「日経統合報告書アワード2021」にて優秀賞を受賞

2022 年 2 月 25 日
各 位
会社名 株式会社大和証券グループ本社
代表者名 執行役社長 中田 誠司
(コード番号 8601 東証・名証(第一部))


「日経統合報告書アワード 2021」にて優秀賞を受賞

株式会社大和証券グループ本社(以下、当社)が発行した「統合報告書 2021」が、日本経済新聞
社が主催する「日経統合報告書アワード 2021」において、優秀賞を受賞しました。


当社では、株主・投資家をはじめとしたステークホルダーの皆さまに、当社グループの強みや中
長期的な価値創造ストーリーを理解していただくために、2016 年より統合報告書を発行していま
す。「統合報告書 2021」では、今年度策定した、2030 年に目指すべき姿を示した経営ビジョン
「2030Vision」を軸に、重点分野と位置付ける「人生 100 年時代」「イノベーション」「グリーン
、 、
&ソーシャル」「ダイバーシティ&インクルージョン」「サステナブル経営の基盤」をテーマにス
、 、
トーリーを展開しています。


今後も統合報告書の充実に取り組むとともに、ステークホルダーの皆さまとの積極的なコミュニ
ケーションと公正かつ適時・適正な情報開示に努め、企業価値向上に努めてまいります。




(ご参考)統合報告書 2021 https://www.daiwa-grp.jp/ir/toolkit/annualreport/

「日経統合報告書アワード」とは
1998 年より毎年、 日本企業が発行するアニュアルリポートの更なる充実と普及を目的として、
「日経ア
ニュアルリポートアウォード」が日本経済新聞社の主催により実施されてきました。近年、アニュアル
レポートは、非財務情報である ESG 要素を財務情報に包摂し、企業価値を説明する報告書として進化・
発展し、大いに注目されています。このような状況を捉え、2021 年より「日経アニュアルリポートアウ
ォード」から「日経統合報告書アワード」に改称され、審査体制の多層化・拡充や受賞体系の再編・拡充
が図られました。日経統合報告書アワード 2021 は 290 の企業・団体から応募があり、証券アナリストら
による一次審査を経て各賞が選ばれました。
(ご参考)本賞に関する詳しい情報は以下の主催者ウェブサイトをご参照ください。
https://adnet.nikkei.co.jp/a/nira/


以 上

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