kabuステーションスマホアプリで先物・オプション取引を提供!

2019 年 1 月 25 日
カブドットコム証券株式会社
(コード番号:8703 東証1部)
代表執行役社長 齋藤 正勝




kabuステーション®スマホアプリで先物・オプション取引を提供!
~株式と先物・オプションが 1 つのアプリ内でお取引可能に~




カブドットコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:齋藤正勝、以下「当社」)は、2019 年 1 月
26 日(土)(予定)より、従来の株式(現物/信用)取引に加え、先物・オプション取引※に対応したスマートフォン専用ト
レーディングアプリ「kabu STATION for iPhone」及び「kabu STATION for Android」(以下、「kabu ステーション®アプ
リ」)をリリースいたします。本対応により株式と先物・オプションを 1 つのアプリ内でお取引いただけるトレーディング
アプリとなり、仕事の合間や外出時でも今までよりさらに便利で直観的なお取引が可能となります。
また本リリースでは、多くのお客さまから頂戴したお声にお応えして、自動売買機能「逆指値」を追加致しました。


当社は、今後も最先端技術を利用した投資環境・情報サービスの拡充を行うことで、お客さまの投資成績の向上
に貢献してまいります。


※kabu ステーション®アプリで先物・オプション取引を行なうには先物・オプション口座の開設が必要です。


● kabu ステーション®アプリについて
kabu ステーション®アプリは、kabu ステーション®(PC)のハイクオリティ機能はもちろんのこと、“より便利に”、 “よ
りスピーディーに”、“よりスマートに”をコンセプトとした UI/UX 設計により、外出先でもストレスフリーなお取引を実
現いたします。「板発注」「2Way 注文」「発注ダイアログ」の多彩な発注方法や、スマートフォンならではの操作性をフ
ルに活用したフリックメニュー、そして kabu ステーション®(PC)や、カブボードフラッシュとのシームレスな銘柄連携機
能等、アクティブトレーダーのお客さまにとって、モバイル環境における最適なお取引ツールとしてご利用いただくこ
とを念頭に開発いたしました。




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● 「逆指値」について
「逆指値」とは、株価が売買注文時から「指定の株価まで下落したら売り」「指定の株価まで上昇したら買い」とす
る自動売買のことです。通常の指値注文と反対の形態であるため「逆指値」と呼ばれています。
逆指値があればロスカットもトレンドフォローも自由自在。損失の拡大を防ぎ、勢いに乗って利益を伸ばすような
売買を目指すことが可能です。
当社は「逆指値」についての特許を取得し(特許第 3875206 号)、国内株式では個人投資家向けとして初めて導入
いたしました。


逆指値使用例




※株式(現物/信用)取引の場合、株価以外にも、日経平均や TOPIX などの指数の現在値を発注の条件とすること
が可能です。



● kabu ステーション®アプリ の多彩な発注方法
2017 年 6 月の初版リリース以降多くのお客さまに kabu ステーション®アプリの直観的なユーザビリティによる様々
な発注方法を体験していただいております。


■シームレスな発注導線を意識したフリックメニューにより、各種画面へ素早く遷移する新感覚 UX を実現!
発注画面への遷移は、銘柄名を長押しするフリック操作で行えます。銘柄リストや残高照会画面からのシームレ
スな画面遷移を、フリックメニューにて提供しております。




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■2WAY 注文画面から最短 1 タップ発注。板発注画面から 2 タップで発注・訂正・取消が可能に!
2WAY 注文画面では、最短 1 タップ売買が完了するシンプルかつスマートな画面を設計いたしました。また、板発注
画面では、板上から直接発注することが可能です。取引を 2 タップで完了するシンプルな構成で、訂正や取消もシー
ムレスに行えます。




