RBM-007による加齢黄斑変性の治療薬開発に関する学術論文の掲載とEURETINA国際会議での発表について

News Release
2019 年 8 月 26 日
各 位
株式会社リボミック

（コード番号：4591 東証マザーズ）


RBM-007 による加齢黄斑変性の治療薬開発に関する学術
論文の掲載と EURETINA 国際会議での発表について

当社は、RBM-007（抗 FGF2 アプタマー）を用いた、滲出型加齢黄斑変性に対する第 1/2a

相臨床試験を、米国で成功裏に完了いたしましたが、本化合物の作用機序に関する学術論
文が著名な国際学術誌（Molecular Therapy Nucleic Acids）の電子版に掲載されましたのでお
知らせします。
これらの研究成果と米国で完了した第 1/2a 相試験のポジティブな結果は、2019 年 9 月 5
〜8 日にパリで開催される EURETINA 2019 国際会議（http://www.euretina.org/paris2019/ ）
で発表の予定です。


学術論文タイトル：Anti-angiogenic and anti-scarring dual action of an anti-fibroblast
growth factor 2 aptamer in animal models of retinal disease

(https://www.cell.com/molecular-therapy-family/nucleic-acids/pdfExtended/S2162-2531
(19)30208-2 )


以上
【本件に関するお問い合わせ先 : 経営企画部 03-3440-3745】