工場経営マネジメントソリューション「TABLET Communicator 材料管理」Webアプリ版発売のお知らせ

2021 年4月1日
各 位

会 社 名 テクノホライゾン株式会社
代表者名 代表取締役社長 野村拡伸
(JASDAQ・コード 6629)
問合せ先
役職・氏名 執行役員 加藤靖博
電話 052-823-8551




工場経営マネジメントソリューション
「TABLET Communicator 材料管理」Web アプリ版発売のお知らせ


当社はこの度、製造現場のデジタル化の時代に対応した『ファクトリーマネジメントソリューション』シ
リーズ第六弾として、「TABLET Communicator 材料管理」Webアプリ版の提供を本日(4月1日)開始しまし
たのでお知らせいたします。




⼊庫 出庫 返却 TRY 出庫 廃棄




TABLET Communicator 材料管理

IoT 技術の進展により、製造設備からデジタルデータを直接収集することは、各現場で意欲的に取り組まれて
います。しかしながら、人による作業(オペレーター作業)のデジタル化については進んでおらず、作業者の付
加価値の把握や向上に苦慮されているケースが多く見られます。

「TABLET Communicator」は、こうした状況を変えるべく、工場の人・もの・機械・検査記録の情報をリアル
タイムに収集することで、製造現場のあらゆる情報をデジタル化し、現場改善や経営判断の迅速化を実現する
IoT ソリューションとして 2017 年に発売しました。

その後、機能強化を重ね、以下のシリーズ製品を発売しております。

過去にリリースした『ファクトリーマネジメントソリューション』シリーズと概要
2018 年(第三弾)「TABLET Communicator 検査集計」

外観検査記録や作業状況をリアルタイムで収集し、品質向上対策や作業効率化

2019 年(第四弾)「TABLET Communicator 作業記録」

組立/最終検査の複数ステップ作業の標準化、集計の自動化、作業の見える化による現場/管理者の作
業の省力化
2020 年(第五弾)「TABLET Communicator 設備状況」

設備管理に必要な「稼働状況」「停止理由」「設定条件」「実測値」などのデジタル化と一元管理
、 、 、
この度、シリーズ第六弾として発売したソリューション「TABLET Communicator 材料管理」は、材料管理に
必要な「入庫」
「出庫」「返却」
「廃棄」情報のデジタル化により先入/先出[FI/FO]を実現することで、前工程を
含めたデジタル化を可能にし、工場のレベルアップを実現します。



1.材料管理ソリューションの特長

◇ 簡単な操作で材料の入庫/出庫の記録が可能
◇ 棚卸業務の効率化が可能
◇ 先入/先出(FI/FO)の実現により、適切な材料の運用が可能
◇ 理論在庫と実在庫の比較がいつでも可能
◇ 利用可能在庫が Web から簡単に参照可能



2.導入費用・ライセンス費用

(ご参考)
【導入費用】(ハードウェア費用は含まれておりません)
◇ 弊社でデータの登録や画面デザイン変更を代行する場合には、代行内容に応じた作業費が発生します。
また、ソースコード修正を伴うカスタマイズが必要な場合には、その内容に応じたカスタマイズ費用
が発生します。
【ライセンス費用】
◇ 基本ライセンス:1工場あたり、50,000 円(税別) /1か月



【この件に関するお問い合わせ先】

テクノホライゾン株式会社 タイテックカンパニー
担当:住吉、犬飼、丹羽、中澤
電話:052–824–7375 FAX:052-824-7300
住所:愛知県名古屋市南区千竈通二丁目 13 番地1

*掲載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上

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