


寄付金贈呈式
㈱なすび専務取締役 藤田氏(左)、みほしるべ所長 能口氏(右)
【贈呈式と今後の活動】

㈱なすびは、SDGsの取り組みの一つとして、循環型保全活動を実施し、その一環で得た売上金の一部を
「みほしるべ (静岡市三保松原文化創造センター)」に寄付しています。3月5日(土)に三保松原にて寄付金の
贈呈式を実施いたしました。
今後は、グループ全体にフィールドを広げて展開することで、次世代にバトンを渡していき、三保松原を通じて
世界遺産の美しい富士山の景観を守る大きなSDGsの流れを作って参ります。




三保松原 鰹の三保松原焼き
7kmの海岸に約3万本の松が生い茂り、松林の緑、打ち寄せる 焼津港直送の鰹を三保の落ち松葉と藁を使用し、高温で一気に
白波、海の青さと富士山が織りなす風景は歌川広重の浮世絵や 炙ることにより、一般的な藁の香りに加え、松独特の風味がプラス
数々の絵画・和歌に表現されてきました。 された逸品です。

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