当社グループ会社(株)ジェネティックラボにおける「網羅的がん遺伝子解析:プレシジョン検査」新規採用機関が記者会見を開催いたします

2017 年 11 月 20 日
各 位
会 社 名 株式会社トランスジェニック
代表者名 代表取締役社長 福 永 健 司
(コード番号 2342 東証マザーズ)
問合せ先 取 締 役 船 橋 泰
( 電 話 番 号 03-6551-2601)


当社グループ会社(株)ジェネティックラボにおける
「網羅的がん遺伝子解析:プレシジョン検査」新規採用機関が記者会見を開催いたします


当社グループ会社の株式会社ジェネティックラボ(代表取締役社長:福永健司、北海道札幌市/以下、ジェネ
ティックラボ)が検査を実施する「網羅的がん遺伝子解析:プレシジョン検査※」に関しまして、この度、社会
医療法人厚生会木沢記念病院(理事長:山田 實紘、岐阜県美濃加茂市)がこの検査の採用及び「がんゲノム医
療外来」の開設に当たり、記者会見を開催することになりましたので、ここにお知らせいたします。


<記者会見について>
場所:木沢記念病院 〒505-8503 岐阜県美濃加茂市古井町下古井 590
日時:2017 年 11 月 29 日(水)16:00 開始予定


木沢記念病院の取り組みの詳細については、同病院のホームページをご覧ください
http://kizawa-memorial-hospital.jp/dep4001.php


この度の、木沢記念病院の「網羅的がん遺伝子解析:プレシジョン検査の採用は、独立行政法人国立病院機構
北海道がんセンター、慶應義塾大学病院に続くものです。


当社グループの株式会社ジェネティックラボは、今後も、がんクリニカルシーケンス受託解析サービスを通じ
て個別化医療に貢献してまいります。


◆ご参考: ※網羅的遺伝子解析;プレシジョン検査
慶應義塾大学医学部 腫瘍センター ゲノム医療ユニットの西原医師が北海道大学病院にて開発
したクラーク検査に基づきながら、 米国病理学会が承認した国際臨床検査成績評価プログラム (CAP)
を取得した検査センターを有するジェネティックラボと、バイオメディカルインフォマティクスに
おいて国内最高レベルの技術とシステムを有する「三菱スペース・ソフトウエア株式会社」との共
同開発により、 受託解析として実施するものであり、 プレシジョン検査 (PleSSision; Pathologists
edited, Mitsubishi Space Software supervised clinical sequence system for personalized
medicine)と名付けられた国内検査です。
以上

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