石川善樹氏と当社代表鳥越が語る「ウェルビーイング経営」 これからの企業経営に何が必要なのか?  セミナー開催決定

2022 年 6 月 21 日
株式会社 アドバンテッジリスクマネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(東証プライム コード 8769)


まもなく人的資本の情報開示に関する指針が公表!

石川善樹氏と当社代表鳥越が語る「ウェルビーイング経営」
これからの企業経営に何が必要なのか― セミナー開催決定
株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、当社顧問でウェルビーイング研究の第一人者である石川善樹氏
をゲストに、「ウェルビーイング経営」の価値をテーマとした、無料オンラインセミナーの開催が決定したことを
お知らせします。ウェルビーイングに注目が集まる背景や、企業価値とウェルビーイングの関係を解説いただき
ます。石川氏と当社代表 鳥越 慎二が「人的資本の開示」にも絡めながら、今企業に何が求められるのか、
メッセージをお伝えします。

日本政府は本年 6 月 7 日に、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)を閣議決定しました。「人への
投資」に重点が置かれ、人的資本を起点にした政策や法制化の流れが想定されます。今後人的資本の開示に
ついても方針が出る見込みとなっていることに加え、本年 5 月に更新された「人材版伊藤レポート 2.0」には、「Well-
being」の言葉が初めて盛り込まれ、企業が従業員について価値を生み出す投資やウェルビーイングをどう実現し
ていくか、との視点に注目が集まっています。このように、今後、企業における人的資本への投資は重要なテーマ
になるものと推測されます。企業の担当者においては、政府から求められる内容を正確に把握すべく、さまざまな
情報を整理することが必須となります。
本セミナーでは、日本版 Well-being Initiative の協力団体である公益財団法人 Well-being For Planet Earth の
代表理事も務め、日本におけるウェルビーイング研究の第一人者であり、本年当社の顧問に就任した石川善樹氏
をお招きし、講演をしていただくほか、『日本版 Well-being Initiative』に第 1 期から参画する当社の代表である鳥越
慎二との対談を交えて、企業に何が必要なのかをお話しいただきます。

「政府の骨太方針にも示されるウェルビーイングが重視される背景を学びたい」、「企業がウェルビーイング経営
に取り組む価値を知りたい」、「近年注目を集める『人的資本経営』をどのように捉えていけば良いか意識を高め
たい」といった企業の人事部門をはじめとしたご担当者におすすめのセミナーとなっています。

■セミナー概要

日時 2022 年 7 月 13 日(水) 13:00~14:30
参加費 無料
講演内容 ―第 1 部 石川善樹氏ご講演 (事前収録)
―第 2 部 石川氏と当社代表 鳥越との対談
―第 3 部 Q&A
*内容は一部変更となる可能性があります。

当セミナーは、「Zoom」を利用して配信いたします。
▼セミナーのお申し込みはこちら▼
https://armg.smktg.jp/cc/0y12z8qmZ
(左:石川 善樹氏 右:当社代表 鳥越 慎二)
■石川善樹氏 プロフィール

東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。
「人がよく生きるとは何か(Good Life)」をテーマとして、企業や大学と学際的研究をおこなう。
専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念進化論など。
2004 年 3 月 (有)日本ヘルスサイエンスセンター 取締役就任(現任)
2008 年 11 月 (株)キャンサースキャン創業、取締役就任(現任)
2018 年 3 月 公益財団法人 Well-being for Planet Earth 代表理事就任(現任)




株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二 https://www.armg.jp/)
1995 年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002 年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた、予防のための EAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、周辺
領域へと事業を拡大。2017 年 12 月に東京証券取引所 市場第 1 部銘柄に指定。2022 年 4 月、東京証券取引所の市場区分再編に
より、市場第一部からプライム市場に移行。
現在は、EAP や研修・ソリューション、健康経営支援を軸とする「メンタリティマネジメント事業」、病気・ケガ、出産・育児、介護による
休業・復職支援や仕事との両立支援を軸とする「就業障がい者支援事業」、個人向け保険販売を軸とする「リスクファイナンシング事業」
を展開。
従業員の「ウェルビーイング」、「ハピネス」向上を掲げ、今後は福利厚生アウトソーシングや労務管理支援、組織活性のためのツール
などへと事業拡大。各種サービスの DX 化を推進し、「ウェルビーイング領域における No.1 プラットフォーマー」をめざす。




【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジリスクマネジメント 広報担当:小林 pr-info@armg.jp
【企業のご担当者からのお問い合わせ先】
marketing@armg.jp

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