国立大学法人名古屋大学にストレスチェックサービスを導入

2016 年 11 月 1 日
プレスリリース 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
報道関係各位 代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード 8769)


国立大学法人名古屋大学にストレスチェックサービスを導入
~教職員のメンタルヘルスケアを推進~
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下
「当社」)は、国立大学法人名古屋大学(愛知県名古屋市、総長:松尾 清一、以下「名古屋大学」)に、当社が
提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」を導入したこと
をお知らせします。
1939 年に名古屋帝国大学として創設された名古屋大学は、現在愛知県内に 4 か所のキャンパスを構え、
9 学部・14 研究科・3 附置研究所を有しています。
このたび名古屋大学は、ストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『ベーシック』
プランを導入いたしました。調査票やセルフケアに関するコンテンツ、管理画面の仕様、セキュリティ面に加え、
地方自治体や国立大学法人への導入実績など、同法人が提示する条件に当社のサービスが合致し、導入に
至りました。また、匿名で相談できるカウンセリング窓口を設置することへの重要性を受け、「カウンセリング」
サービスを含む同プランの採用となりました。
同法人では、今月、教職員に対しストレスチェックを実施いたしました。
■名古屋大学 担当者のコメント(保健管理室長【産業医】・教授 石黒 洋 様)
ストレスチェック制度実施をきっかけとして、教職員自ら、心のセルフケアが行える体制構築をめざし、今回
アドバンテッジ リスク マネジメントのサービスを導入することといたしました。当サービスを導入したことにより、
より良い職場環境の醸成、教育研究推進の一助になれば良いと考えております。
【「アドバンテッジ タフネス」『ベーシック』プラン概要】
厚生労働省が提示する「職業性ストレス簡易調査票(57 問)」を使用。
カウンセリングをはじめとしたケアサービスをパッケージで提供。




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/大橋 健一 TEL:03-5794-3890
(サービス内容に関して) メンタルヘルスケア部門統括 東京営業本部 TEL:03-5794-3830

3138