セブン&アイグループへのストレスチェックサービス導入が決定

2016 年 5 月 10 日
プレスリリース 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
報道関係各位 代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード 8769)



セブン&アイグループへのストレスチェックサービス導入が決定
~グループ 29 社 7.6 万人のメンタルヘルスケア推進を強化~

株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下
「当社」)は、セブン&アイグループ(セブン&アイ・ホールディングス本社:東京都千代田区、代表取締役会長:
鈴木 敏文、以下「セブン&アイ」)に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポート
プログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。

セブン&アイは、社員の健康は“生活の質を上げるだけでなく、企業が活力を増して経営の効率を高めていく
もの”と捉え、2014 年 10 月より「セブン&アイ健康宣言 2018」を掲げ、健康経営に向けた取り組みを推進して
います。支援策として、「健康管理システム[MY HEALTH WEB]」の立ち上げや、メンタルヘルス研修、健康
イベントなどを実施し、社員が生き生きと働ける職場づくりに努めています。
このたびセブン&アイは、昨年 12 月に施行されたストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ
タフネス」の『ベーシック チェック』プランの導入を決定しました。選定にあたり、当社が全国に有する、精神科・
心療内科の「専門医ネットワーク」が、全国に拠点を持つ同グループのニーズに合致しました。これにより、
高ストレス者の医師面接対応がスムーズに実施されることが期待されています。また、当社におけるメンタル
ヘルスに関する実績やそれに付随する知見も評価されました。
なお、セブン&アイグループでは、29 社約 76,000 名に対し、7 月にストレスチェックを実施予定です。



【アドバンテッジ タフネス」『ベーシック チェック』プラン概要】
厚生労働省が提示する「職業性ストレス簡易調査票(57 問)」を使用。その後のケアや組織改善を含めたサービスを
パッケージで提供。




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/清水 裕次 TEL:03-5794-3890
(サービス内容に関して) 事業企画部 : 長 紘子 TEL:03-5794-3830

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