お客様のDX推進サポートの一環として、「クロスキャット・オラクルクラウドユーザー会」を初開催

株式会社クロスキャット

ニュースリリース
2022 年 12 月 15 日
報道関係者各位



「クロスキャット・オラクルクラウドユーザー会」初開催
~ データ分析・活用による DX の促進に向けて
Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の最新動向や活用事例を共有 ~

株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上貴功、以下クロスキャット)
は、お客様の DX 推進サポートの一環として、日本オラクル株式会社の協力のもと、「クロスキャッ
ト・オラクルクラウドユーザー会」を初めて開催いたしました。




クロスキャットは、独自の DX 推進フレームワーク「CC-Dash」(https://xcc-dash.jp/)を活用し、
様々なお客様の DX を支援しています。
最近では、データ分析・活用に向けた OCI の導入支援で数多くの実績やノウハウを蓄積しています。
また、当社の OCI ユーザー企業様においてデータ活用等の取り組みが進んでいることから、DX 推進の
ナレッジ共有を目的とした交流会を企画いたしました。


初開催となった今回、流通や日用品、医療、建設・不動産など、様々な分野の当社 OCI ユーザー企
業様にご参加いただきました。オープニングでは、日本オラクル株式会社三澤智光取締役執行役社長
から、ビデオメッセージによる、OCI の最新動向や今後の展望について説明いただきました。続いて
ユーザー企業様より、DX の成功事例として「不動産ビジネスに於ける DX 戦略とデータ基盤の重要性」
をご紹介いただきました。さらにクロスキャットによって説明が行われた社内 DX の実践事例では、経
営ダッシュボードの構築を支援する新サービス「CC-MicView」の紹介を行ったところ、各ユーザー企
業様から高い関心が寄せられました。
ユーザー会の終了後には、各ユーザー企業様から「DX の実践事例や課題解決のアプローチなど、リ
アルな話が聞けて非常に参考になった」「DX 推進に向けた体制構築など、具体的な説明がわかりやす
かった」「他のユーザー企業の取り組みが大変刺激になった」という感想をいただきました。


クロスキャットは今後も様々な業種業態の OCI ユーザー企業様が交流し、データの利活用について
学びあえるコミュニティを活性化していくことで、お客様のさらなる DX の推進に貢献してまいります。
■クロスキャットによる主な OCI 導入事例

□株式会社スペースバリューホールディングス: OCI 上にデータ分析基盤を構築。作業時間短縮や IT 部門を介さ
ないデータ分析環境を実現。
(https://www.xcat.co.jp/case/svh/)

□ゴダイ株式会社: Autonomous Data Warehouse と Oracle Analytics Cloud により
統合情報 DWH を構築。大量データを一元管理し、横断的なデー
タ分析が可能に。
(https://www.xcat.co.jp/case/godai/)

□サンフロンティア不動産株式会社: OCI 上でデータ分析基盤を構築。簡単な操作で目的のデータにア
クセス・分析できるダッシュボードを開発したことで、迅速な
意思決定が可能に。
(https://www.xcat.co.jp/case/sunfrt/)

□岩渕薬品株式会社: OCI 基盤で電子帳票システムを刷新。基幹システムの高負荷状態
の解消と煩雑な運用負荷を低減。
(https://www.xcat.co.jp/case/iwabuchi/)

□社会医療法人財団 白十字会 佐世保中央病院: オンプレミス環境の BI システムを OCI へ移行、バージョンアッ
プを実施。導入後のランニングコスト削減、運用管理の負荷を
軽減。
(https://www.xcat.co.jp/case/hakujyujikai/)


■「CC-MicView」(シー・シー・ミックビュー)について
「CC-MicView」は、お客様企業の経営状況(財務、商談、プロジェクト、労務等)をリアルタイムに可視化し、迅速

な経営判断をサポートする経営ダッシュボード構築支援サービスです。お客様へのヒアリングを通じて BI 導入の目的を

明確化し、BI 活用に必要なデータを抽出・整理したうえで、当社独自の DX 推進フレームワーク「CC-Dash」の各種テン

プレートやナレッジ、BI 製品を活用して最適な経営ダッシュボードを短期間で構築します。また、単なる構築支援にと

どまらず、お客様の状況に応じてデータ活用をサポートします。




■株式会社クロスキャット 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 井上貴功

所在地 : 東京都港区港南 1-2-70 品川シーズンテラス 20 階

設立 : 1973 年 6 月

事業内容 : システム開発、BI ビジネス、自社プロダクト開発・提供

上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場

URL : https://www.xcat.co.jp/
■SDGsへの取り組み( https://www.xcat.co.jp/company/csr/sdgs.html )
SDGs(Sustainable Development Goals)は、2030 年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。クロス

キャットでは、企業理念である「心技の融和」を基に、サステナビリティ経営の推進に向けた様々な事業活動を通じて、

SDGs の達成に貢献いたします。

本件は、SDGs「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の貢献を目指した


取り組みとなっております。



【本件が貢献する主な SDGs】




※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。

本件に関するお問い合わせ先
株式会社クロスキャット DX 営業統括部 : 髙良
営業直通電話 : 03-3474-5201(平日 9:00~17:30) E-mail : sales@xcat.co.jp
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社クロスキャット 経営企画部 : 広報担当 森田
代表電話 : 03-3474-5251(平日 9:00~17:30) E-mail : pr@xcat.co.jp

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