北５西１・西２地区第一種市街地再開発事業 -市街地再開発組合設立のお知らせ-

2023 年 3 月 15 日

北 海 道 旅 客 鉄 道 株 式 会 社
札 幌 駅 総 合 開 発 株 式 会 社
ジェイ・アール北海道バス株式会社
ＪＲ北海道ホテルズ株式会社
札 幌 市
株 式 会 社 朝 日 新 聞 社
朝 日 生 命 保 険 相 互 会 社
札幌ステーションフロント特定目的会社
東 宝 株 式 会 社
日 本 都 市 フ ァ ン ド 投 資 法 人
芙 蓉 総 合 リ ー ス 株 式 会 社
株式会社メディカルシステムネットワーク




北５西１・西２地区第一種市街地再開発事業

～市街地再開発組合設立のお知らせ～


北海道旅客鉄道株式会社（代表取締役社⾧：綿貫泰之）、札幌駅総合開発株式会社（代
表取締役社⾧：平川敏彦）、ジェイ・アール北海道バス株式会社（代表取締役社⾧：田畑正信）、
ＪＲ北海道ホテルズ株式会社（代表取締役社⾧：白﨑力雄）および札幌市（市⾧：秋元克広）
が地権者として推進しております「北 5 西 1・西 2 地区第一種市街地再開発事業」が、今般、市街地
再開発組合の設立について札幌市⾧より認可を受けました。これを受け、１７日に設立総会を開催し、
市街地再開発組合を設立する予定です。
また、株式会社朝日新聞社、朝日生命保険相互会社、札幌ステーションフロント特定目的会社、
東宝株式会社、日本都市ファンド投資法人、芙蓉総合リース株式会社、株式会社メディカルシステム
ネットワークの７社が参加組合員として本事業へ参画することとなりました。

本事業は、ＪＲ北海道グループが運営する商業施設エスタ解体後の跡地および札幌市が保有する
用地を一体とした ２ha 超の大規模開発であり、北海道新幹線札幌延伸の際には、新幹線駅直結
の、道内一の高さを誇る再開発ビルとなります。本事業を通じて、北海道新幹線札幌駅開業や 2030
年の札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致を見据えた「世界へつながる”さっぽろ”の新たな顔づくり」
の実現を目指してまいります。
 札幌駅交流拠点北５西１・西２地区市街地再開発組合

（地権者）
北海道旅客鉄道株式会社
札幌駅総合開発株式会社
ジェイ・アール北海道バス株式会社
ＪＲ北海道ホテルズ株式会社
札幌市
事業主体 （参加組合員）
株式会社朝日新聞社
組合員 朝日生命保険相互会社
札幌ステーションフロント特定目的会社
（※）AM：三井住友トラスト不動産投資顧問株式会社
東宝株式会社
日本都市ファンド投資法人
（※）AM：株式会社 KJR マネジメント
芙蓉総合リース株式会社
株式会社メディカルシステムネットワーク
（※）AM：アセットマネージャー

延床面積 約 386,700 ㎡（容積率：約 1,500%）

展望施設 （41F~43F） 約 4,500 ㎡
国際水準ホテル （35F~40F） 約 25,500 ㎡ （約 200 室）
オフィス （10F~12F,18F~33F） 約 85,500 ㎡
主要用途 宿泊主体ホテル （10F,14F~17F） 約 14,000 ㎡ （約 300 室）
商業 （B1F~10F） 約 109,000 ㎡
その他共用部等 約 150,000 ㎡

高さ・階数 高さ約 245m 地上 43 階 地下 4 階
（※JR タワー：高さ約 173m 地上 38 階 地下４階）

着工および竣 着工：2023 年度 竣工：2028 年度
工

設計 日本設計・清水建設 設計共同体