第7回HRテクノロジー大賞「人的資本経営サービス部門」「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」が初代優秀賞を受賞

2022 年 7 月 29 日
株式会社 アドバンテッジリスクマネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(東証プライム コード 8769)


第 7 回 HR テクノロジー大賞「人的資本経営サービス部門」
「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」が初代優秀賞を受賞
~状態の見える化から課題解決までの一連の PDCA サイクルを支援する優れたサービスと評価~


株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、当社が提供する人事課題解決型プラットフォーム「アドバンテッジ
ウェルビーイング DXP」が、第 7 回 HR テクノロジー大賞において「人的資本経営サービス部門優秀賞」を受賞
したことをお知らせします。本年新たに創設された「人的資本経営部門賞」において、当社はサービス部門の初代
優秀賞をいただきました。




■「人的資本経営サービス部門優秀賞」の受賞理由
従業員が「ウェルビーイング」な状態であることが経営課題の解決に繋がるという考えの下、『アドバンテッジ
ウェルビーイング DXP』は、その実現の前提となる人事労務関連情報をビッグデータとして保持し、ダッシュボード
での見える化、データ分析、課題抽出まで行います。
さらに効果的なソリューションの提案までを行い、社員の状態の見える化から課題解決までの一連の PDCA
サイクルを支援する優れたサービスであると高く評価されました。

■代表取締役社長 鳥越 慎二より、受賞コメント
当社は、従業員が「ウェルビーイング」であることが経営課題の解決に繋がると考え、「アドバンテッジ ウェルビーイ
ング DXP」を開発しました。
昨今は、そのウェルビーイングの観点を包含する「人的資本経営」が注目され、その一環として「人的資本の情報
開示」が求められる動きがあります。これは、情報を開示することが目的ではなく、個人や組織の状態把握を
大前提として、課題に対する施策を実行し、組織改善を推進することこそが本質なのですが、現状はデータの管理
や集計に時間を掛けざるを得ないというお悩みを多く伺います。
人的資本経営を推進するためには、企業の人事労務担当者の皆さんが施策の検討・実行に注力できる環境を
構築するだけでなく、従業員自身の当事者意識を高め、ともに取り組みを進めることが不可欠だと考えています。
「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」は、企業が行う施策と従業員のセルフマネジメントの両軸における PDCA
サイクルをサポートすることで組織改善を促し、人的資本経営の実現へと導きます。

人的資本経営に資するプロダクトとして、今後も機能拡張、ユーザビリティの向上に努めてまいりますので、どうぞ
よろしくお願いいたします。
■「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」とは https://www.armg.jp/solution/info/advantage_well-being_dxp/
「アドバンテッジ タフネス」の調査結果や健康診断結果など、心身の健康データや、勤怠、休業等の人事労務
情報を集約し、「見える化」するとともに、その「見える化」したデータを専門的知見に基づいて分析し、課題を抽出
するデータマネジメントプラットフォームです。
グループ企業ごと、担当部門ごとに管理され、分散していた情報が集約されることで集計・分析に要する時間が
短縮し、グループの全体最適を図ることが可能です。また多種多様な情報を集約することで、本質的な課題の
顕在化、的確なソリューション検討につながります。
データから組織・従業員個人の全体像を把握し、最適な施策実行へと導くとともに、その後の結果把握・効果分析
まで網羅的に対応します。


■HR テクノロジー大賞について
「HR テクノロジー大賞」(後援:経済産業省、産業技術総合研究所、情報処理推進機構、中小企業基盤整備機構、
株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HR テクノロジーコンソーシアム、HR 総研
(ProFuture 株式会社))は、日本の HR テクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰
することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に、今年第 7 回が開催されました。




株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二 https://www.armg.jp/)
1995 年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002 年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた、予防のための EAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を
開始し、周辺領域へと事業を拡大。2017 年 12 月に東京証券取引所 市場第 1 部銘柄に指定。
現在は、EAP や研修・ソリューション、健康経営支援を軸とする「メンタリティマネジメント事業」、病気・ケガ、出産・育児、
介護による休業・復職支援や仕事との両立支援を軸とする「就業障がい者支援事業」、個人向け保険販売を軸とする
「リスクファイナンシング事業」を展開。
従業員の「ウェルビーイング」、「ハピネス」向上を掲げ、今後は福利厚生アウトソーシングや労務管理支援、組織活性の
ためのツールなどへと事業拡大。各種サービスの DX 化を推進し、「ウェルビーイング領域における No.1 プラット
フォーマー」をめざす。




【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジリスクマネジメント 広報担当:小林 pr-info@armg.jp
【サービスに関する企業のご担当者からのお問い合わせ先】
marketing@armg.jp

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