2016年2月度 高島屋店頭売上速報

2016年3月1日
会 社 名 株式会社 髙 島 屋
代表者名 取締役社長 木 本  茂
コード番号 8233
連 絡 先 広報・IR室長 園田 早苗
(大阪) 06-6631-1101
(東京) 03-3211-4111




2016年2月度  髙島屋店頭売上速報

百貨店概況 (前年比 単位:%) ○2月度の店頭売上は、前月に続き衣料品が鈍かったものの、

 高額品や春節商戦をはじめとしたインバウンド需要に加え、
㈱髙島屋単体 13店舗 +1.5
 バレンタイン商戦も好調に推移しました。
㈱髙島屋単体
+1.5  また、本年は営業日が前年比+1日増だったこともあり、
 および国内百貨店子会社 17店舗
※国内百貨店子会社は、関西地区の岡山髙島屋・
 3ヶ月連続で前年比プラスとなりました。
 岐阜髙島屋・米子髙島屋、関東地区の高崎髙島屋の4店舗です。



店舗別売上高概況(前年比 単位:%)
関西地区
髙島屋単体 子会社 大阪店 京都店
5店舗 含む8店舗
泉北店 岡山髙島屋 岐阜髙島屋 米子髙島屋
単独 単独

+3.8 +3.2 +7.1 +6.0 +1.7 +1.4 △0.7 △4.4 +4.2 +3.5
※大阪店の売上高は堺店を、京都店の売上高は洛西店を含みます。
※岡山店の売上高は「タカシマヤ フードメゾン 岡山店」を含みます。
関東地区
髙島屋単体 子会社 横浜店
8店舗 含む9店舗
日本橋店 新宿店 玉川店 立川店 大宮店 柏店 高崎髙島屋
単独

+0.3 +0.4 +2.2 △4.2 △3.8 +2.3 +4.9 △5.1 △0.1 +4.3 +4.9
※横浜店の売上高は港南台店と「タカシマヤ フードメゾン 新横浜店」「タカシマヤ スタイルメゾン
 海老名店」を含みます。
※柏店の売上高は「タカシマヤ フードメゾン おおたかの森店」を含みます。



○商品別売上は、紳士服(当社分類による17店舗ベース、以下同じ)紳士雑貨・婦人服等が前年比マイナスとなりましたが、

 インバウンド需要が好調に推移したことに加え、特選衣料雑貨・宝飾品・美術などの高額品も売上を伸ばし、

 婦人雑貨・食料品なども前年比プラスとなりました。

○店舗別売上は、高額品とインバウンド需要の伸びなどに支えられ、大阪店・京都店・日本橋店・新宿店が前年比プラスとなりました。

 郊外店では、玉川店・柏店が、地方店は、岐阜店・米子店・高崎店が前年実績を上回りました。

○免税販売額は、前年同月比が1.3倍超と好調を維持しました。

○2015年10月29日に「タカシマヤ スタイルメゾン 海老名店」が神奈川県海老名市にオープンいたしました。

○関西地区8店舗で前年比+3.2%、関東地区9店舗で同+0.4%となり、17店舗合計で同+1.5%となりました。

※月央に発表予定の「髙島屋営業報告」には、2015年9月に㈱グッドリブから移管した卸売事業の売上高が加算されます。
以  上

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