2 タップ発注 2 タップ訂正・取消 1タップ発注




● kabu ステーション® アプリご利用料金/環境
■利用料金
・無料
※一部機能のご利用は kabu ステーション®(PC)のご契約が必要となります。
■利用環境
・iOS9 以上(※iPad は対象外)
※推奨端末は iPhone5s 以降となります。推奨端末以外の動作につきましてはサポート対象外となります。
・Android 4.4 以上
・カブドットコム証券に口座開設済みのお客さま
※口座開設がお済みでない場合、リアルタイムの株価をご覧いただくことができません。また、ご利用いただける
機能も一部に限ります。




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<kabu ステーション®アプリご利用について>
kabu ステーション®アプリを使用される前に、ソフトウェア使用許諾契約(以下「本契約」といいます)をよくお読みくだ
さい。本ソフトウェアをご使用されるお客さまは、本ソフトウェアをご使用になることで、本契約の各条項の拘束を受
けることに同意されたことになります。本契約の各条項に同意されない場合は、本ソフトウェアを削除の上、ご利用
にならないでください。 ソフトウェア使用許諾契約(https://kabu.com/sp/app/kss/rule/terms.html)
<現物株式取引に関するご注意事項>
●株式は、元本や利益を保証するものではありません。株式は、金利の変動、為替の変動等により価格が変動す
るため、投資元本を割り込むおそれがあります。
●現物株式の手数料の概要は次のとおりです。
<現物株式>最大 3,690 円(税抜)(お電話での注文は、自動音声応答:100 円(税抜)、オペレーター経由:2,000 円
(税抜)が別途加算)
●ETF(上場投資信託)、ETN(上場投資証券)、REIT(上場不動産投資信託)は、元本や利益(分配金を含む)を保
証するものではありません。ETF、ETN は銘柄自身の価格の変動および連動対象となっている指数や指標の変動
等、REIT は銘柄自身の価格の変動および運用する不動産の価格や収益力の変動等の他、金利の変動、為替の変
動等により価格が変動するため、投資元本を割り込むおそれがあります。
●その他、ETF、ETN、REIT の概要やリスク等については、日本取引所グループの WEB サイトをご覧ください。
(ETF)https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/index.html
(ETN)https://www.jpx.co.jp/equities/products/etns/index.html
(REIT)https://www.jpx.co.jp/equities/products/reits/index.html
<信用取引に関するご注意事項>
●信用取引の対象となる株式(ETF、ETN、REIT 等を含む)は、元本や利益を保証するものではありません。株式は、
金利の変動、為替の変動等により価格が変動するため、投資元本を割り込むおそれがあります。
●信用取引をおこなうには、売買代金の 30%以上かつ 30 万円以上の保証金の差し入れが必要であり、保証金の
最大約 3.3 倍のお取引が可能です。信用取引は、差し入れた保証金を上回る金額の取引が出来るため、損失の額
が差し入れた保証金を上回る(元本超過損)おそれがあります。
●信用取引に際して、売買手数料・信用管理費・名義書換料をお支払いいただくほか、買付けの場合は買付代金
に対する金利を、売付の場合は売付株式等に対する貸株料及び逆日歩(品貸料)をお支払いいただきます。信用
取引の手数料等の概要は次のとおりです。
<手数料>最大 1,200 円(税抜) <買方金利>最大 3.09% <売方金利>0% <貸株料>最大 3.9%
●信用取引には取引期限があり、取引期限を超えてのお取引はできず、所定の期日までに反対売買がなされない
時は、予め定められた方法により決済されますが、上場廃止、株式併合、株式分割、権利処理等により、返済期限
が前倒しになる場合があります。信用取引の委託保証金率および代用有価証券の掛目は当社独自の判断によっ
て変更する場合があります。委託保証金率および代用有価証券の掛目は当社独自の判断によって変更することが
あります。また、上場廃止、株式併合、株式分割、権利処理等により、返済期限(期日)が前倒しになる場合があり
ます。詳細は、当社ホームページの信用取引ルールのご案内ページ(https://kabu.com/item/shinyo/rule.html)を
ご確認ください。
●制度信用取引と一般信用取引(長期、売短®)では、返済の期限等について異なる制約があります。合併や株式
分割等の事象が発生した場合や、株式の調達が困難となった場合等に返済期限を設定することがあります。一般
信用取引(長期、売短®)の建玉について株式の調達が困難となった場合等は、一定の催告期間を設定した上で、
当社が定める期日に変更する場合がありますが、緊急かつやむを得ない事由がある場合には、催告期間を置かず
に期日を変更します。
●一般信用「売」はすべての上場銘柄に対応しているものではありません。一般信用(長期、売短®)売建可能銘柄
は日々、貸付有価証券の調達状況等により銘柄及び株数に変更がございます。最新の銘柄情報は、当社ホームペ
ージの「一般信用(長期、売短®)売建可能銘柄一覧」をご参照ください。




