金型残留物検知システム「MoldCheckEye(モールドチェックアイ)」発売のお知らせ

2021 年4月2日
各 位

会 社 名 テクノホライゾン株式会社
代表者名 代表取締役社長 野村拡伸
(JASDAQ・コード 6629)
問合せ先
役職・氏名 執行役員 加藤靖博
電話 052-823-8551



金型残留物検知システム
「MoldCheckEye(モールドチェックアイ)」発売のお知らせ


当社はこの度、 『CheckEye』シリーズ第二弾として、成形機の金型残留物検知に対応した
「MoldCheckEye(モールドチェックアイ)」を本日(4月2日)発売しましたのでお知らせいたし
ます。




金型残留物検知システム「MoldCheckEye(モールドチェックアイ)」



金型残留物検知システム MoldCheckEye (モールドチェックアイ)は、成形工程で起こる金型固定
側への残り(1次監視)
・落下ミス(2次監視) インサート成形の金具位置ズレ・スライドコアの戻

り不良など、予期せぬアクシデントにより大切な金型を破損してしまうのを防止することができます。



【ご提供システム】 MoldCheckEye および 操作/画像処理用タブレット
【外形寸法】 W:270mm×D:210mm×H:59mm(突起物は含まない。但し、高さはゴム足を含む)
【販売目標】 初年度 120 セット
【販売価格】 オープン価格
【本システムの主な導入効果】
◇金型破損の防止、成形サイクルタイムの短縮を実現
◇成形機と連動するので成形品の取り残しがあっても型が閉じる前にサイクルストップができる
1.MoldCheckEye の特長
◇タブレットで画面表示や操作が可能
◇UI インターフェースのスマート化で操作が非常に簡単
◇金型監視に特化した画像処理ライブラリの実装で高速処理を実現
◇データベース使用により検査データ管理が簡単
◇国内メーカの成形機であれば、殆どの場合成形機側の改造不要
※竪型成形機の場合は、事前に I/O の確認が必要

2.監視動作




3.主な機能
◇ 高速処理(Min 0.010 秒)
◇ 監視エリア形状(楕円形、矩形、多角形)
◇ エリア設定数(最大 128 エリア)
◇ 多言語対応(日本語、中国語、英語)



【この件に関するお問い合わせ先】

テクノホライゾン株式会社 タイテックカンパニー
担当:住吉、犬飼、中澤
電話:052–824–7375 FAX:052-824-7300
住所:愛知県名古屋市南区塩屋町 1 丁目 3 番地 4

*掲載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上

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