DTSにストレスチェックサービスを導入

2016 年 11 月 14 日
プレスリリース 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
報道関係各位 代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード 8769)


DTS にストレスチェックサービスを導入
~約 3,000 人のメンタルヘルスケアを推進~
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)
は、株式会社 DTS(本社:東京都港区、代表取締役社長:西田 公一、以下「DTS」)の社員約 3,000 人に、当社が
提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」を導入したことを
お知らせします。

1972 年に創業した DTS は、独立系システムインテグレーターとして、金融や通信をはじめ、幅広い企業の
コンサルティングから設計、開発、運用、基盤構築までシステムに関するさまざまなサービスを提供しています。
現在は多くのグループ企業を有し、国内海外各地に従業員が働いています。
このたび同社は、ストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『スタンダード チェック』
プランを導入いたしました。選定にあたり、ストレスチェックの実施画面や、担当者の管理画面などの仕様のわかり
やすさや見やすさがポイントとなりました。また、「タフネス度(個人のストレス対処)」や「エンゲージメント(仕事への
熱意度)」を含めた設問項目の幅広さも評価されました。
同社では、社員約 3,000 人に対し、本年 10 月にストレスチェックを実施しました。

■DTS 担当者のコメント(人事部 人事担当部長 岡庭 様)
年代・男女・等級・組織別など多種多様な分析結果を元に、現状把握および組織改革に繋げ、健康経営に
向けた第一歩になると期待しています。



【「アドバンテッジ タフネス」『スタンダード チェック』プラン概要】
厚生労働省が示す 3 要素(「ストレス要因」「ストレス反応」「周囲からのサポート」)を含んだ「準拠モデル」に、「タフネス度」や
「エンゲージメント」を付加。医師面接やカウンセリングをはじめとしたケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/大橋 健一 TEL:03-5794-3890
(サービス内容に関して) メンタルヘルスケア部門統括 東京営業本部 TEL:03-5794-3830

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