東大松尾研発スタートアップ燈とのBPOサービス事業分野における業務協定締結について

2023 年 7 月 27 日


芙蓉総合リース株式会社
燈 株 式 会 社


東大松尾研発スタートアップ 燈との BPO サービス事業分野における
業務協定締結について

芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 織田寛明、以下「芙蓉リース」)と
燈株式会社(東京都文京区、代表取締役 CEO 野呂侑希、以下「燈」
)は、BPO サービス事業分野に
おける AI 活用などの事業連携に関する業務協定(以下、
「本業務協定」
)を締結いたしました。


昨今、深刻化する“人手不足への対応”や“働き方改革”を背景に、ノンコア業務の見直しや業務の DX
推進による生産性の向上が企業経営に求められています。このような環境下、芙蓉リースグループは
「業務コンサルティング+BPO サービス+DX ソリューション」の提供、燈は「アルゴリズム・AI
技術を活用した DX ソリューション」の提供により、企業の業務効率化支援を行っております。


本業務協定の締結により、芙蓉リースグループが保有する BPO アセット・ノウハウと、燈が保有
する高水準な AI 技術を組み合わせ、業務の正確性や処理速度を向上させることで、より付加価値の
高い BPO サービスの提供と業務受託領域の拡大を進めてまいります。
今後、新たな共同ビジネスの検討、共同出資する合弁会社設立の検討を含めた体制強化にも取組み、
事業を通じた社会課題の解決と豊かな社会の実現に貢献してまいります。




写真左より : 燈 DX ソリューション事業部長 森 雄人、代表取締役 CEO 野呂 侑希
芙蓉リース 常務執行役員 安藤 宏明、BPO サービス推進部長 川﨑 雄二
<芙蓉リースグループの BPO サービスへの取組>


芙蓉リースグループは、BPO サービスを提供することで、新たな価値創造が生まれやすい環境
づくりなど、働き方改革の推進、経営の効率化や人材不足等の課題解決を実現し、中期経営計画
「Fuyo Shared Value 2026」に掲げる非財務目標のひとつである「お客様の業務量削減時間+100
万時間(2021 年度対比)の達成を目指しております。


1 分で分かる芙蓉リースグループの BPO サービス(動画)
➤ https://www.svp.jp/hosting/2022/fgl/40512/


<燈の AI ソリューションについて>


燈は東京大学松尾研究室発のスタートアップで、アルゴリズム・AI 技術を活用して企業の DX
推進を支援しています。画像処理、自然言語処理、最適シミュレーション、ChatGPT をはじめとす
る大規模言語モデル(LLM)等あらゆる AI 技術を高水準で提供することで、幅広い領域で顧客課題
に向き合い、事業を進めております。


燈株式会社 ホームページ URL:https://akariinc.co.jp/




■本件に関するお問合せ先


芙蓉総合リース株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション室 (担当)山﨑、渡邊
電話:03(5275)8891


燈株式会社
広報チーム pr@akariinc.co.jp


もしくは HP のお問合わせフォーム https://akariinc.co.jp/contact




以上

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