日本通信、24年間のMVNOの歴史上初めてとなる「合理的な携帯料金プラン」を発売へ - 大手携帯キャリアの半額以下で、確かな通信品質のサービスを提供 -

2020 年7月 14 日
各 位
東京都港区虎ノ門四丁目1番 28 号
日本通信株式会社
代表取締役社長 福田 尚久
(コード番号:9424)
問合せ先 広報室長 堀江 祐子
電話 03-5776-1700



日本通信、24 年間の MVNO の歴史上初めてとなる「合理的な携帯料金プラン」を発売へ
~ 大手携帯キャリアの半額以下で、確かな通信品質のサービスを提供 ~

日本通信株式会社(以下、
「当社」という)は、本日、24 年間の MVNO の歴史上初めてとなる「合理的
な携帯料金プラン」を、
『日本通信 SIM』ブランドで、7 月 15 日(水)に新発売することを決定しました
ので、お知らせいたします。データ通信と音声通話の双方において、お客様にとっての「合理的な携帯
料金プラン」が誕生します。




当社は、1996 年の創業以来、一貫して MVNO 事業モデルを提唱し、実践してまいりました。その間、
2007 年の総務大臣裁定により、データ通信を携帯キャリアの原価ベースで調達する途を開きました。そ
して先月、2020 年 6 月 30 日の総務大臣裁定により、音声通話を携帯キャリアから原価ベースで調達す
る途を再度切り開きました。まさに当社の歴史は、MVNO の歴史そのものとも言えます。
データ通信と音声通話の両方が原価ベースで調達できるようになったことで、当社は、お客様にとっ
て合理的な携帯料金プランの提供を実現できるようになりました。携帯キャリアの料金プランは、多く
のお客様にとっては、自分の使い方に最適ではない料金プランが提供されています。具体的には、大容
量データプランを契約して毎月使いきれないデータ量が余ってしまったり、データあるいは音声通話の
超過料金の単価が高額だったりします。携帯キャリアの利益の源ではありますが、これはイコール、利
用者が無駄な料金を支払っていることを意味します。


当社は、携帯通信は今や社会インフラであり、従って合理的な料金で利用者が使えるようにすべき、
との考え方のもと、これまで一貫して MVNO 事業モデルの構築、進展を進めてまいりました。そしてこの
度、ようやく「合理的な携帯料金プラン」を実現できることになりました。


新発売する「合理的な携帯料金プラン」の第 1 弾は、月額
2,480 円
[税別、
以下すべて税別表記]
で音声通話はかけ放題、
データ通信は3GB 付いた『合理的かけほプラン』です。原価
ベースで調達できたことにより、音声とデータのトータルで、
大手携帯キャリアの半額以下の携帯料金を実現できました。
また、3GB 以降は1GB あたり 250 円で使った分だけの料金が
自動適用される「おかわり課金方式」を採用。大手携帯キャリ
アの4分の1の料金なので、仮に月7GB 使っても 3,480 円で
す。しかも、お客様ご自身で上限値の設定ができるので、自分
にとって最適な容量のプランをつくりながらも、実際の支払
いはデータ使用量に応じた分だけという合理的な携帯料金に
なっています。とくに昨今の新型コロナウィルスの影響によ
り、毎月使うデータ量は変わります。だから 1GB 単位で使っ
ただけ課金が大切なのです。


24 年間の MVNO の歴史上初めてとなる、データ通信と音声
通話の双方においてお客様にとっての「合理的な携帯料金プ
ラン」は、7 月 15 日(水)13:00 より『日本通信 SIM』ブラン
ドサイト(nihontsushin.com)にて受付開始します。


合理的な携帯料金プランに関する詳細は以下をご確認ください。
『日本通信 SIM』ブランドサイト: nihontsushin.com


■日本通信について
日本通信株式会社は、1996年の創業時から強い信念をもってMVNOという新たな産業を生み出してきた会社
です。あらゆるものがデジタル化し通信でつながる今日において、 日本通信の特許技術であるモバイル専用線
は、その主要システム全てにおいて国際セキュリティ基準のPCI DSS認定を取得し、警察や銀行、クレジッ
トカード業界などの厳しいセキュリティ要件が求められる分野で採用されています。 さらに日本通信は、世界
最高水準のセキュリティを確保しつつも、利便性を損なわずに本人認証と取引内容の改ざん防止を可能とし、
スマートフォンで安全・安心な金融取引を実現するフィンテックの共通プラットフォーム化も進めています。
日本通信は今後も、チャレンジャーであり続け、安全なモバイル環境が、国境を越えた社会インフラになるこ
とを目指してまいります。

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