首都圏の小学生を対象とした出前授業を開講

2016 年 9 月 23 日
プレスリリース 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
報道関係各位 代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード 8769)


経団連の「企業等の教育支援プログラム」

首都圏の小学生を対象とした出前授業を開講
~「楽しく学ぶ『こころ』の健康」~
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、
経団連が運営する「企業等の教育支援プログラム」に、小学生を対象とした授業「楽しく学ぶ『こころ』の健康」を登録し、
受講の受付を開始したことをお知らせします。

当社は、「企業に未来基準の元気を!」をコーポレートメッセージに掲げ、「人々が安心して働ける環境」と企業の
「活力ある個と組織」を創り出すことをミッションに、従業員のメンタルヘルスやエンゲージメント改善などの課題に取り
組む企業・団体を幅広く支援しています。
このたび CSR 活動の一環として、企業で働く大人だけでなく、未来を担う子どもたちにも健康なこころで過ごして
ほしいという想いから、小学生を対象としたメンタルヘルス教育のプログラムを考案し、経団連の「企業等の教育支援
プログラム」に登録しました。学校からの応募を受け、当社の社員が講師となって出前授業を行います。
本授業は、子どもたちが楽しみながらこころについて学べることに主眼を置き、ゲーム感覚で取り組めるワークを多く
取り入れました。子どもたちが多くの気づきを得ることでより生き生きと楽しく過ごせるような授業をめざします。


■出前授業「楽しく学ぶ『こころ』の健康」 概要

・テーマ:「こころ/気持ち」について考え、明日からもっと楽しく元気に過ごすためのヒントを学ぶ。
・内容:「こころ」の健康を保つために必要なセルフケアについて、以下 4 つの観点でワーク(ゲーム式)に取り組んで
もらい、個々に多くの気づきを得てもらう。
① 自分の「こころ」に気づく
② 他者の「こころ」に気づく
③ 「こころ」の変化に気づく
④ 「こころ」をより元気にするための方法を考える

・対象:【学年】 小学 4 年生~6 年生 【エリア】 首都圏(1 都 3 県)
・人数:30~40 人
・時間:90 分
・詳細:http://www.keidanren.or.jp/japanese/profile/kyoiku/portal/data/72460-01.pdf



【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/大橋 健一 TEL:03-5794-3890

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