フォスター電機へのストレスチェックサービス導入が決定

2016 年 5 月 30 日
プレスリリース 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
報道関係各位 代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード 8769)


フォスター電機へのストレスチェックサービス導入が決定
~ストレスチェックに留まらない総合的なサービスが評価ポイントに~
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下
「当社」)は、フォスター電機株式会社(本社:東京都昭島市、代表取締役社長:吉澤 博三、以下「フォスター
電機」)に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ
タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。

フォスター電機は、1949 年に創業したスピーカおよび音響機器・電子機器の製造、販売を手掛ける企業で、
国内に留まらず、海外にも多数のグループ企業を有しています。
同社は、“優秀な人材を確保して育成し、定着させたい”という想いのもと、昨年度より人材採用において当社
のサービスを導入しています。このサービスを受け、メンタルヘルス対策や組織改善の必要性を感じていたこと
に加え、このたびのストレスチェック義務化が契機となり、「アドバンテッジ タフネス」の『スタンダード』プランの
導入が決定されました。選定にあたり、“ストレスの把握を契機とし、個人のケアや組織改善を行うことができる”
サービス内容と、当社独自で構築した精神科・心療内科の「専門医ネットワーク」が評価されました。
同社では、従業員約 700 名に対し、今年の 6 月末よりストレスチェックを実施予定です。

■フォスター電機 担当者のコメント(管理本部 人財開発部 ダイバシティ推進課 課長 須永晴美 様)
組織の特徴が可視化できることで、現状把握及び組織改善に繋げていきたい。



【アドバンテッジ タフネス」『スタンダード』プラン概要】
厚生労働省が示す 3 要素(「ストレス要因」「ストレス反応」「周囲からのサポート」)を含んだ「準拠モデル」に、「タフネス度」や
「エンゲージメント)」を付加。医師面接やカウンセリングをはじめとしたケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/清水 裕次 TEL:03-5794-3890
(サービス内容に関して) 事業企画部 : 長 紘子 TEL:03-5794-3830

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