M Vest社及びMaxim Group社主催「2022 Virtual Growth Conference」への参加に関するお知らせ

2022 年 3 月 15 日




各 位

会 社 名 M e d i c i N o v a , I n c
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 兼 CEO 岩城 裕一
(コード番号:4875 JASDAQ)

東京事務所代表 副社長
問合せ先 松田 和子
兼最高医学責任者(CMO)
電話:03-3519-5010
E-Mail:infojapan@medicinova.com



M Vest 社及び Maxim Group 社主催「2022 Virtual Growth Conference」
への参加に関するお知らせ



2022 年 3 月 15 日 米国 ラ・ホイヤ発 – メディシノバ(MediciNova,Inc.)(米国カリフォルニ
ア州 ラ・ホイヤ、代表取締役社長兼 CEO:岩城裕一) (以下「当社」といいます。 )は、M Vest
社 及び Maxim Group 社が提供し、M Vest 社が主催する「2022 Virtual Growth Conference」
に参加することをお知らせいたします。

【2022 Virtual Growth Conference 公式 Web サイト】
https://m-vest.com/events/2022-virtual-growth-conference

当カンファレンスは、米国東部標準時間 3 月 28 日から 30 日の午前 9 時から午後 5 時にかけて開
催され、当社副社長兼執行役員 法学博士/経営修士 Geoff O’Brien が当社の事業概要について
発表いたします。

以 上



M Vest 社について
M Vest LLC は、2017 年に設立されたオンライン投資銀行及びデジタルコミュニティで、本社はニューヨークに
あります。M Vest 社は、株式市場の動向に関する分析情報を提供し、公開企業のプレゼンテーションを主催し、
新興成長企業の資本へのアクセスの提供、あるいは業界の最新動向について CEO が議論するライブカンファレン
スやウェビナーを主催しています。
M Vest LLC は、米国証券取引委員会(SEC)に登録されたブローカー・ディーラーであり、また FINRA と SIPC
のメンバーでもあり、Maxim Group, LLC の姉妹会社です。


Maxim Group について
Maxim Group は、ニューヨークに本社を置く投資銀行で、投資銀行業務をはじめプライベート・ウェルス・マネ
ジメント、あるいはグローバルな機関投資家向け株式、債券、デリバティブの販売・取引、株式調査、プライム・
ブローカー業務など、幅広い金融サービスを提供しています。
Maxim Group は、米国証券取引委員会(SEC)および地方証券規則作成委員会(MSRB)に登録されたブローカ
ーディーラーです。また、FINRA SIPC、NASDAQ のメンバーでもあります。


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メディシノバについて
メディシノバ(MediciNova, Inc.)は、臨床開発ステージにあるバイオ医薬品開発企業であり、炎症性疾患、線
維化疾患、神経変性疾患などの様々な疾患領域において、新規低分子化合物の広範な後期パイプラインを開発し
ています。主要な開発品である 2 つの化合物、MN-166(イブジラスト)と MN-001(タイペルカスト)は、複
数の作用機序と高い安全性プロファイルを有しており、当社は、これら 2 つの化合物について現在 11 の臨床開
発プログラムを有しております。
当社の主力開発品である MN-166(イブジラスト)は、現在、筋萎縮性側索硬化症(ALS)及び変性性頸椎脊椎
症(DCM)で臨床第Ⅲ相(フェーズ 3)段階、進行性の多発性硬化症(MS)において臨床第Ⅲ相(フェーズ
3)準備段階にあります。加えて、MN-166(イブジラスト)は、膠芽腫(グリオブラストーマ) 、急性呼吸窮迫
症候群(ARDS)及び薬物依存症の治療薬として臨床第Ⅱ相(フェーズ 2)段階にあります。
MN-001(タイペルカスト)は、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)について、臨床第Ⅱ相(フェーズ 2)の
準備段階にあります。
当社は、公的機関からの資金助成を受け、多くの医師主導型臨床治験を実施してきた強固な実績を有していま
す。
当社詳細につきましては https://medicinova.jp/をご覧下さい。本社所在地はアメリカ合衆国カリフォルニア州
ラ・ホイヤ、スイート 300、エグゼクティブ・スクエア 4275(電話 1-858-373-1500)です。


注意事項
このプレスリリースには、1995 年米国民事証券訴訟改革法(The Private Securities Litigation Reform Act of
1995)に規定される意味での「将来の見通しに関する記述」が含まれている可能性があります。これらの記述に
は、MN-166、MN-001、MN-221 及び MN-029 の治療法の将来における開発や効果に関する記述などが含まれま
す。これらの「将来の見通しに関する記述」には、そこに記述され、示されたものとは大きく違う結果または事象
に導く多数のリスクまたは不確定要素が含まれます。かかる要素としては、MN-166、MN-001、MN-221、また
は MN-029 を開発するための提携先または助成金を得る可能性、当社の事業または臨床開発を行うために十分な
資金を調達する可能性、将来の臨床治験のタイミング、費用、計画など、臨床治験、製品開発および商品化に付随
するリスクや不確定要素、FDA に対して書類を提出するタイミング、臨床開発及び商品化のリスク、現段階の臨
床治験の結果が必ずしもその後の製品開発の行方を確定するものではない可能性、当局の承認取得の遅延または
失敗の可能性、臨床治験の資金を第三者機関に頼ることによるリスク、商品候補に対する知的財産権に関するリ
スク及びかかる権利の防御・執行能力に関するリスク、製品候補の臨床治験または製造を依頼している第三者機
関が当社の期待通りに履行できない可能性、さらに臨床治験の開始、患者登録、完了または解析、臨床治験計画の
妥当性または実施に関連する重大な問題、規制当局への書類提出のタイミング、第三者機関との提携またはタイ
ムリーな資金調達の可否などに起因する遅延及び費用増大に加え、 当社が米国証券取引委員会に提出した 2021 年
12 月期の Form10K 及びその前後の 10Q、8K など届出書に記載されているものも含め、しかしそれに限定され
ないその他のリスクや不確定要素があります。したがって、 「将来の見通しに関する記述」はその時点における当
社の状況を述べているにとどまり、実際の結果または成り行きは、必ずしも予想通りにはならない可能性がある
ことにご留意下さい。また当社には、この記述に関して、情報の修正または更新を行う義務はありません。




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