KDDIへのストレスチェックサービス導入が決定

2016 年 4 月 6 日
プレスリリース 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
報道関係各位 代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード 8769)



KDDI へのストレスチェックサービス導入が決定
~グループ 15 社 3.2 万人のメンタルヘルスケア推進を強化~

株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下
「当社」)は、KDDI 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 孝司、以下「KDDI」)とその
グループ企業に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ
タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。
KDDI は、かねてより、ライン長に向けたメンタルヘルス研修、産業医による講話の実施の他、セルフケア、
ラインケアを学習する e ラーニングの実施や社内外の相談窓口の設置など、メンタル不調の新規発症防止策を
講じています。
このたび KDDI は、昨年 12 月に施行されたストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」
の『ベーシック チェック』プランの導入を決定しました。選定にあたり、実施者・実施事務従事者に向けた管理
画面の見やすさや操作のわかりやすさに加え、組織改善に向けた「組織診断レポート」の提出を含んだ総合的な
提案が評価されました。KDDI の産業医や産業保健スタッフが当社のサービスを活用することで、メンタルヘルス
ケアへの対応がより強化されることが期待されます。
なお、KDDIでは、グループ 15 社を含めた約 32,000 名に対し、5 月以降順次ストレスチェックを実施予定です。

■KDDI 担当者のコメント(人事部マネージャー 香取由美子 様)
まずは、社員がセルフケアとしてストレスチェックに取り組み、ストレスへの早めの気づきが促進されることを
期待しています。また、そのことによって、活力ある職場環境作りや生産効率の向上に繋がればと思います。

【アドバンテッジ タフネス」『ベーシックチェック』プラン概要】
厚生労働省が提示する「職業性ストレス簡易調査票(57 問)」を使用。その後のケアや組織改善を含めたサービスを
パッケージで提供。




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/清水 裕次 TEL:03-5794-3890
(サービス内容に関して) 事業企画部 : 長 紘子 TEL:03-5794-3830

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