2017年3月度 高島屋店頭売上速報

2017年4月3日
会 社 名 株式会社 髙 島 屋
代表者名 取締役社長 木 本  茂
コード番号 8233
連 絡 先 広報・IR室長 園田 早苗
(大阪) 06-6631-1101
(東京) 03-3211-4111




2017年3月度  髙島屋店頭売上速報
■ 国内百貨店売上高  (前年比 単位:%)

大阪店 +10.6 立川店 △0.1
+9.7
堺店 +0.5 大宮店 △1.5

京都店 +0.7 柏店 +6.3

泉北店 △6.0 ㈱髙島屋単体 13店舗 +2.8

日本橋店 +2.6 岡山髙島屋 +2.1

横浜店 △0.1 岐阜髙島屋 △4.9
△0.9
港南台店 △14.0 米子髙島屋 △8.9

新宿店 +3.1 高崎髙島屋 +1.1
㈱髙島屋単体 および
玉川店 △0.6 国内百貨店子会社 17店舗 +2.4
※京都店の売上高は「洛西店」を含みます。
※横浜店の売上高は「タカシマヤ フードメゾン 新横浜店」「タカシマヤ スタイルメゾン海老名店」、柏店の売上高は
「タカシマヤ フードメゾン おおたかの森店」、岡山店の売上高は「タカシマヤ フードメゾン 岡山店」を含みます。


■ 概況
○3月度の店頭売上は、円安や株高の影響により免税や高額品売上が好調に推移したほか、新たな営業施策として
 アライアンス企業と共同で実施した「スーパーポイントウィーク」の奏功などにより、前年実績を上回りました。

 なお免税売上は、消耗品・一般品ともに前年を上回り、前年比+50.8%となりました。
○店舗別売上は、大型店では免税売上が好調な大阪店・新宿店のほか、京都店・日本橋店が前年比プラス、横浜店も
 ほぼ前年並みとなりました。地方郊外店では、堺店・柏店・岡山店・高崎店が前年実績を上回りました。

○商品別売上は前年と比較して気温の低い日が続いたこともあり、春物衣料の動きが鈍く、紳士服(当社分類による17店舗
 ベース、以下同じ)・婦人服が前年実績を下回ったほか、子供服、リビング用品が前年比マイナスとなりました。
 一方、株高による資産効果やインバウンド需要の高まりなどにより、特選衣料雑貨・宝飾品や、化粧品が好調な婦人雑貨
 が前年実績を上回ったほか、紳士雑貨・食料品も前年比プラスとなりました。


以  上

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