「リッパー・ファンド・アワード・フロム・リフィニティブ 2019 ジャパン」投資信託・株式部門 最優秀会社賞 受賞に関するお知らせ

2019 年 3 月 20 日
各 位
スパークス・グループ株式会社
代表取締役社長 グループ CEO 阿部 修平
(東証JASDAQ スタンダード:8739)


「リッパー・ファンド・アワード・フロム・リフィニティブ 2019 ジャパン」
投資信託・株式部門 最優秀会社賞 受賞に関するお知らせ


本日、当社子会社であるスパークス・アセット・マネジメント株式会社(代表取締役社長 阿部 修平)が、
「リッパー・ファンド・アワード・フロム・リフィニティブ 2019 ジャパン」において、「投資信託・株式部門 最優秀会
社賞」を受賞したことをご報告いたします。

当該受賞は、単に 1 つのファンド、1 つの投資戦略に対するものではなく、日本の株式運用会社として総合的
に認められた証であり、創業以来変わることのない投資哲学を忠実に実践してきたことをご評価頂き大変光栄
です。

今回の受賞を励みに、今後とも一層の商品開発力と運用力の向上を図り、お客さまにご満足いただけるサー
ビスを提供し続けるよう努力するとともに、より多くの皆様に「日本株、そしてアジア株といえばスパークス」と認知し
ていただけるよう努力して参ります。

なお、当該アワードにおける評価方法等については、別紙をご参照下さい。

■ 本件に関するお問い合わせ先
スパークス・グループ株式会社 広報室
TEL : 03-6711-9100 / Email: pr_media@sparxgroup.com



リッパー・ファンド・アワード・フロム・
リフィニティブ 2019 ジャパン
投資信託・株式部門 最優秀会社賞




「リッパー・ファンド・アワード・フロム・リフィニティブ 2019 ジャパン」の評価の基となる Lipper Leader
Rating (リッパー・リーダー・レーティング)システムのファンドに関する情報は、投資信託の売買を推
奨するものではありません。Lipper Leader Rating システムが分析しているのは過去のファンドのパ
フォーマンスであり、過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではないことにご留意くだ
さい。評価結果は、Lipper が信頼できると判断した出所からのデータおよび情報に基づいています
が、その正確性、完全性等について保証するものではありません。
【別紙】
「リッパー・ファンド・アワード・フロム・リフィニティブ 2019 ジャパン」について
「リッパー・ファンド・アワード・フロム・リフィニティブ 2019 ジャパン」は、リフィニティブが世界各都市
で開催している「Lipper Fund Awards from Refinitiv 2019」プログラムの一環として行われ、日本に
おいて販売登録されている国内および外国籍ファンドを対象に、優れたファンドとその運用会社を選定
し、表彰するものです。選定/評価に際しては、Lipper 独自の投資信託評価システム「Lipper Leader
Rating(リッパー・リーダー・レーティング)システム」の中の「コンシスタント・リターン(収益一貫性)」を用
いています。


Refinitiv(リフィニティブ)について

Refinitiv は世界有数の金融市場データのプロバイダーで、190 カ国以上で 4 万社を超える企業・
機関にサービスを提供しています。 先導的なデータと洞察、トレーディング・プラットフォーム、
市場データ・インフラストラクチャー、オープン・テクノロジー・プラットフォームを通じて、
世界の金融市場コミュニティを相互に接続し、発展を支えています。

評価方法について(*「確定拠出年金」部門の評価方法も同一基準を採用)
評価対象基準(すべて満たすもの)
・評価年の 12 月末時点で、該当国で販売登録されているファンドを評価対象と致します。
・評価年の 12 月末時点で、36 ヶ月以上の運用実績があるファンドが評価対象と致します。
・評価翌年の 4 月 1 日以降に償還を迎えるファンドを評価対象と致します。
・リッパー・グローバル分類を用い、代表的なシェアクラスのファンドを基準に、10 本以上のファンドが存
在する分類を評価対象と致します(それ以外の分類、機関投資家向けファンドやその他の非リテール・
ファンド、プライベート・ファンド、クローズド・エンド型ファンド、ETF(上場投資信託)、保険ファンド、指
数連動型ファンドを除く)。
・資産クラス別では、不動産型を除く、株式型、債券型、ミックスアセット型、コモディティ型、オルタナ
ティブ型、絶対収益型ファンド型の、各資産クラスを投資対象とするファンドを評価対象と致します。
• 確定拠出年金部門の対象ファンドは、確定拠出年金専用ファンドと致します。

