ESG 指数「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄への初選定、 および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄への継続選定のお知らせ

Press Release


2023 年7月 25 日
各 位
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
代表取締役社長 合田 一朗
東京都中央区日本橋二丁目5番1号
証券コード 8616 東証プライム・名証プレミア



ESG 指数「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄への初選定、
および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄への継続選定のお知らせ



「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」
当社はこのたび、
の構成銘柄に選定されましたので、お知らせいたします。


「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、グローバル
インデックスプロバイダーである FTSE Russell により、ESG(環境・社会・ガバナンス)につい
て優れた対応を行っている日本企業を対象として構築された指数です。両指数は、世界最大規模
の公的年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の ESG 投資におけるパッシブ運
用ベンチマークとして採用されており、ESG 投資の代表的な指数として活用されております。


当社は、高度なコーポレート・ガバナンス体制や SDGs に沿った各種の取組み等が評価され、
2022 年に「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初めて選定されました。また、
当社グループでは、2022 年4月より開始した中期経営計画「“Beyond Our Limits” ~異次元への挑
戦」において、
「社会的価値の追求・社会的正義の遂行なくして企業の存在価値なし」との信念に
基づき“Social Value & Justice” comes first をすべての行動の前提と定め、「自社事業に伴う CO2 排
出量を 2027 年3月末までに 2021 年度実績比で半減、2030 年までに実質ゼロ」をはじめとした
“Social Value & Justice” KPI を設定し、サステナビリティに関する様々な取組みや、気候変動に関
する国際的な情報開示の枠組みである「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)
」提言等
を踏まえた情報開示の拡充などを進めてまいりました。このような取組みの結果、より高い水準
が求められる「FTSE Blossom Japan Index」への初選定に繋がったものと考えております。


今後も、当社の経営理念である『金融機能の担い手として、お客様の資産形成や資本の充実に
貢献する』事業活動を通じて常にイノベーティブであるとともに、地域・人・地球環境を大切に
し、持続可能な社会の実現を目指します。


【当社のサステナビリティの取り組み】
https://www.tokaitokyo-fh.jp/sustainability/
以 上

本件に関するお問い合わせは、広報・IR 部 03-3517-8618 までお願いいたします。

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