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●権利落日の取引所基準価格は、前日終値から一株当たりの予想配当額分だけ理論上値下がりします。
●権利付最終日の大引け時点で現物買いおよび信用売建玉をしている場合、現物については税金が差し引かれ
た配当を受け取り(配当金の約 80%)、一般信用売建玉については配当調整金をお支払い(配当金の 100%)いた
だきます。つきましては、配当金の約 20%の差額分をご負担いただくことになりますので、予めご注意ください。
<指数先物取引・指数オプション取引に関するご注意事項>
●指数先物取引および指数オプション取引は、元本や利益を保証するものではありません。指数先物取引および
指数オプション取引は、対象指数の変動等により価格が変動するため、投資元本を割り込むおそれがあります。
●指数先物取引および指数オプション取引をおこなうには、「SPAN®証拠金額×当社が定める掛目-ネット・オプシ
ョン価値の総額」で計算される証拠金の差し入れが必要です。なお、証拠金の額は、金融商品取引所等の規制及
び当社独自の判断で変更されることがあります。このため、取引金額の証拠金額に対する比率は一定でなく、明記
することができません。
●指数先物取引では、差し入れた証拠金を上回る金額の取引が出来るため、損失の額が証拠金の額を上回る(元
本超過損)おそれがあります。
●指数先物取引および指数オプション取引には取引期限があり、取引期限を超えてのお取引はできません。所定
の期日までに反対売買がなされない時は、予め定められた方法により決済されます。
●指数オプションの買方は、期日までに権利行使または転売をおこなわない場合には権利は消滅し、投資金額の
全額を失います。また、指数オプションの売方は、予測に反する方向へ大きく向かった場合、損失の額が証拠金の
額を上回る(元本超過損)おそれがあり、また損失額が限定されていません。
●日経平均 VI 先物は、日経平均株価が急落時に価格が急上昇する特徴があることから、日経平均 VI 先物の売り
方はその損失額が株価指数先物取引と比較して非常に大きくなるおそれがあります。
●指数先物取引および指数オプション取引の手数料の概要は以下のとおりです。
<指数先物取引>1 枚あたり最大 940 円(税抜)
<指数オプション取引>約定金額×0.2%(最低手数料 200 円)(税抜)
<証券投資に関する手数料等およびリスクについて>
●当社お取扱商品の手数料等およびリスクの詳細については、契約締結前交付書面、上場有価証券等書面、目
論見書、約款・規定集および当社ホームページの「ご投資にかかる手数料等およびリスクについて」
(https://kabu.com/company/info/escapeclause.html)等をよくお読みの上、投資の最終決定はご自身のご判断と
ご責任でおこなってください。


●掲載情報は 2019 年 1 月 25 日現在のものです。詳細及び最新情報は当社ホームページ(https://kabu.com/)に
てご確認ください。
●お問い合わせ・ご相談・苦情等
お客様サポートセンター フリーコール 0120-390-390
※携帯・PHS・050 で始まる IP 電話からは 03-6688-8888 (※通話料は有料になります)
●苦情について当社以外の窓口
特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター フリーダイヤル 0120-64-5005


【金融商品取引業者登録:関東財務局長(金商)第 61 号】
【銀行代理業許可:関東財務局長(銀代)第 8 号】
【加入協会:日本証券業協会・一般社団法人 金融先物取引業協会】


<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
担当:経営管理部 広報担当 佐賀 幸介 TEL:03-3551-5111




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