最優秀ファンド評価方法
本アワードの対象となる、算出における通貨は、月次データにおいて使用する国の通貨に基づきます。
分類別の平均スコアは、分類ごとに、評価対象となるすべてのシェアクラスから算出します。評価期間
は 3 年間、5 年間、10 年間とし、Lipper 独自の投資信託評価システム「Lipper Leader Rating(リッ
パー・リーダー・レーティング)システム」で採用している「コンシスタント・リターン(収益一貫性)」に基づ
き、各分類・各期間(3 年、5 年、10 年)で最優秀ファンドを選定致します。Lipper Leaders(リッパー・
リ ー ダ ー ズ ) の 評 価 方 法 の 詳 細 に つ き ま し て は 、 ウ ェ ブ サ イ ト
(lipperalpha.financial.thomsonreuters.com/lipper)をご参照ください。
最優秀会社評価方法(資産クラス別部門)/(総合部門)
最優秀会社賞については、株式部門、債券部門においては、それぞれ 5 本以上、ミックスアセット部門
においては 3 本以上のファンドを有する運用会社を評価対象と致します。総合部門においては、株式
部門、債券部門においてそれぞれ 5 本以上、およびミックスアセット部門において 3 本以上のファンド
を有する運用会社を評価対象と致します。総合部門では、各部門の要件を満たしている運用会社が、
評価対象となります。評価期間を 3 年間として、リッパー独自の投資信託評価システム「Lipper Leader
Rating(リッパー・リーダー・レーティング)システム」で採用している「コンシスタント・リターン(収益一貫
性)」を基にした評価を行い、運用会社ごとの該当ファンド平均値にてランク付けし(十分位数)、資産ク
ラス別/総合部門の最優秀運用会社を選出致します。ファンド平均値が同じ場合には、パーセンタイ
ル・ランク平均が低い運用会社に授与致します。
尚、資産クラス別/総合部門のいずれのアワードにおいても、評価対象となる運用会社が 3 社に満たな
い場合には選出致しません。
資産クラス別部門、総合部門のアワードの選定対象となるのは、該当ファンドの運用主体を指定・設定
し、該当ファンド、そのブランド、商品範囲のプロモーション/販売に責任を負っている運用会社です。
こうした運用会社は、プロモーターまたはスポンサー企業とも呼ばれます。

LIPPER LEADER RATING(リッパー・リーダー・レーティング)システムについて
Lipper 独自のファンド分類を用いて、4つの評価基準(「トータル・リターン(総合収益性)」)/「コンシスタ
ント・リターン(収益一貫性)」/「元本保全性」/「経費率」)ごとにファンドを評価します。評価表示方法は、
全対象ファンドを上位から 20%ごとに区切り、最上位 20%にランクインしたファンドを最上位の「リッ
パー・リーダー(Lipper Leader)」とし、以下 20%ごとに 5 段階評価で表示します。3 年、5 年、10 年の各
評価期間の評価とし、さらに全期間の平均評価として「総合(Overall)」の評価も表示します。現在
「Lipper Leader Rating(リッパー・リーダー・レーティング)システム」は、世界 86 の国・地域において販
売されているファンドの評価を付与しています。
[添付資料]




投資信託の留意点
以下の記載は、金融商品取引法第 37 条により表示が義務付けられている事項です。お客様が実際に
ご購入される個々の投資信託に適用される費用やリスクとは内容が異なる場合がありますのでご注意
下さい。ファンドにかかる費用の項目や料率等は販売会社や個々の投資信託によって異なるため、費
用の料率はスパークス・アセット・マネジメント株式会社が運用する投資信託のうち、徴収するそれぞれ
の費用における最高料率を表示しております。また、特定の投資信託の取得をご希望の場合には、当
該投資信託の「投資信託説明書(交付目論見書)」をあらかじめ、または同時にお渡しいたしますので、
必ずご覧いただき、投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断で行っていただくようお願いいたし
ます。

投資信託に係るリスクについて
投資信託は、主に国内外の株式、公社債および不動産投資信託証券などの値動きのある証券等(外
貨建て資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元本が
保証されているものではなく、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等を要因として、
基準価額の下落により損失が生じ、投資元本を割り込むことがあります。また、これらの運用による損益
は全て受益者の皆様に帰属します。
特化型のファンドは、分散投資を行う一般型のファンドとは異なり、銘柄を絞り込んだ運用を行うため、
市場動向に関わらず基準価額の変動は非常に大きくなる可能性があります。
ロング・ショート戦略のファンドは売建て(ショート・ポジション)取引を行いますので、売建てた株式が値
上がりした場合、基準価額が下落する要因となります。また、ロング・ポジションおよびショート・ポジショ
ンの双方が誤っていた場合、双方に損失が発生するために、通常の株式投資信託における損失よりも
大きくなる可能性があります。
上記は投資信託に係るリスクの一部を記載したものであり、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種
類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なります。

投資信託に係る費用について
当社における公募投資信託に係る費用(料率)の上限は以下の通りです。
●直接ご負担いただく費用
購入時手数料: 上限 3.78%(税込)
換金手数料: なし
信託財産留保額: 上限 0.5%
●投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用
信託報酬: 上限 年 2.052%(税込)
実績報酬(※): 投資信託により、実績報酬がかかる場合があります。
※ 実績報酬額は基準価額の水準等により変動するため、あらかじめ上限の額を示すこと
ができません。
その他の費用・手数料:監査費用、目論見書や運用報告書等の作成費用など諸費用等ならびに組
入有価証券(ファンドを含む)の売買の際に発生する売買委託手数料、先物
取引・オプション取引等に要する費用、外貨建て資産の保管費用等を信託
財産でご負担いただきます。組入有価証券がファンドの場合には、上記の他
に受託会社報酬、保管会社報酬などの費用がかかる場合があります。これら
の費用は運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すこと
ができません。
※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ 投資信託により異なりますので、詳しくは販売会社にお問い合わせ下さい。
[添付資料]



<委託会社>
スパークス・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 346 号
加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、日本証券業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会



■当資料はプレスリリースを目的として、スパークス・グループ株式会社及びスパークス・アセット・マネジメ
ント株式会社(以下当社)が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。■
当資料は、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。このため、当資料の第三者への
提示・配布や当資料を用いた勧誘行為は禁止いたします。■当資料は目的によらず、当社の許可なしに
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以上

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