当社グループのダイバーシティ経営に関する取り組みのお知らせ

株式会社ファンドクリエーショングループ


NEWS RELEASE 2023 年6月6日


会 社 名 株式会社ファンドクリエーショングループ
代表者名 代表取締役社長 田島 克洋
(コード番号 3266)
問合せ先 取締役経営企画部長 阪本 浩司
(T E L. 03-5212-5212)



当社グループのダイバーシティ経営に関する取り組みのお知らせ
従業員・役員ともに女性比率 30%超を実現。ダイバーシティ経営を実践し更なる企業価値の向上へ


株式会社ファンドクリエーショングループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田島克
洋、以下子会社も含めて総称して「当社グループ」
)ではダイバーシティ経営を重視してまいりま
したが、この度従業員に加えて役員についても女性比率が 30%を超えることとなりましたのでお
知らせいたします。新体制では役員・従業員の多様な能力を活用し、さらなる企業価値の向上に
努めてまいります。





【経営体制について】
役職 氏名
代表取締役社長 田島 克洋
取締役 経営企画部長 阪本 浩司
取締役 内海 嘉一
社外取締役 佐藤 貴夫
社外取締役 辻 敏樹


ご注意:この文書は当社グループのダイバーシティ経営への取り組みについての記者発表文であり、投資勧誘
を目的に作成されたものではありません。
株式会社ファンドクリエーショングループ

社外取締役 斉木 愛子
常勤監査役 立石 則章
社外監査役 神谷 有子
社外監査役 松村 眞理子


【女性役員略歴】
松村 眞理子 氏(写真右)
1988年に弁護士登録後、一般民事事件、家事事件を中心に幅広い業務に携わる。事務受任・相
談業務のほかに、国、自治体及び公的団体の各種委員も務め、第一東京弁護士会会長、日本弁
護士連合会副会長を歴任。2006年より真和総合法律事務所 パートナー弁護士(現任)
。2017年
に当社社外監査役に就任(現任)。2018年に明治ホールディングス株式会社の社外取締役に就任
(現任)。2019年に目黒区教育委員に就任(現任)



神谷 有子 氏(写真右から2番目)
事業会社での勤務後、1993年に朝日新和会計社(現:有限責任あずさ監査法人)に入社。その
後も、公認会計士・税理士としての知見を活かし、事業会社の経営に関与。2015年に神谷有子
税理士事務所を開業(現任)。2016年に当社社外監査役に就任(現任)



斉木 愛子 氏(写真左)
国内外の金融機関にて債券営業やプライベートバンカーとして勤務。その後、スタートアップ
企業や業界団体で広報・渉外関係の業務に従事し、2019年に独立してベンチャー企業を中心に
広報・渉外業務支援に携わる。2020年に株式会社PRASにCFOとして参画し同年10月より取締役就
任(現任)
。2021年に株式会社パレスサイドコンサルティングを創業(現任)
。2023年に当社社
外取締役に就任(現任)
、ビットバンク株式会社の社外取締役(監査等委員)に就任(現任)。


【ダイバーシティ経営について】




出典:内閣府 男女共同参画局 上場企業における女性役員の状況よりグラフ抜粋
(https://www.gender.go.jp/policy/mieruka/company/yakuin.html)


ご注意:この文書は当社グループのダイバーシティ経営への取り組みについての記者発表文であり、投資勧誘
を目的に作成されたものではありません。
株式会社ファンドクリエーショングループ



当社グループでは企業価値向上のため、経営において多様な人材の能力や特性を活かすダイバー
シティ経営を重視しております。「コーポレートガバナンス報告書」に記載の通り、従業員の男女
比率においてはこれまでも女性の比率が30%以上を確保し、多様性を活かした業務執行を行ってま
いりました。この度の第14回定時株主総会において、斉木愛子氏が新たに社外取締役に就任したこ
とにより、上図にある日本の上場企業の女性役員比率15.5%を大きく上回る女性比率が30%を超える
こととなりました。今後も経営陣および従業員の多様な能力・バックグラウンドを活かし、企業価
値のさらなる向上を目指してまいります。

以上




ご注意:この文書は当社グループのダイバーシティ経営への取り組みについての記者発表文であり、投資勧誘
を目的に作成されたものではありません。

5765