「令和３年度千代田区温暖化配慮行動計画書制度」において最優秀賞を受賞

2022 年２月８日
Ｎｅｗｓ Ｒｅｌｅａｓｅ
芙 蓉 総 合 リ ー ス 株式会社
代表取締役社長 辻田 泰徳
東京都千代田区麹町 5-1-1



「令和３年度千代田区温暖化配慮行動計画書制度」において最優秀賞を受賞


芙蓉総合リース株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長 辻田泰徳）は、東京都千代田区より、
「令和３年度千代田区温暖化配慮行動計画書制度＊1」の評価で、「最優秀賞」を受賞しました。


千代田区では、区内事業所の日ごろから実践している環境配慮の取り組みをさらに進めるため、
従業員 300 名以上の区内事業所に対し、
「環境活動」「環境教育」「地域貢献活動」などの温暖化配慮
行動について、その実施状況や計画の報告を求めています。
また、その取り組みを公表し、優良な取り組みを表彰することで、事業者の温暖化配慮行動の促進
や優良な取り組みの普及を図っています。


２月７日に開催された表彰式では、報告書提出事業所 327 社の中から、
「最優秀賞」１社と、
「特別
賞」３社が表彰され、区長より賞状と記念品が贈られました。
当社は、本社ビル入居フロアにおける RE100 適合電気の導入や「芙蓉 ゼロカーボンシティ・
サポートプログラム＊2」を通じたお客様と共同での脱炭素化の推進、グループ会社の株式会社アクア・
アートと協働で実施しているコミュニティ貢献活動「アクア de スマイル＊3」など複数の取り組みが
評価され、
「最優秀賞」を受賞しました。




左：当社社長 辻田 泰徳 右：千代田区長 樋口 高顕 氏




この受賞を日ごろの温暖化配慮行動の励みとするとともに、今後も芙蓉リースグループは、
コーポレートスローガンである「前例のない場所へ。」の実践を通じ、環境に配慮した取り組みを一
層強化し、持続可能な社会づくりに貢献していきます。

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＊1 制度の詳細は千代田区ホームページで公開されています。

https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/kankyo/ondanka/kekakusho/mihoncho.html


＊2 「2050 年までに温室効果ガス又は二酸化炭素の排出実質ゼロ」を目指すゼロカーボンシティ施策を後押しする

当社および芙蓉オートリースが 2020 年 10 月に提供を開始した寄付金付優遇ファイナンスプログラム。
目的で、



＊3 当社およびアクア・アートでは、レンタルアクアリウム「AQUA ART」を都内・近県の母子生活支援施設や

障がいのある方の就労支援施設などに無償提供しているほか、子ども達に対する環境教育活動として「出前

授業」を実施しています。




お問い合わせ先
芙蓉総合リース株式会社 コーポレートコミュニケーション室 (担当) 木村・渡邊
電話番号 ０３（５２７５）８８９１ ＵＲＬ https://www.fgl.co.jp/

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